佐賀県産:鯵のお造り

佐賀県産:鯵のお造り

9月の半ば、美味しそうな鯵が。鯵は年中出回るが、旬の鯵はそろそろ終わり。脂がしっかりとのっていて美味しい。鯵に梅醤油が良く合う。

材料(一尾分)

1尾
青じそ(小松菜)5-6枚
ワサビ・醤油適宜
梅醤油(レシピあり)適宜

作り方

1. 鱗と内臓を処理して3枚卸にする

💡頭にペーパータオル入れておくと盛り付けのときに良い

2. 盛り付ける準備:魚の骨の下に貝殻や箸置きを置いて斜めに高さを作る(青じそがなかったので、小松菜で代用)

3. 刺身包丁で鯵を切り、盛り付けて完成。わさび醤油や梅醤油で食べる。

青魚の栄養

鯵はサッパリとしながら脂ものっていて、日本人には馴染みのある魚の代表格。DHA・EPA・カルシウム・カリウムと栄養もバッチリ。今回は真子も白子も入っていなかったが、レバーとハツは焼いて美味しくいただいた。

青魚は梅醤油がとても良く合う。3年前に作った梅醤油の1瓶(340g)がもうそろそろなくなりそうで、梅が顔を出している。この梅の果肉と一緒に食べたら、それはもう!! 普通の鯵の刺身が一気に上品になる。秋刀魚や鰤との相性も良いので、大事に果肉も味わいたい。

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12件のコメント

  1. 鯵、鰯、鯖などの青魚大好きです☺が自分で捌くとなると大変です。梅醤油で食べた事がないので食べてみたいです(*^_^*)

    1. 実は青魚は特別好きではなかったのですが、大人になって海外に住むようになって、手に入るのが貴重な青魚ばかりだったことから、大好きになりました!! 1年通して色んな魚が旬を迎えてくれるのも嬉しいです☆

      梅醤油、お届けしたいくらいですw

      1. お気持ちだけ戴きます。有難うございます☺

  2. こんばんは^^
    さばいて炙ってますね 
    切身がくっきり出て美味しそうです^^v

    1. 鯵、日本人には馴染みがありますよね。干しても焼いても、刺身でも、酢でしめても。

      うちの父はさっと酢でしめて、生姜で食べるのが好きな人でした。江戸前の食べ方ですね。

  3. こんばんは(^^)
    私の故郷の鰺ですね!玄界灘、有明海のどちらでとれたものでしょうか?子供の頃、刺身と言えば鰺かクジラでした。30cm以上の鰺を魚屋さんで三枚におろしてもらって、頭と骨はアラ汁でよく食べてたので捨てる部分は少なかったと思います。梅醤油で食べた事はないですが生姜醤油で食べてました。今でもマグロより鰺の刺身が好きです。

    1. 鯵やカツオはしょうが醤油ですよね。ブログ更新しないと笑 ありがとうございます!!

      玄界灘、有明海、、、どちらでしょうかね?数回ですがあちらへ行ったことがありますが、釣れる魚と鮮度が違う!!

      今回は20cmくらいで、正直首都圏のスーパーで30㎝ものは中々出て来ませんよね。貴重な故郷の思い出、うらやましいです☆

      今回も内臓以外はあら汁にしました!!
      汁も美味しくなって、1尾で買って魚に感謝しながらいただいております!!

  4. こんな風に、いろんな魚を自分でさばけるのってすごく感心します。ウチでは魚をさばくのは父親の役割で、その部分は引き継ぎができておらず、自分で魚をさばくことができません😢。CoccoCanさんのように、新鮮な魚があったら一尾ごと買って、自分でさばいて刺身にして食べる、いいですよねー。練習すればできるようになるかな?

    1. 嬉しいコメントをありがとうございます!!

      お父様が魚係とは素敵ですね☆
      nikonikomaisonさんの様にマメで器用な方なら、すぐに魚は捌けるようになると思います。今は分かりやすいYoutubeもありますしw

      個人的には15㎝-20㎝の鯵のような魚から始めるのがやりやすいと思います。イワシくらいの小さい魚で数をこなすのも良いのですが、それなりの数を捌かないと「食事」にならないので、面倒になってしまって笑
      ただ、小さいので数をこなすのは練習にはなりますね!!

      1. 数をこなす!そうですよね。その前に調達が大変かもだけど、ちょっとやる気になってきました😊

      2. 海外は魚の調達が難しいですよね。日本に帰ってきて何が嬉しいかと言えば、やはり水と魚です!!

        出刃包丁を骨にあてながら卸すのですが、その練習をするだけなら、開いて天日干しにして、骨側に身が結構残っても問題ないので(食べちゃうから)、刺身よりはやりやすいかもしれません。

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