福島県産:ゆめかさごの肝の煮付け

福島県産:ゆめかさごの肝の煮付け

小ぶりなゆめかさごにしっかりと新鮮な肝が。魚を捌いたときに丁寧に肝を取り、醤油ベースで煮る。肝と言えば「あんこう」であるが、あんこうにも引けを取らない美味しさである。

材料(12-15㎝ 10尾分)

ゆめかさごの肝臓
ー酒
10尾
小さじ¼
醤油:みりん小さじ½:¼
しょうが(みじん切り)1㎜分

作り方

1. うろこ・内臓・えらを処理してお腹側から開いて、肝臓を丁寧に取り除く→肝臓に酒を入れる→鍋に醤油とみりん・生姜を入れてひと煮立ちさせる→肝臓を酒ごと入れて蓋をし2分中弱火で煮る

2. 完成

上品な味

非常に上品で繊細な味なので、少量でぐびぐびと日本酒がすすんでしまう美味しさである。魚を捌くのが「面倒だな」と思う日もあるのだが、捌かないと出会えないご褒美なので、やはり魚を捌くのは宝探しである。

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18件のコメント

  1. こんにちは(^^)
    面倒な捌きをやった事へのご褒美が美味しさにつながるんですね(^-^)

    1. そうなんです笑 手間をかけると見返り?があるようで、ご褒美ですね♪

  2. はい、手間暇かけて捌かないと美味しい味に巡り合えませんね。日本酒とも良いですね。少し残して熱々のご飯でも頂きたいです(*^_^*)

    1. そうなんですよ、私的には日本酒ではあるのですが、熱々のごはんもおいしい。小さいと裁くのは面倒なのですが、1尾日本酒 1尾ごはんという風にできるのも魅力です笑 どれだけ食いしん坊なの?という感じですが笑

  3. 超々日本酒案件がーーーーーっ!
    これできゅーっとやる至福は格別かと思います。想像するだに涎が止まりません。(じゅるるるらら)
    小振りの魚の肝をまとめて、というのは、魚のことをよく知り、捌き慣れている人でないと出来ない発想ですね。真似の出来ない素晴らしい技だと思います(^-^)

    1. いえいえ、そんなに褒めていただく技ではありませんが、良い素材に出会えると嬉しいですよね☆

      本文でも書きましたが、小さい魚の繊細さが何とも言えなくて、KYOさんなら絶対にお好きだと思います笑

  4. こんばんは
    ゆめかさごの肝ですか、その魚も食べた事がないですが^^;
    丁寧に捌いて、こしらえ味わうのですね
    お酒が進む一品ですね^^

    1. 北海道は他県の魚介はなかなか出回らないのでしょうかね?地産地消が十二分にできますものね。

      繊細でとてもおいしい魚でした。お酒もですが、子供たちは熱々のごはんとおいしそうに食べておりました。「米」つながりですからね笑

  5. 通の一品、絶品ですね! 日本酒がいくらでものめそうです。
    私には作るという発想がありませんが(^^;)
    白ワインにも合いそうですね。

    1. 白ワイン!いけますねw これまた進んじゃいますよ。お酒が笑

  6. やばっ!!(゚д゚)!
    日本酒🍶がすすんじゃう~~(#^^#)

    1. tabisurueiyoushiさん、間違いなくお好きですよ。なんのお酒に合わせようかで迷われると思います笑

      1. じゃあ、いろんな種類のお酒を用意しなきゃ!!(笑)

      2. どのお酒も好きな人間の悩み笑

      3. 実は…、ブランデーとウィスキーは苦手なんです…(^-^;

      4. そうなんですね!! 
        私はブランデーとウィスキーからデビューですね笑(海外にいたときの父の影響です)

      5. お父様もブランデーとウィスキーがお好きなんですか!!
        素敵ですね(^_-)-☆

      6. もうずっと日本酒がメインなのですが、海外にいたから手に入りやすいブランデーとウィスキーということもあったかもしれません。でも帰国後も飲んでいたので、普通に好きなんでしょう笑

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