京都府産:さわらの塩レモンソース

京都府産:さわらの塩レモンソース

さわらをいつもと違った感じに食べたいと思って、4年ほど前に作った塩レモンとガーリックオイルを合わせたソースで食べることに。皮目をパリッと焼いて、ナスを色よく仕上げる。レモンの爽やかさがさわらによく合う。

材料(2人分)

さわら(切り落とし)
ー塩
4枚
1つまみ
なす
ー塩
中1本(約120g)
1つまみ
<塩レモンソース>
塩レモン(レモンの輪切りに塩をふって置いたもの)
ガーリックオイル
ローズマリー
こしょう

1切れ(輪切り)
小さじ1
2枚
一つまみ
ガーリックオイル(焼く用)小さじ2
日本酒小さじ2
パセリ少々

作り方 

1. 塩レモンをみじん切りにする(かなりしょっぱい) →ガーリックオイルを入れる →ローズマリーをみじん切りにして入れる →こしょうを入れて良く混ぜる

💡塩レモンがない場合:レモンのスライスに塩をふって代用

2. さわらに塩一つまみを全体にまぶして5-10分程おく →表面の水分が出てきたらキッチンペーパーで丁寧に拭き取る →なすは串で全体を刺した後、縦に½に切り表面に隠し包丁をいれて、塩もみする →熱したフライパンにガーリックオイルを入れて皮目から中強火で1分、ひっくり返して1分焼き、お酒を小さじ1入れてアルコールを飛ばして火を消す →魚を取ったフライパンに少量のガーリックオイルを入れてなすを少し炒めたら1分蒸し焼きにする(蓋をする)→酒小さじ1を入れてアルコールを飛ばしたら火を止めて蓋を外して余熱で1分火を通す

3. パセリを散らして、ソースを添えて完成

切り落としでお手ごろ価格

さわらの旬は過ぎているのだが、切り落としがお手ごろ価格に。たいてい塩焼きか西京焼きにするのだが、ちょっと洋風にしたいと思って、塩レモンソースに。数年前に塩レモンが流行ったときに作ってみたのだが、いまいち使い勝手が分からなかったのだが、このソースはなかなかだ。レモンとローズマリーが爽やかで、ガーリックオイルのコクもあり、しっかりとした満足感がある。ソースはなすとも相性が良い。たまにはこういう風に洋風に食べるのも美味しい。バゲットに乗せてオープンサンドも美味しいかもしれない!娘もこの組み合わせは気に入ったらしい。

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7件のコメント

  1. 鰆は好きなので良く食べるのですが仰る様に塩焼きか西京焼きばかりで、塩レモンソース味は経験ナシです(^^)/
    更にガーリックオイルや茄子を加えての味は、とても美味しそうです(*^_^*)

    1. 鰆はくせがないのに、旨味がしっかりとしていて、どの料理にも合わせやすい魚ですよね。脂の加減も程よいですし。

      塩レモンソースにせずに、ガーリックオイルと塩で焼いてレモンの輪切りを乗せても美味しいと思います!

      1. 有難うございます☺鰆だけで色んな料理方法があるんですね(@_@)

  2. こんばんは(^^)
    鰆に洋風のテイストって言うのも良いですね。暑い時にはより食欲を増進するような気がします。ナスの付け合わせも秋ナスのしっかりした歯応えがあって良いのでは思いました。
    私の場合は塩焼きした魚にレモンの輪切りをのっけて洋風テイスト?だと思ってやってます。

    1. 柑橘類って面白いですよね。ゆず・かぼす・すだちは「和」を感じて、「レモン」は洋。みかんは「和」でオレンジは「洋」。楽しいです!!

  3. 塩レモンを鰆で!
    めっちゃ合いそうですね(^-^)
    私も作った口ですが>塩レモン
    4年も持つんですね。びっくりです。さすが塩!

    1. 冷蔵庫の中で放っているだけで。作ってから時々使うのですが、あまり良い料理法が思い付かず。

      さすが、塩です笑 日持ちします!

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