千葉県産:豚ハツのトマト煮込み
千葉県産の豚のハツ(心臓)が塊肉で売られていた。豚のハツは牛や鶏よりも低カロリー高タンパク質。鉄分・カリウムなどのミネラルとビタミンB群が豊富で、貧血予防・疲労回復・免疫力アップ・美肌効果など嬉しい効果も期待できる。何よりも、脂っこくなくコリコリとした食感が楽しい。
材料(2人分)
豚ハツ塊肉 -塩 -酢 | 約260g 小さじ¼ 小さじ2 |
たまねぎ ー塩 エリンギ | 中1玉(約170g) 2つまみ 小4本(約65g) |
トマト缶 | 1缶(400g 固形量260g) |
赤ワイン(日本酒) | 小さじ2 |
水 | 100ml |
ローリエ パセリの茎 | 1枚 2-3本 |
ガーリックオイル | 小さじ1 |
塩・こしょう | 少々 |
パセリ・パルメザンチーズ(粉チーズ) | 適宜 |
作り方
1. 豚ハツの塊肉に酢と塩を入れて良くもみ、数十分置く(臭みが取れる)→玉ねぎとエリンギを写真のように切る
2. フライパンにオリーブオイルを入れて玉ねぎを炒める →玉ねぎを炒めている間にハツを7㎜くらいの厚さにスライスする →玉ねぎに塩を加えて火が通ったらフライパンの中央をあけて油を塗る →中央にハツを入れて両面5分くらい中強火で焼く(玉ねぎを焦がさないように注意) →赤ワインとトマト缶・水・ローリエ・パセリの茎・エリンギを入れて蓋をして中弱火で10-12分程煮込む →火を止めてガーリックオイルとこしょうを入れて味を整える(塩気が足りない場合はここで塩を足す)
💡粉チーズをかける場合は塩分を少し控え目に
3. 盛り付けて パセリとパルメザンチーズをのせて完成
トマトとの相性が良い
好みでパルメザンチーズをかけるとコクが増すが、なくてもトマトの旨味が加わってコリコリとした食感が楽しい一皿。スライスして焼肉でももちろん美味しいのだが、野菜も一緒に食べられるトマト煮もハツの旨味が増しておススメである。年度の始まりは自分が思う以上に疲れがたまりやすい。意識的に免疫力が高められたり、疲労回復効果が高い食材を選んで、身体の中から元気にしていこう。
こんにちは^^
きょうの食材は千葉県産ですか
ハツは心臓ですね あらゆる栄養素が集まってる部位ですね
新年度の始まり 疲労回復にぴったり(*^0^*)~♪
食感が良くて、食べ応えがありトマトソースとの相性が良かったです!!
疲れが取れるぞ!とか元気が出るぞ!と思って食べるのもきっと大事です笑
牛ハツは焼き肉で食べても豚ハツは食べた事がないです。トマトとの煮込みが良くて疲労回復と元気もりもりに貢献してくれそうです(^_^)
牛ハツも美味しいですよね。大好きです。この辺で豚ハツはスライスして売られていることが時々あるくらいで、塊肉は珍しいです。全く脂っこくないので、食べやすいと思います!!
こんにちは(^^)
淡白な味のハツをトマトソースでって良いなと思います。トマトって私的にはサラダだけでなく火を通して使う万能食材だと思ってます。
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、トマトは旨味成分たっぷりなので、ドライトマトも含めてもっと上手に使えるようになりたいと思っています!!
[…] 千葉県産の豚のハツ(心臓)は以前「トマト煮込み」で紹介したが、今回は和風に。豚と大根の相性は言わずもがな、ですが今回は砂糖を使わずにすりおろしたりんごで、まろやかな甘味のピリ辛炒め。お子さんのいるうちは、鷹の爪を入れずに、後から一味を振りかけるとよい。ごはんもお酒もすすむおかず。 […]