たけのこの下茹でと刺身(山椒醤油)
首都圏では3月中旬くらいからたけのこが店頭に並び始めたが、最近ようやく手ごろな値段になってきた。皮を残して茹でるの本流だが、今回は皮を全部剥いて、圧力鍋で簡単に手早く下茹でする。
材料(2人分:小1個 ゆで時間:約15分)
たけのこ ー米ぬか💡 ー水💡 ー鷹の爪 | 1個(約250g) 大さじ1½ たけのこが⅔or全部漬かるくらい 1本 |
<山椒醤油> 山椒の実と醤油 | 生の山椒の実を1年漬けたもの |
💡米のとぎ汁でもOK
作り方
1. たけのこの皮を写真くらいまで剥く → 根元のぶつぶつとした皮の部分を包丁で剥く →底に包丁の根元で十字に隠し包丁を入れる →圧力鍋にたけのこと米ぬか・水・鷹の爪を入れる →アルミホイルで落し蓋をする →蓋をして圧がかかったら中火で7分煮る →火を止めて自然に圧が抜けて冷めるまで待つ(急いでいる場合は鍋に水をかけて圧を抜く)→ 冷蔵庫で冷やして穂の柔らかい部分を刺身用に切る
💡残った部分は水に浸して冷蔵庫で保存(1週間くらいを目安に)

2. 山椒醤油を用意
3. 完成
山椒醤油やわさび醤油で
1年待った山椒醤油がとても香り良く、たけのこにもピッタリ。この穂先の刺身は一番のぜいたくだ。もちろん定番のわさび醤油も美味しい。
皮つきのまま茹でた方がたけのこの旨味が閉じ込められるのだが、このやり方でも十二分に美味しいし、光熱費も調理時間も抑えられるので手軽だ。
15分程度茹でた筍の刺身は、まだ地上に頭を出さない時に掘られたものでしょうね。軟らかくて美味しそうです。山椒の実の1年漬けも凄いです。先週、実家へ帰省して竹林に行ったのですが毎年、猪が筍が地上に頭を出す前に掘って食べてしまいます。今年も同じでした。嗅覚が素晴らしいようで、ここ5年ほど全て猪の食料になってしまっています(^_^)
なんとまぁ贅沢な猪!! 柿でもりんごでも動物の方が賢いですものね笑
そして、ご質問の回答
①福岡県産なので首都圏に来るのに最低1日、私が買って翌日に下茹でしたので最低丸二日以上は経過しています。
②地上に出る前の朝執りが美味しいらしいですが、普通のスーパーで買ったもので不明です。
③皮の色は薄くなく、穂は黄色、根元のぶつぶつもあったので、特別に鮮度が良いわけでもなさそうですが、悪いわけでもなさそうです笑
普通にスーパーで売られているものを毎年とても美味しくいただいています。今年はこれからが価格が落ち着いてきているので、たくさん食べたいです♪
あっ!第一は普通の筍を上手く料理されるCoccoCanさんの腕前でしたね。失礼しました(^_^)
いえいえ、そんな大したことは全くしていません笑 生産者さんや流通の力ですよね☆
こんばんは^^
筍の穂先はお刺身で…
長いスパンで待った山椒醤油でいただくっていいですね☆♪
こちらまで香りが漂ってきました(*^0^*)~♪
いつも褒めていただき、ありがとうございます。娘はわさび醤油を押していましたが、この山椒醤油1年かけて美味しくなりました。白いご飯とも合います☆
[…] B:たけのこの下茹ではレシピあり←クリックして […]
[…] たけのこ(下茹で済みのもの:レシピあり) […]
[…] たけのこ(下茹でしたもの)ー塩 […]
[…] たけのこ(下茹でしたもの)ー塩ーしょうゆ […]
[…] たけのこ中央部(下茹でしたもの:レシピあり) […]
[…] たけのこ中央部(下茹でしたもの:レシピあり) […]
[…] たけのこ中央部(下茹でしたもの:レシピあり) […]
[…] たけのこ上部(下茹でしたもの:レシピあり) […]