うちの手羽元おでん(化学調味料・保存料・着色料無添加)
鰹・昆布・鶏肉・オイスターソースで作る化学調味料を使わない安心な味。ポイントは化学調味料無添加のオイスターソースを選んで入れること。これだけでグッと旨味がアップする。練り物も無添加の物が売っているのでそういう食材をチョイス。油揚げの袋の中に何を入れようか、毎回迷ってしまう。お好みの具を入れて。うちはあえて一晩おいてから食べることも。もちろんすぐに食べても。
材料(4人前:約2時間~一晩)
水 ー昆布の戻し汁 ー厚削り鰹節 ー塩 ーしょうゆ・酒・オイスターソース | 約1100ml 約200ml 10g 2つまみ 各大さじ2 |
大根 | 約800-900g |
こんにゃく ー塩 白滝 ー塩 | 300g(1袋) 少々 200g(約1袋) 少々 |
厚揚げ(正方形) | 2つ |
<袋4個分> 油揚げ 白菜 人参 白滝 干し椎茸(戻したもの) 餅 (味噌) | 2枚 50g 40g 50g 2枚 1個 少々 |
卵(茹でたもの) | 6個 |
昆布 ー湯 | 2本 適宜(昆布がかぶるくらい) |
野菜さつま揚げ(無添加) | 4個 |
はんぺん | 8枚 |
下準備
昆布を容器に入れてお湯をかけて戻す
作り方
1-a. ●大根:2.5-3.0㎝の厚さに切って大根の両表面に十字の隠し包丁を入れる ●こんにゃくの表面に隠し包丁入れて食べやすい大きさに切る(写真参照) ●白滝:適当な量を結んで丸める ●昆布を適当な長さに切って結ぶ→手羽元を入れる→厚削り鰹節を入れる→水・出汁・調味料を入れてアルミ箔で落し蓋をする(圧力鍋:沸騰してから10分程煮て火を止める/普通の鍋:沸騰してから1.5時間程煮る)

1-b. ●ゆで卵を作る(沸騰した湯に入れて5分:火を切ってそのまま5分) ●厚揚げ:熱湯をかけて¼の大きさに切る ●野菜さつま揚げ:油抜きをする
1-c. ●ゆで卵:沸騰したお湯に5分・火を止めて5分・水につけて冷やす
1-d. ●袋をつくる:具材を切る(写真参照)1-aで結べない白滝を2㎝くらいに切る→油揚げに具材を入れる→つまようじかタコ紐で結ぶ
2. 1-aを1時間半ほど煮たら(圧力鍋なら火を切って圧を取ってから)、A.厚揚げと卵を入れて煮る(30-1時間程) B. 袋:20分程煮る C.はんぺん・さつま揚げ:10分程煮る 食べる時間から逆算して具を入れて出来上がり
💡BとCは煮すぎないこと Aまで入れて一晩寝かせて味をしみ込ませると余分な塩分を取らずに済む
3. 完成

袋は味噌だれと食べると美味しい
みそ:みりん風味:ごま:一味=4:4:1:1の分量で
💡みその甘さによって調整すると良い。もしくは油揚げの中に最初から味噌を入れて置くのも良い
無添加の調味料や食材を選んで簡単に美味しく作る
味の決め手はオイスターソース。20年前と比べて、健康に配慮された無添加の調味料や加工物(ハム・ソーセージ類や練り物類)は増えて本当に嬉しい。骨付きの手羽元からは美味しい出汁がでるので、うちのおでんにはよく登場する。トマトとかキャベツをいれても彩良く美味しくなる。好きな具材を入れて温まろう。
これは美味しそうですね(^^)
yutakanaonakaさん、ありがとうございます♪サッパリとした具材がメインなので、手羽元は他の具材と調和してホロホロでさっぱりといただけます!!!
熱燗でやりたいですね
「熱燗とおでん」。これに炬燵があれば日本の「三種の神器」ですよね笑
こんばんは。おでん専用鍋があるんですね!
酒飲みにはたまらないアイテムです。
おでんは、家の味があるといいますが、オイスターソースを入れるのは知りませんでした!一度試してみます!
私の家では、昆布、カツオだしに、ほんの少しだけ本だしつゆをいれ、後は何も調味料を入れません。その代わり、はんぺん、てんぷら(魚介類)系を多めに入れ、火を入れて大根に箸が刺さる程度になったら1日置きます。
日本酒とおつまみさん、いただき物なのですがおでん専用鍋があります笑 一気に雰囲気が出てなかなかです。天ぷら系を入れるんですねぇ~。美味しそう。何を入れても美味しいのがおでんですね☆
おでんはやっぱり、卵と大根ですね~。
手羽元をいれる発想はなかったけど、おいしそう!!