お節料理の味が全体的にしっかりとしているので、雑煮は出し汁を飲み干せる薄めの味にするのがおススメ。鶏ガラで本格的にスープを取るのも良いが、「手羽先の先」は安いし美味しいし手間がかからなく本当に便利。出汁が濁らないように餅は焼いていただくのが我が家流。

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お節料理の味が全体的にしっかりとしているので、雑煮は出し汁を飲み干せる薄めの味にするのがおススメ。鶏ガラで本格的にスープを取るのも良いが、「手羽先の先」は安いし美味しいし手間がかからなく本当に便利。出汁が濁らないように餅は焼いていただくのが我が家流。
魚は大好きなのに、田作りはあまり好きだったという記憶がなく(作った記憶はあるが)、随分と作っていなかったのだが、久しぶりに作ってみたらパリッパリで美味しい上に簡単だ。
愛知県豊田市産の黒豆は水で戻すとかなり大きくなる。圧力鍋でふっくら仕上げる。砂糖は白砂糖でも良いが、きび砂糖を使って優しい甘さに。砂糖控え目なので、3日間で食べ切るか、一度火を通すと日持ちする。
さっぱりと箸休めにも栄養バランスにも欠かせないおなます。柚子の香りがほのかにすると「正月」らしさが出る。野菜・酢・出汁の旨味を吸った油揚げがアクセントで我が家で人気のお節の一つ。
甘い卵焼きが苦手な我が家は出汁が効いたふっくら上品な味付けの「出汁巻き卵」をお節料理に作る。豆腐と卵があれば乾物ばかりを使う簡単な一品。お弁当にも。
文字とは面白いもので、実際に会って話すのと文字の世界だと全く違う人がいる。電話での会話と会って話すのとでも違う人もいる。
鶏むね肉とは思えないしっとりフワフワのナゲット。パーティーのフィンガーフードとしてもお弁当にもとても食べやすい。時間のある時に多めに作って冷凍してもOK。短い時間で作れ、作り置きもでき、美味しい。老若男女食べやすいので、是非とも家パーティー・家ごはんの一品に!!
愛媛産のはちみつをメインに扱っているお店でライムをみつけた。国産ライムなんて珍しく、いい香りだったので衝動買いした。どうやって食べようかあれこれ考えていたのだが、以前友人のお土産でもらったライムクッキーを思い出した。爽やかなライムの香りとバターの風味でティータイムを。
クリスマスに丸鶏を出すと盛り上がる。オーブンや炭火で焼くのも良いが、圧力鍋とバーナーで簡単にでき、野菜たっぷりのスープが同時に作れるので一石二鳥。むね肉も柔らかくジューシーな仕上がりに。好きな部位をみんなでじゃんけんするのも楽しい。楽しいパーティーを♪
ハムは自分で作るととても美味しい。モモ肉もアルミホイルに包んで煮るととても柔らかくてジューシーに。沢山のお野菜を入れて同時にスープもできるので、忙しい年末鍋に火をかけているだけで、栄養バランスの取れた二品が完成。クリスマス料理にも、正月料理にも、作り置き料理にもぴったり。
スマホの指紋認証が出来ない。手が濡れているからか、ハンドクリームを塗っているからか、手もセンサー部分も丁寧に拭く。だが、反応しない。手荒れがひどいらしい。めちゃくちゃ不便だ。どうすれば良いのだ。
スーパーで富山産の「メジナ」が売っていた。メジナを捌いたことはないし、食べたことはあるだろうが記憶が鮮明ではない。その場で調べてみると興味深い。滅多に手に入る魚ではないので買ってみることにした。身が締まっていて、淡泊なのだが個性のある味わいだ。刺身も焼霜造りもどちらも美味しい。バーナーで炙るだけで風味が変わる。これは楽しい。それにしても、マリンブルーの目がとても美しい。
冷酒グラスやショットグラスを使って作るオードブル。見た目にも鮮やかでパーティーなど特別な時には必ず作る一品。「白・緑・赤」の食材を選ぶのがポイント。華やかなのに簡単なのが良い。ごちそうのスターターの一品にぴったり。
茶巾絞りにすると盛り付けがきれいになるのと、一人一人取りやすくなる。紫芋を使って2色の茶巾絞りを作るとさらに華やかになる。焼き芋で作ることによって甘味が増すので砂糖の量を減らすことができる。3日間で食べきれる量を作って。
重い腰を上げて、天袋からクリスマスグッズを出して飾った。飾ればやっぱり華やかだし、可愛いし、でも年末の忙しいときに片付けることを考えるとちょっと滅入る。こんなところにも「年齢」はじわじわと出てくるのかとしみじみと思う。
