秋刀魚の刺身(梅醤油と洋風ソース)
秋刀魚はかつて庶民の秋の味覚だったのに、ここ数年本当に高い。値段が落ち着いたのでやっと秋刀魚を食べることに。塩焼き、煮物、つみれ、さんが焼きと迷うけれども、やっぱり刺身で食べたい。刺身も、生姜・ワサビだけでなく、梅醤油・カルパッチョ風と味を変えながら楽しむ。ご飯にもお酒にもぴったり。
材料(1-2尾分)
秋刀魚 | 1-2尾 |
梅醤油 | 写真参照 |
洋風ソース(作り方あり) | 大さじ2 |
青菜 | 5-6枚 |
作り方
1. 内臓を処理して3枚卸にする→皮を剥ぐ→骨抜きで骨を取る
💡頭にペーパータオル入れておくと盛り付けのときに良い

2. 皮側に斜めに隠し包丁をしてから一口くらいの大きさに切る
3. 盛り付ける準備:貝殻、小皿、箸置きなどで皿の奥側に高さを出すと見栄えが良くなる
4. 梅醤油:2年前の梅雨に漬けた梅醤油。青梅+醤油だけでものすごく美味しい。洋風ソース:レシピあり。これをかけると一気にカルパッチョに変わる
5. 盛り付けて完成
秋刀魚だけれども
秋刀魚をわざわざ尾頭付きに盛り付けなくてもいいのかもしれないが、最近は漁獲量も減っているので、敬意?を払って華やかな盛り付けに。
梅醤油
なかなかすぐには手に入らないが、是非来年漬けてみて。1年以上経つと梅の香りがふわっっとして美味しくなる。先日友人が遊びに来てくれた時にこの梅醤油を痛く気に入ってくれた。