ニシンの一夜干し
「ニシンの塩焼き」「ニシンの刺身・あら汁」「ニシンの漬け丼」「ニシンの昆布じめ」「自家製 数の子」でシリーズ終了予定でしたが、またもや数の子が明らかにいる状態で売られていたので、今回は「ニシンの一夜干し」に。塩焼きだと脆い皮の部分が、干すことによりパリッとして、中はふっくら柔らかい。干すことで旨味が凝縮されてとても美味。自分ので塩加減を調整できるので、ご飯にも、お酒のつまみにも合うし、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)がたっぷり含まれているのは嬉しい。
材料(1尾)

生のニシン ー酒 ー塩 | 一尾 小さじ1 2つまみ(両面) |
作り方
1. ニシンの鱗と内臓を取り除く→ 背まで包丁が突き刺さらないように開く →血合いを歯ブラシでなでるように取り除く →酒をふる →両面に塩をふる →網に起き天日干し(7-8時間くらい:3月中旬の場合)途中で裏面にひっくり返す
💡真子(卵)が入っていたので崩れないようにして、数の子を作る
💡今回は頭と内臓が取られている状態で売っていたものを使用(数の子は入っていた)
2. 皮目を上にしてグリルの強火で片面約5分ずつ焼く(良い感じの焦げ目がつくまで)
3. 完成
ニシンは干物も美味しい
刺身は3回やったので、今回は干物に。皮の部分がパリッと香ばしく、中は良質の脂が詰まっていてふっくらと仕上がってとても美味しい。当たり前なのだが、塩焼きとも違って、香ばしさも栄養価も増してとても良い味わい。娘はこの食べ方が一番好きだと笑 気温が上がったせいか、干す時間が短くなっているので、また買ってきて干してみようかと。今年初めて「生」の状態で出会ったニシンくん、まるで意気投合して急接近した飲み友達のようだ笑
わ~~~また買えたんですね👏一夜干しした焼きニシン!美味しいでしょうね。羨ましいです(^_^)
「干す」だけで何でこんなに美味しくなるのでしょう。自然の力ですね!!
太陽光のパワーとCoccoCanさんの腕の両方でしょうね👏
嬉しいです。ありがとうございます!
色んな料理法でニシンを味わい尽くしていますね^^
干物も自家製で美味しそうです!
こちら(福岡)はニシンがまず売っていないので
あまり食べる機会がありません。
いつもひと手間かけた食事作りに感心しています^^
ありがとうございます!!
手ごろの値段なので楽しんでいます。
ニシンは関西にもないそうなので、福岡もないですよね、、、やはり。
こんばんは
ニシン自分で干物にするのですね^^;;
私は干物になったのを買うタイプ💦💦
CoccoCanさんとこで読ませて頂くとお料理上手で
専業主婦と言うのが恥ずかしくなりますね💦💦
九州には、ニシンが売ってないのですね
おほめいただいてとても嬉しいです☆
小さい国と言いつつ、食べ物の東西南北の違いは結構ありますね。
九州は多分イカの種類が豊富だと思います。
関東では、スルメイカ、ヒイカは普通に買えて、稀にコウイカが手に入るかなぁ~。
このコロナで去年の夏「赤イカ」が手に入って美味しかったです。
こんにちは^^
生からここまで栄養価満点にできる女性は少ないでしょう☆☆☆
「生」で出会ったニシンくんと意気投合して急接近した飲み友達と表現する女性も少ないでしょう(笑)