たけのこの燻製
去年の友人と行ったお店でたけのこの燻製を食べた。たけのこの燻製はそのままでも、マスタードを添えても美味しい。特別な燻製器がなくても、古いフライパンと蓋があれば燻製は簡単に出来るのでおススメ。いつものたけのこをワインにも合うちょっと違う食べ方で。
材料(2人分)
たけのこ(下茹でしたもの) ー塩 ーしょうゆ | 穂先(約90g) 3つまみ 2ml(小さじ½弱) |
くるみのチップ | 一つかみ |
作り方
1. 下茹でしたたけのこの穂先にまんべんなく塩を振って10分くらいおく →ペーパータオルで出てきた水分を良くふき取る →袋に入れて醤油を入れて1時間程おく →キッチンペーパーを敷いて外で片面1時間程度乾燥させる →燻製器にチップを入れて中火で煙を立たせる →中弱火にして片面5分ずつ燻す →スライスして盛り付ける
💡フライパンでやる燻製のイメージ(←クリックして)
2. 完成
燻製のうまさ
お店で食べたとき、たけのこってこんな風にも食べられるのだと、感動した。白ワイン、スパークリング、焼酎、日本酒、どのお酒ともよく合う。燻りガッコを食べたときと同じで、意外だけれどもとても美味しい。チップは桜でもりんごでも好みのものを。くるみやりんごだと香りが淡くなるので、今回はくるみにした。
白カビ系のチーズと共にゲヴュルツトラミネールの辛口なんて合いそうですよね。
CoccoCanさんの料理、いつも洗練されていて合うお酒を想像するのが楽しみです。
ワインの知識がないのでお恥ずかしいのですが、アルザス地方の品種なのですね。キリッと辛口が好きなので今度飲んでみます!! たけのこがさっぱりしているけれども存在感があるので、おっしゃる通り、白カビ系のチーズとも相性が良いはずです♪
楽しみが増えました!!ありがとうございます☆
ゲヴュルツトラミネールは個性の強いワインなので筍の繊細な味と香りを台無しにしてしまう恐れがあるのですが、燻製ならマリアージュが生まれるのではないかと思います。他の地域でも栽培されていますが、この葡萄の個性を引き出せているのはアルザスだけだと思います。ミネラル感マックスです^_^
筍の燻製!ホントにあるの???って思いました(o・д・)どんな味なのでしょうね?作ると言っても難しそうだし私には食べられる店を探す方が良さそうです(^^;)
是非、試していただきたい一品です。娘もすきなので、色んな年齢層に合うかもしれません笑
タケノコの燻製は初耳で驚きました。先月に義母から旬のタケノコを貰ったのですが、CoccoCanさんのこの記事を読んで燻製で食べてみたいと感じました。来年は作ってみます!
是非とも来年やってみてください!!
この燻製と前に投稿したピザは、変化球メニューとしてはおすすめです笑
こんにちわ~
トップ画像何かしらと思いきゃ、これが薫製タケノコですか
盛り付けが素晴らしい~~美味しそう~~
作り方は、短めで簡単そうだけど・・・・タケノコがないから、私には無理ね
でも、美味しいですよねぇ~
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たけのこもうないですね。。。これも本当に美味しいのですが、季節ものです。季節ものだから美味しいのでしょうが笑