軟骨入り梅つくねともやしサラダ

軟骨入り梅つくねともやしサラダ

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軟骨の入ったつくねは美味しい。いつも外で食べてはいたが、家では作ったことがなかった。無性に食べたくなったので、ヤゲン軟骨と自家製の梅と赤じそを入れて作ってみた。味付けは梅干しと赤紫蘇だけ。あの軟骨のコリコリとした食感にふわっとしたつくねの相性はやはり抜群。青じそ・みょうがの酢漬け・卵黄梅醤油を薬味として添えて。梅干しや夏野菜と組み合わせるとさらにおいしくなる。つくねに豆腐を入れてカロリーダウン。ついでに一緒にパパっと作れるもやしの副菜も。

材料（4人分　調理時間：約20分）

＜軟骨入り梅つくね＞
鶏むねひき肉 鶏ヤゲン軟骨	約340g 約 70g
木綿豆腐	約 75g
梅干し（梅漬け・赤じそ：塩分18%）💡1	約40g（種あり）
＜卵黄梅醤油＞ 💡2 卵（卵黄） 梅醤油	1個 小さじ½
みょうがの酢漬け　レシピあり	約2個分
青じそ	数枚
＜もやしサラダ＞
もやし トマト ピーマン	400g 1個 1個
つくねを焼いたタレ 醤油・ごま油 白ごま	フライパンに残ったタレ 各小さじ1 適宜

💡1　梅を漬けた赤じそがない場合は梅干しだけでOK。我が家の梅は塩分18％で強め。梅の塩分濃度によって塩を加えると良い

💡2　リンクは普通の醤油で作ったもの

下準備

A:　卵黄梅醤油を作る：卵黄と卵白を分けて、卵黄を器に入れて梅醤油を入れて1時間ほど漬け込む（上記時間外）

💡卵黄の上にピタリとラップをすると少量の醤油でしっかりと漬かる （破れやすいので慎重に外しこと）

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B:　みょうがの酢漬けを作る　レシピあり

作り方

1.　梅・赤しそ：細かく切る　→　ヤゲン軟骨を5-7㎜くらいに切る→　ひき肉に梅、赤しそ、軟骨、豆腐を入れて混ぜる→　熱したフライパンに油をしき、片面4-5分（蓋をして中弱火）ひっくり返して3分蒸し焼きにする（豆腐からの水分が出てくるがこれは後でもやしサラダに使う）→青じそを千切りにする

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2.　1.のタレを再沸騰させ、水洗いしたもやしを入れて5分ほど蒸し焼きにする（途中で混ぜる）　→醤油・ごま油を入れたら混ぜて火を止める　→切ったトマトとピーマンを混ぜ合わせて白ごまを振って完成

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3.　卵黄梅醤油・青じそ・みょうがを添えて完成

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コリコリ感と梅と夏の薬味

シンプルな味付けなのに、薬味で味変出来る上に、焼いたタレでもやしのサラダも出来てしまう。ひき肉に混ぜるだけなので、切る具材がほとんどなく手早く作れるのも嬉しい。下記のように使う材料や使う調理器具を変えると子供でも簡単にできて、チャチャッとみんなで作れちゃう。

●梅干し　→袋の中で梅干しを潰す/練り梅を使う

●トマト　→ミニトマト

●ピーマン　→スライサーできゅうりを切る

●青じそ　→キッチンバサミで切る

豆腐を入れてサッパリと仕上げていて、でも卵黄梅醤油のコクもあり、1品で色々と楽しめる。