親子で作ろう!ひな人形
じゃがいもとさつまいもを土台に野菜・卵・海藻で、お雛様とお内裏様を作る。パーツは先に切って置き、少しずつ飾っていくと楽しいよ。3歳くらいから出来るので、親子で楽しみながら作ると会話も弾む。
材料(二組分)
●じゃがいも● じゃがいも ガーリックオイル 塩 ゆで汁 | 正味200g 大さじ½ 二つまみ 小さじ2 |
●さつまいも● さつまいも(焼き芋orふかし芋にする) ※甘さが足りない・硬い場合:はちみつ💡1 | 正味200g 大さじ1 |
●赤かぶの甘酢漬け●💡2 赤カブ 塩 合わせ酢 昆布 | 1個(約500g) 3つまみ 150ml 約3㎝ |
●錦糸卵● 卵 醤油 みりん 砂糖 片栗粉 椎茸の戻し汁 塩 | 1個 小さじ¼ 大さじ½ 小さじ¼ 小さじ½ 大さじ½ 少々 |
●その他● にんじん ほうれん草 こぶ(戻した状態) のり① のり② 黒ゴマ(目) トマトの皮(唇) | 1㎝ 2株(葉の部分のみ) 2㎝X5㎝ 12㎝X10㎝(楕円) 7㎜X6㎝(短冊)2枚 適宜 適宜 |
💡1 1歳未満の子にははちみつはNG 砂糖大さじ1を同量のお湯で溶かしたものを入れる
💡2 赤かぶや赤大根がなければ、皮むき器でスライスした人参やトマトの皮を使ってもOK
下準備

赤かぶを作る(レシピあり)
作り方
1-a. じゃがいもの皮を剥きひたひたの水を入れて鍋に入れて沸騰したら弱火で煮る(計22-23分)→同じ鍋で花の形にした人参を煮る(12分くらい)→沸騰した状態で塩一つまみを入れてほうれん草を30秒ゆでる →昆布3分程煮る →それぞれの具材を鍋から取り出し冷ます
💡じゃがいもとさつまいもの2種が面倒な場合、どちらか一つでも美味しい!
1-b. じゃがいもは串が通ったらボールに取り潰す→調味料を加えて味を整える
2. 錦糸卵:液体の調味料で片栗粉を溶かす→砂糖と塩を入れる→卵をよく混ぜる→熱したフライパンを濡れ布巾で冷やして卵を入れる→20秒弱火で加熱したら→濡れ布巾におき、裏返す→20秒加熱(弱火)
💡 焦がさないように
3. 海苔と昆布の形を整える(写真を参考にパーツを切る)
4. じゃがいもとさつまいもをラップの上にのせて円錐の形にする
5. お雛様を作る:じゃがいもに赤かぶを折ってから2枚のせる →半月に切った卵の中央を半月を切り取り大きい方をじゃがいもに巻く →花の人参を持たせる →扇を半分に切った海苔を頭にのせる →花形にした卵を頭にのせる →花形に切った赤かぶを着物にのせる
💡顔を付ける場合は花びらを半分に切ると良い(7枚目の写真参照)
6. お内裏様を作る:さつまいもに残りの半月の中央の半月を切り取り巻く →ほうれん草を着物に見えるように巻く →昆布の短い杓を持たせる →海苔を頭に巻く →昆布をのせる
7. 盛り付けて完成(黒ゴマで目、トマトの皮で口を飾っても可愛い)
💡目や口はピンセットや爪楊枝を使って顔に付けるとやりやすい
子供がとにかく喜ぶ
正直なことを言ってしまうと、とても手間がかかって。でも、作り方はとても簡単でうちの次女は2歳くらいから一緒に作っていた。子供は自分で作ると美味しさが倍増。次回投稿予定の「押し寿司」と汁物があれば楽しいひな祭りパーティー。子供が大きくなったら、芋のマッシュや型取りなど準備から一緒にやるのも楽しい。
おひな様の味が薄ければマヨネーズや塩・こしょうを足して食べると良い。
まもなくですね。食べれるお雛様には吃驚仰天です。子供さんと一緒に作るのは楽しい作業ですね。でも、こんなに可愛い雛人形を食べるのは惜しいです(^_^)
ありがとうございます。正直、何度食べても、最初の一口は罪悪感に笑 赤かぶや赤大根は意外とどの食材にも合って、何より自然の色で、とても華やかです☆
苦労して作られた方は特にそうでしょうね。何回見ても素晴らしいです(^_^)
とてもかわいいお雛様!
ありがとうございます!どこにでもある食材でとっても可愛いんです笑
こんばんは^^ 来週はひな祭りですね♪ 親子で作る食べれる雛人形 子供が喜ぶところがいいですね☆
毎年ずっと続けてるのがまた素晴らしいです(*^0^*)~♪
ありがとうございます!仕事が繁忙期でやらなかった年もあったはずですが、子供たちの印象には強く残っている一品です笑
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