北海道 真鰈の煮付け

旬の食材、真鰈。しかも白子付き。白菜を敷くことできれいに煮ることができる。ごはんにもお酒にもどちらにも相性ばっちりで食べ応えあり。
材料

真鰈(白子いり) | 2切れ(約530g) |
生姜 | 1片(多目) |
白菜 | 4枚(葉の柔らかい部分) |
小松菜(付け合せ用) | 少々 |
醤油 | 大さじ2 |
砂糖・酒・みりん | 各大さじ1½ |
昆布と椎茸のだし汁 | 50ml |
塩 | 少々 |
作り方
1. カレイの表面にXの切れ目を入れる(味がしみこむように)→熱湯を両面にかけて臭みと汚れを取る



2. しょうがを千切りにする(好みだが多めに入れると美味しい)
3. フライパン(鍋)にすべての調味料を入れてひと煮立ちさせる→白菜と生姜を敷く→カレイをのせる→しょうがをカレイの上に少しのせる→落し蓋をする→7分ほど煮る→スプーンで煮汁をカレイにかける→5-6分煮る





4. 中まで火が通ったのを確認したら出来上がり


ポイント
前にも紹介したが、白菜を敷くのがポイント。少ない調味料でもなべ底にひっつかない。今が旬の真鰈、白子もすっごく美味しくて食べ応えばっちり。もちろんお酒のお供にも。個人的にはしょうがを多めにするのが美味しい。
細かい魚の煮つけの手順は 「魚の煮付け(金目鯛)」で。