なすとピーマンの味噌炒め(時短料理 10分)
「西京焼き」で作った味噌床を使った、夏野菜の炒め物。ピーマンの代わりに万願寺とうがらしやシシトウで作っても美味しい。おにぎりの具にしてもとても美味しく、母も良く作ってくれた。子供たちも夫も大好き。食欲が落ちる梅雨明けにこういうおかずは嬉しい。
材料(2人分:時短料理 10分)
なす ・塩 | 1½本 一つまみ |
ピーマン | 小2個 |
液体出汁 塩 | 大さじ1 一つまみ |
味噌床(レシピあり) | 大さじ1-1⅓ |
白ごま | |
みりん💡 | 大さじ1 |
一味 | 好みで |
💡少し甘くしたい場合は液体出汁と一緒にみりんを加えると良い
作り方
1. なす:竹串で穴をあける→半分に切る→皮に隠し包丁を入れる→縦に⅛に切る→塩をふる(水気を切る) ピーマン:輪切り💡 →熱したフライパンに油をしいて炒める(塩をふる:中火で3-4分)→液体出汁と味噌床を入れて素早く混ぜる(ここでみりんを加えて甘くしてもOK)
💡ピーマンの種にも栄養があるので、気にならなければヘタだけ取ってそのまま使うのがおススメ
塩を振ってあく抜きする 熱したフライパンに油をしいて炒める 出汁と味噌床を入れる
2. ごまや一味を好みでふって完成
時短料理
味噌床を多目に作って置くと、炒めて混ぜるだけ。夏場はできるだけ手短に料理をしたいので、こういう簡単なものは非常に嬉しい。冷蔵庫で冷やして食べても美味しいので、多目に作って置くのも良し☆
次女が辛いのが苦手なので控えるのだが、私的には一味ではなく鷹の爪をガッツリ入れて食べたい。辛いのが好きな人は是非。
私の母もよくこれ作ってくれてました。名古屋料理?なすを噛んだ時にジュワッと旨味が口に広がりますよね。ピーマンのシャキシャキ感とのコントラストもよくて。
名古屋料理?ですね笑
食感の違いが良いんですよね!!!
我が家でもよく作ります。
簡単で美味しいのが良いですね。
実家では「なべしぎ」と呼んでいました。
ししとうや万願寺とうがらしで作ることもありますが、辛味を足したことは無かったので、次回作る時試してみたいと思います(^-^)
「なべじぎ」と言うんですね。面白い!!
こういう素朴なおかずは家族にも人気ですよね☆
しぎ焼きとも言いますね。ナスと味噌が入っていれば言うだろうと思います。元々は鳥の鴫だったらしいですが、いつの間にやら茄子にw
ナスの手軽さと美味しさですね✨
こんにちは^^
茄子と味噌の相性はいいですね
ピーマンのシャキシャキ触感もいいね(*^0^*)~♪
なすと味噌はなす好きにはたまらないです😋🍴💕
うちの実家でも定番おかずでした。たいてい豚ばら肉も入れてました。昨日ピーマンしかなかったので、たっぷりのバターを「えいっ」と入れて、味噌で炒めて食べました。
味噌とバターも最高のコンビですよね!!
味噌もバターも調味料に旨味がぎっしりなので、本当にお助けアイテムです☆