神奈川県・小田原産:めあじ祭り 刺身


めあじは真鯵とは種類が違い、関東では秋から冬が旬の魚らしい。沖縄では真鯵が獲れないので一年中獲れるこの「めあじ」はポピュラーな魚なのだとか。もしかしたら、真鯵と区別も付けずにどこかで食べていたのかもしれないが、「めあじ」と認識して調理して食べるのは初めて。これまたカマスを買った同じスーパーで何とこの量で398円。12㎝ー15㎝くらいの小ぶりの朝獲れたてのめあじが19尾。先ずはお造りで。優しく角のないまろやかな味!!
材料(2尾)
めあじ ー醤油 ー塩 ーしょうが ーシークワーサー(すだちなど) ーわさび ー煎り酒 ーガーリックオイル ー米酢 ーコショウ | 2尾 好みで 好みで 好みで 好みで 好みで 好みで 好みで 好みで 好みで |
作り方
1. めあじの鱗と内臓を取り除く→血合いの部分を歯ブラシで丁寧に取り除く(鰓も取り除く)→3枚卸にする →皮を取る →表面に隠し包丁を入れる →一口サイズに切る →盛り付ける
💡身を崩さないように優しく歯ブラシでなでると血合いがきれいに落ちる













4. 完成






真鯵よりも繊細な味
青魚特有な風味があるものの、食感は滑らかで癖が全くない。もちろん鮮度抜群。煎り酒+醤油、わさび、しょうが、カルパッチョ風にしても美味しかった。癖がないので、刺身にした頭やアラはお味噌汁に。非常に繊細で美味しい出汁に。カマス同様この子も癖のない非常に良い子であった。
メアジは小浜湾などで良く釣れるコアジとは別種の様で初めて知りました。
19尾で398円とは驚きの値段です(@_@)でも刺身にされるには大変な手間だったと思います。
それだけに格別の旨さだったでしょうね(*^_^*)
私も、鯵の南蛮漬けなどにする小あじとは違うものだとは知りませんでした。
これは小さいものですが、調べてみると大きいので30㎝くらいになるそうです。
今朝、昨日自宅で捌いて干した鳥取産の真鯵(22-3㎝)を焼いて食べたのですが、真鯵とは味が違います。
このめあじの前に合計カマス11尾と金目鯛1尾を捌いていたのですが、めあじ19尾、段々上手になって行くのでおもしろくなっていました笑
小浜の友人はコアジを捌くのが嫌で全て誰かに差し上げていると言っていました。大変な作業の様でCoccoCanさんは何かコツがあるのでしょうね(*^_^*)
ご友人のお気持ちは分かります。捌く工程は大きかろうが小さかろうが、基本的には1尾は1尾ですからね笑
非日常だったから楽しかっただけだと思います笑
(‘-’*)オハヨ♪ございます。
メアジは熱帯、亜熱帯の魚となってますが温暖化の影響かな?温帯の地域でも捕れるんですね! 小あじとの画像を比較したら確かに目が大きいのが確認できました。
それにしてもリーズナブルな価格には(ノ゜⊿゜)ノびっくり!! 身は見た感じ鰺と同じに見えるので鰺好きなので食べてみたいです。
鯵がお好きならば絶対におすすめです!! でも、、、やはり首都圏のスーパーでは見かけないですよね?
このスーパーは名前出しても良いですかね?ヤオマサというお魚屋さんなのですが、私の中のディズニーランドですw
私が出会った魚屋さん(魚売り場)No.1です。鮮度・価格・種類の豊富さ、どれをとっても一番です。
熱帯の南国でシュノーケリングするといる大群の魚だ!! と思いました笑
このお魚屋さん大磯にも店舗がありますね。大磯はたまに行くので次回行った時によってみようと思います。魚は直売よりもスーパーの方がお得ですから。
素晴らしいラインアップのお魚たちでした!!
[…] 1. めあじを捌いて刺身の状態にする(クリックして手順参照) →一口大にきる →ラップをしき梅を潰して下に敷く →めあじをのせる →昆布をのせる →めあじをのせる →梅をつぶしてのせる […]