
結論から言うと、夫と私の感想は「いいね!!!」だった。本格的な冬になる前の良いシーズンだったこともあると思う。とにかく、良かった。楽しかった。コロナになってこの「ワーケーション(work + vacationの造語)」が報道されるようになって、正直なことを言えば、「欧米みたいにきっちり3-4週間のvacationを楽しむ文化になればいいのに」と思っていた。その気持ちは今も変わらない。でも、日本社会も簡単には変わらない、変われない。では、どうすべきか。と言うことで、ワーケーションを試してみた。
飛び込まずして文句を言うのはフェアではない。食わず嫌いもしない。基本的に、何でも試したいタイプだし、何でも楽しめるのがうちの夫婦の楽しいところだと思っている。多分、気になる点がそれぞれ違うと思うのでカテゴリー別に検証?を。
【仕事 work】
3週間くらい前に民泊ワーケーション日程を決めたのだが、最低でもそのくらい前からワーケーション期間中の日程調整を行うことをお勧めする。今回は平日の2日半休みを取ったのでなおさら。ミーティングや打ち合わせ調整はもちろんだが、在宅の強みを活かして、早朝メールチェック対応なども必須。
これをやることによる効果は:
1.集中度:vacation部分を楽しみたいので、前後合わせて5週間の仕事の集中度が変わる。最初の3週間は出来る仕事を前倒しに行う(行えれば)。滞在中はミーティングや打ち合わせもいつも以上に効率的に時間厳守で行う。
2. リフレッシュ度:滞在中は起きてから寝るまで、海が目の前にあり、波の音を聞き、美味しい地元食材の食事を使った非日常のご飯が食べられる。水が美味しいので、5分休憩に飲むコーヒー(お茶)と景色が絶品である。窓を開ければ海!! これだけでリフレッシュ。
さらに、リモートで単調になりがちな日常が、同じ仕事をしているのに「ちょっと散歩に行こう」「美味しい食材を買いに行こう」「今日は何を食べようか」と生活に変化が付くのが良い。日常にない風景や地元食材に感謝である。
3. バケーションへつなげる:互いに利用してワーケーションをもっと広めて、最終的には3-4週間のバケーションが出来る国へ!! (真面目に言っている)
次回は【バケーション面】での効果を掲載予定









ワーケーションを実行されたんですね。素晴らしいです👏こんなに綺麗な景色をいっぱい見られ、美味しいものを食べられて目いっぱい楽しまれましたね。
日本人は中々変われないですね。休み中でも仕事の事が気になったり、出社すると仕事がど~んと溜まっていたりして(^^)/
オンラインが進んでいる今はCoccoCanさんの様な方が増えているのかも知れません(*^_^*)
課題は色々とありましたが、やってみて楽しかったので本当にリフレッシュしました!!
宿泊代払って仕事???と思いましたが、リフレッシュ度が全く違いました☆
十二分に元が取れましたね👏オンラインが出来る時代ですから、もっと多くの人が実行したらいいですね(*^_^*)
こんばんは(^^)
ワーケーションを海を見ながら実行されたんですね。あの場所に民泊あるんですね! ONーOFFの切り替えが上手くないとワーケーションは難しいだろうなと思ってます。昭和生まれの私が思うに昭和生まれの経営側の人が考えを変えないとオンラインでの仕事って増えて行かないと思いますよ。モニター上の顔合わせでは仕事ならないと考えてる人はまだまだ多いですね。
私の勤務先ではフレックスタイムって言うのをやって、コアタイムの中で効率の良い仕事をって言うのが狙いだったようですが、残業が増えると言う事になってしまい数年で没になってしまいました。時間の有効活用と言う面では日本はまだまだと言う気がしてます。ワーケーションも時間の有効活用ですよね。
「時間の有効活用」良い言葉ですね!!
