牡蠣の燻製とオイル漬け 

牡蠣が好きで”R月”になると食べたくなる。生牡蠣も好きだし、パスタやグラタン、鍋に入れるのも良い。牡蠣尽くしのコースを友人と食べに行き、生ガキの食べ比べをして、あんなに味が違うものだとびっくりした。牡蠣の燻製は生から燻すととても小さくなってしまうので、一度湯通しして「香りづけ」程度に燻すのがポイント。燻製にしてそのままでも美味しいし、ガーリックオイル漬けにして数日後に食べるのも良い。残ったオイルはパスタにしても、バゲットと食べても。

材料(牡蠣 約150g)

牡蠣約150g
りんごチップ1-2握り
2つまみ
ガーリックオイル牡蠣が浸る量

作り方

1. 生牡蠣を洗って湯通しする(後で燻製にするのであまり火を通しすぎない)

💡湯通しした汁は出汁が出ているのでスープに使うとよい。

2. 網に湯通しした牡蠣を乗せて陰干しする(両面1‐2時間くらい)

3. 鍋にりんごのチップを入れて火をかける→煙が出たら牡蠣を入れて片面3-4分裏返して1分

4. 燻製完成

5. 瓶に燻製した牡蠣と塩2つまみを入れる→生牡蠣ガーリックオイルを漬かるくらいに入れる

6. 完成

広島駅で

去年広島出張で生牡蠣、蒸し牡蠣、焼き牡蠣と色々と食べ、お土産にオイル漬けも買って来た。中でも超絶美味しかったのが、広島駅で買った「干し牡蠣」。日本には牡蠣の美味しい産地がいっぱいあって、茨城の岩ガキ、兵庫と宮城の真牡蠣も美味しかった。いろんな地方の味が楽しめる季節になってきた。

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