娘が学校からレモンをもらって帰ってきた。授業で色々な食材を使い、じゃんけんで負けてレモンになったらしい。塩レモンはまだあるので、はちみつレモンを作った。さっぱりとしたレモンケーキが食べたくなった。バターを使っていないのでしっとり爽やかなケーキに仕上がった。温かい紅茶が良く合う。
家族が集まる正月にみかんを使った手打ちうどんを。みかんの皮をすりおろすのも、麺を踏むのもみんなで交代でやると楽しい。きれいなオレンジ色のうどんは、みかんの風味と酸味がとても美味しい。
「新しい会社を立ち上げる」と大学のグループメールにメンバーの一人から近況が入った。8年くらい前だろうか。彼は大学卒業後、第一志望の企業に就職し、希望のクリエイティブ職に従事していた。そしてその勤務先が出資する会社の代表になるということだった。
秋~冬に出回る赤かぶと赤大根。合わせ酢で漬けるだけの簡単作り置き料理。2週間くらいは日持ちするので、クリスマス前後から用意してもOK。これがあるだけで食卓が華やかに。
ある朝、起き抜けに突如「ナポリタンが食べたい」と思った。ナポリタンを作った記憶がない。もしかして学生時代にあるかもしれないが、実家にいるときに母に作ってもらったのか、自分で作ったのか、そんなすこぶる遠い記憶なのに、急に無性にナポリタンが食べたくなった。10分くらいで簡単に作れる。こんなに簡単で美味しいのに、なぜ今まで作らなかったのか。
みかんと生姜のソースで身体を温める一品に。人参・ピーマン・長ネギを細く千切りにすることで下茹でをせずひと手間省く。みかんの皮も使って美味しくヘルシーに。前日に巻いて下準備をしておけば焼くだけ。弁当のおかずにもなり、野菜もしっかりとれるので栄養バランスもバッチリ。
人は多かれ少なかれ、他人との比較の中で自分を評価したり、力の入れ方を考えたりするものだと思う。少なくとも私はそうだ。
昔からの友人から最近ちょっと疲れ気味だと連絡が来た。いつもだったらパァーッとみんなで集まって、ゲラゲラ笑ってリフレッシュしていたけれども、今年はそうもいかない。近くに住んでいたときはしょっちゅう我が家で夜な夜な話が出来たけれども、今はなかなか会えない。甘党の友人に手紙を添えて大人の味のケーキを贈った。美味しい紅茶と食べてほしい。
最初に魚の糠漬けを知ったときはちょっとびっくりしたのだが、やってみたら酸味と甘みのバランスが良くとても美味しい。酸味のバランスは漬ける日数によるので好みの味を見つけて。
「お雑煮だけで良いんじゃないか」毎年そう思う。自分の勉強や仕事が忙しい年、子供たちの受験の年なんかは特にそう感じる。いつだったか「今年の正月はお雑煮だけで良い?」と家族に聞いたことがある。すると「良いよ」とあっさりとした答えが返ってきた。「おぉ―!!!今年は楽ができる」と心の中で思う。が、甘い。
鶏ベースのゆず塩ラーメン。シンプルだけれども化学調味料を使わない優しい味。土鍋で作るといつまでもポカポカと温かい。ゆずの風味が柔らかく、透明のスープで上品な味わい。
ぬか床と旬の野菜があれば手軽に漬物が作れる。「腐らせたら」とか「手入れがめんどう」と私も思っていたが、意外と簡単な上に、とにかく野菜が美味しくなる。もちろん健康にも良い。もう15年ほど続けている。そして始めるならば「今」だ。理由は①気温が低くて腐りにくい ②りんごや柿の皮などを入れると驚くほど美味しくなる。私は年中冷蔵庫で管理をしている。
鱈の季節になってきた。洗い物が少なくて済むホイル焼き。帰宅時間がバラバラな家族でもそれぞれの時間に合わせて焼けばいいので、焼き立てを食べることができる。レモンの爽やかさとバターのコクが寒くなってきたこの季節にぴったり。
男兄弟もいないし息子もいないので、いわゆる「男子」世代が家にいたことがないので、家の中に「男子」がいる感覚がわからない。サッカーの女友達はみんな息子がいる。彼女たちは口をそろえて言う。息子の友達が来ると、その子の兄弟に女子がいるかどうか「匂い」でわかると。
秋刀魚はかつて庶民の秋の味覚だったのに、ここ数年本当に高い。値段が落ち着いたのでやっと秋刀魚を食べることに。塩焼き、煮物、つみれ、さんが焼きと迷うけれども、やっぱり刺身で食べたい。刺身も、生姜・ワサビだけでなく、梅醤油・カルパッチョ風と味を変えながら楽しむ。ご飯にもお酒にもぴったり。
無性にカレー味のものが食べたくなる時がある。カレーピラフにすると時間もかからず手軽にできてお弁当にもぴったり。カレー粉以外のスパイスやハーブはその時の気分や体調で変えるのも良いし、カレー粉とケチャップだけでも十分美味しい。唐辛子を入れて辛くするのも良し。その日の自分の味を見つけて。