フレックスがなくなってしまいましたか、、、フレックスで成り立つ業種と、そうではない業種もありますよね。また、出社が遅くなると帰りが当然遅くなって、それがスタンダードになると、下手すると13-21時の時間帯で毎日働く人も出て来ます。
そうなるともはやflexibleではなくなる。。。という。
対面ミーティングで出社したり、客先に行くことがあるのですが、移動時間が本当にもったいない。。。満員電車、疲れます笑
こんばんは^^
1ヶ月間のvacation いいですね♪
日本の美しい景色を見ながらの非日常の満喫は憧れです
昭和の人は変われないでしょうね 遊びを知らない人ばっかり…
pikaoも憧れるけどどうしてよいか…甲子園球場1週間から始めようかな(*^0^*)~♪
私たちもさすがに1か月のVacationをしたことはなく(最長12日間)、憧れですねw
でも、丸っと連続9日間は普通にやっています!!
是非、甲子園球場1週間やってみてください♪
こんばんは
眺めの良い所でご主人とワーケーション
お仕事もしながらその地の獲れたての物を料理して
そのような仕事の仕方の方がリフレッシユしていいのでしようが
pikaoさんが仰るように昭和の人間は難しいかもね
これからの昭和の若い子や平成、令和の人達は社会がそうなれば順応出来るでしょうが
うちは釣りはしないのですが、目の前の海岸で毎日たくさんの人が釣りをしていました。
夏だったら普通に海水浴できますし。
庭にプールがあるような感覚で、ドボンですね笑
きっと「何」が自分たちのリフレッシュになるかと言うのも、ワーケーション場所選びのポイントとなるのかもしれません!!
素敵なチャレンジです。海が目の前なんて夢のよう。心地よい空間でなら仕事もはかどりそうです。
そう、日本って何でこんなに長期の休みが取りにくいのでしょう。私は可能な職場では強引に数週間〜1ヶ月の休みを取ってやりますがそれも何度もとなると周りに申し訳なくなって、この旅人な人生を続けるため何度も仕事を変わっています。いい年になってきた+コロナの影響で去年は仕事探しに苦労しました。いつまでこのライフスタイルでいけるのか不安になりつつあります。
いやぁー、出来ないわけないと思うんですよね。ただ「やらない」だけです。
ヨーロッパだと最低1か月は行きたいですよね旅!!
少なくとも「年末年始」だけとか「お盆」だけ毎年1週間ずつ休みを増やして行けばいいのに。3年後には1か月のVacationになっていますよ笑
確かにそうです。やらないだけ。出来るようにする仕組みにするべきですよね。日本人は工夫をするのが上手だと思っていたのに。
ものすごく器用な日本人ですが、「慣例に従う」というやたら変化を嫌う文化があると思います。
私が一番感じたのは「連絡網」。長女の中学校は2015年まであの「伝言ゲーム」をやっていました。個人情報を紙で配り(駄々洩れ)、無駄な電話代と無駄な時間を使う。。。Windows95が出てから20年後もそんなことをしている日本って。。。と思っていました苦笑
[…] 「ワーケーションってどうよ?【仕事面】」からの続き […]
我が家の仕事環境を鑑みるに現状では不可能ですが、ワーケーション、機会があったら一度やってみたいなぁと思っています。貴重なお話ありがとうございました。
完全な山の中とかではなく、街からほどよく離れた場所というのも、なかなか興味深いものでした。
出勤が絡んでくるとやはり難しいですが、こんな働き方も、年に数回楽しいな!! と思いました♪
完全に「リゾート地」はもったいない気がします笑 ご指摘通り、適度な街感があるのが良かったように思います。
ワーケーションいいですね~。
私もやってみたいです!!
といっても、私の仕事では無理だけど、もしやったとしても遊んでしまうような気がします(^-^;
でも、可能なら沖縄からリモートしたい。
完全な夢です(笑)
職種はありますよね。夫も私もリモートできるからこその楽しみ方です。
沖縄リモート!! でも、それこそ遊んでしまいます笑
夫は新幹線移動でしたが、私は在来線で交通費も大したことがないのも魅力の一つでした☆
[…] 去年の11月下旬の「小田原ワーケーション」の時に、夫と二人で小田原を探索した。小田原は新幹線で通過するばかりで、色々と見て回ったのは初めてだが、小田原城へは何回か行ったことがある。 […]