
我慢しきれなくなって、子供の部屋を整理した。つくづく思うが、子供って小学校低学年くらいまでしか親の言うことなんて聞かない。まぁ、自分もそうだったが。
整理した子供の部屋で懐かしいものを見つけた。B国にいるときに子供たちに作ったものなので、9年くらい前のもの。この中にお金(日本円だったら500円玉か1000円札)を入れて、通学カバンの内側に付けて持たせていた。万が一用に。
料理もそうなのだが、何かパターンや見本があって作るわけではなく、頭でイメージしてなんとなく作る。作っているうちにまたイメージが沸いてきて、、、という繰り返しで好きなものを作ることが多い。
上の写真の鞄になっている方は、パッと見てもわかりやすい簡単なデザインなのだが、いちごをイメージして作った方(下の写真)は、多分もう同じものは作れない気がする。というか、余程のことがない限り作りたくないかな笑
自画自賛だが、結構凝っている。目分量でなんとなくいちごの形に編んでいるが、この目分量も感覚でやっている。ピンクのフリル部分は後からリボンを通すためにこれまた目分量で穴を開けている。我ながらどうやって作ったのか不思議だ。
極めつけは、リボンの片方に白い普通の糸で編んだ花をつけている。もうこんな細かい作業したくない。
この頃は、子供たちが喜んでくれるから作っていた。以前「髪飾りと巣立ち」で書いた髪飾りもそうだし、料理もそうだが、「喜んでくれる相手」がいるから作るんだよなぁ。。。としみじみ思った。
部屋の整理整頓すらしない我が子に嫌気がさし、「あと1年の我慢」と次女が出ていく日を指折り数えているが、次女も出て行ったら私は料理をしなくなるのだろうか。
小憎たらしい娘だが、何でも美味しそうに食べる。それだけで親孝行なのかもしれない。
CoccoCanさん可愛い編み物を作られて器用なんですね。お嬢様喜ばれたと思います。息子も娘も大きくなると親の言うことを聞かないですね。そのくせに困った時には親に頼ってきますが(^_^)
困ったときに頼れる親がいてくれるのは幸せなことですね。wakasahs15thさんはお子さんたちと良い親子関係が築けているのですね☆
私も子供たちが本当に困ったときには頼れる親になりたいです♪
こんにちは(^^)
CoccoCanさんの湧き出る発想で娘さん達喜ばれたでしょうし、良い思い出として残ってるのではないでしょうか。
子供に喜ばれる親である事は素晴らしいと思います。これからも美味しい物を作り続けてください。
温かいお言葉ありがとうございます。
娘たちが小さい頃のことを思い出すにはあと10年以上はかかりそうですが、料理は多分?好きなので頑張りますw
こんばんは
編み物もお上手なんですね^^
お子さんが小さなころの思い出が・・・
いつも美味しいお料理にこの様に手作りの品と
きっと自慢のお母様ですね
私もかぎ針だけは得意です、先日もボトルケースをオリジナルで作成
気に入ってます?昔は娘のリクエストで髪飾りやストールとか・・・
手作り品は、温かみがあるんですよね
お褒めいただき、とても嬉しいです☆ありがとうございます!!
ボトルケースですか!!良いですね。欲しいなぁ~笑 かぎ針だと結構時間かかりますよね。かぎ針の髪飾りも可愛い!! ストールは私には根気が。。。笑
作品の写真、楽しみにしています☆
ホントお上手ですね。
元々お上手なのが、お子さん達のものを作るという事が更にお母さまの腕をあげたのかな?
おっしゃる通り小学校低学年くらいまでですよね素直にいう事をきくのは。
わかります(笑)
適当なのですが、確かに子供が喜ぶことを考えながら作ると気合が違いますよね笑
アイスクリームで動くのは小学生まででした笑