カリフラワーの鶏クリームパスタ(鶏むね肉)
もうそろそろ旬も終わりに近づいてきたカリフラワーで、低カロリーなのにコクのあるクリームパスタを。鶏のむね肉を入れて、バーミキサーでクリーミーに仕上げる。しっかりボリュームもあって、パスタに良く絡まるソース。パスタではなくそのままポタージュスープとしても美味しく食べるのも良い。真っ白なソースが食欲をそそる。調味料を入れる前なら、離乳食にも最適。三寒四温のこの時期に、身体が温まる一品。
材料(3-4人分)
カリフラワー 玉ねぎ 水💡 -塩 | ½個(約250g) 中1個(約250g) 300ml 4つまみ |
鶏むね肉 | 約200g |
鶏の皮 | 約1枚分 |
パセリの茎 | 4-5本 |
ローリエ | 1枚 |
バター | 約30g |
牛乳💡 | 50ml |
ガーリックオイル | 大さじ½ |
パセリ | 適宜 |
スパゲティ(1.8㎜) -水 ー塩 | 240-320g(80g/1人) たっぷり漬かるくらい 1つまみ |
💡こってりさせたい場合は、水:250ml 牛乳:100mlにすると良い
下準備

A: パスタと水を容器に入れて置く。ゆで時間が大幅に短縮される。(40分-1時間)パスタがしなるくらいが良い。
作り方
1. 玉ねぎ:千切り カリフラワー:房にする 鶏むね肉:一口大に切る →圧力鍋に野菜・塩・鶏の皮・パセリの茎・水・ローリエを入れて中強火にかける →鍋に圧がかかって蒸気が出たら5分ほど加熱して火を止めて、圧が抜けるまでそのままにする
💡にんにくの風味を強くしたい場合はこの段階で½片(材料になし)を一緒に入れて火にかける
2-a. 鶏の皮、ローリエ、パセリの茎を鍋から取り、バーミキサーでクリーム状にする→ 牛乳・バターを入れて沸騰させないように加熱しバターを溶かす

2-b. 別鍋で湯を沸かして塩を一つまみを入れて水切りしたA:のパスタを入れる→ 再沸騰してから2分で火を止める(サラダ用のブロッコリーやほうれん草を茹でたいときにはパスタを入れる前に茹でると良い)
3. 2-aの鍋に2-bのパスタとオリーブオイルを入れてソースを絡ませる→ 麺とソースを皿に盛り付ける
4. 完成
ボリューム満点
固形の肉が入っておらず、鶏むね肉をミキサーでソースにしているので、一見物足りなく感じるが、バターやチーズなどの脂質の多い食品を使わなくてもこのむね肉でコクとボリュームを出して、ヘルシーに仕上げている。
調味料を入れずに鍋にかけてミキサーでクリーム状にしたら、6か月くらいから食べられる離乳食にも。子供用にとりわけてから、大人用に調味料を足せばよい。化学調味料を使わないので乳幼児にも安心。
これも食欲をそそられます。我が家には残念ながら圧力鍋がなくて(^^;)
簡単なので圧力鍋でやっていますが、普通の鍋でも同じようにやっていただければOKです。想像以上に満足感がありました!
そうなんですか!有難うございます☺次週のチャレンジディにトライします(^_^)
いつも有益なレシピをありがとうございます。
高タンパク低脂肪パスタなんて理想的。離乳食にも使える安全性は本当にありがたいです。
我が家はクレジットカードのプレゼントでもらったWMFの圧力鍋を使っていますが、パール金属とかで安くて評判が良い圧力鍋があるんですね。
今ではご飯炊くのも圧力鍋なので、壊れたら大変です🙃
ありがとうございます。
WMF、憧れの高級ブランド!!! 機能もですが、フォルムがかっこいいですよね☆
おっしゃる通り、今はブランド物ではなくても手ごろな価格で良い圧力鍋がありますよね。うちのはアオヤギコーポレーションのもので、香典返しのカタログでもらったものを20年近く使っています。某フランスメーカーのは7.8年でパッキンがダメになりました。
その後買った、某日本メーカーのはシリンダー部分が故障しました。
我が家のご飯は土鍋です。旅先では普通の鍋で炊きます。鍋で炊くと美味しいですよね☆
こんにちは^^
きょうのように真冬の寒さに身体が温まる一品 いいですね☆♪
低カロリーだけどコクのあるクリームパスタ美味しそうです
圧力鍋は重宝され…美味しさを閉じ込めた料理にかかせませんね(*^0^*)~♪
圧力鍋はみんなにおすすめしています。豚肉のリブも、手羽元も、大豆・黒豆なども全部圧力鍋です。そして寒い日にはもってこいです!!
[…] 芋・栗・かぼちゃが嫌いな人はあまり聞いたことがない。子供たちと私はもちろん、夫も大好きだ。この時期においしい新玉ねぎと鶏のむね肉を入れて、バーミキサーでクリーミーに仕上げる。しっかりボリュームもあって、満足なポタージュ。ショートパスタを入れて食べるのも良い。前回紹介した「カリフラワーのチキンクリームパスタ」同様、調味料を入れる前なら、離乳食にも最適。新玉ねぎとかぼちゃの自然の甘味がとても美味しい。 […]