神奈川県・小田原産:金目鯛の刺身としゃぶしゃぶ

神奈川県・小田原産:金目鯛の刺身としゃぶしゃぶ

夫がどうしても食べたいと言った金目鯛。半身を刺身としゃぶしゃぶに。鮮度抜群の刺身は、煎り酒・わさび醤油・煎り酒+しょうゆ・カルパッチョ風・塩+シークワーサーなど色々と味を変えるととても楽しい。しゃぶしゃぶは、ほんのりと周りに火が通ると甘味が増す。中はレアで周りだけサッと火を通すのがポイント。魚一尾でアレコレこんなに味を変えられるのがおうちごはんの良いところ。

材料(1尾)

金目鯛
ー醤油
ー塩
ーシークワーサー(すだちなど)
ーわさび
煎り酒
ーガーリックオイル
ー米酢
ーコショウ
わさび菜
豆腐

ー液体出汁(昆布と椎茸の戻し汁)・酒
ー金目鯛の胴体の骨
1尾
好みで
好みで
好みで
好みで
好みで
好みで
好みで
好みで
200g
1丁
1L
各大さじ3
1尾分

作り方

1. 金目鯛の鱗と内臓を取り除く→血合いの部分を歯ブラシで丁寧に取り除く(鰓も取り除く)→3枚卸にする →皮を取る →一口サイズに切る →盛り付ける

4. 完成

しゃぶしゃぶ好き

夫は鰤しゃぶが大好きなので、この金目鯛もしゃぶしゃぶにするかと聞いたら、大喜び。夜の写真なので、上手く写っていないのだが(というか、私の写真技術センスの問題)、ピンクの身がとても美しい金目鯛は刺身も美味だったが、このしゃぶしゃぶもおススメ。カルパッチョ風に、ガーリックオイル+シークワーサー(酢)+醤油(ほんの少し)+こしょうもとても良い。日本酒にも白ワインにも合いそう。

この小田原産の「わさび菜」もピリっとした心地いい辛みがあって、鍋で数十秒煮れば食べられて、とても美味しかった。

旅先なので、限られた食材での食事になるのだが、こんなに色々と味に変化を付けられると、シンプルな料理も華やかになる。地産地消、いいね!

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11件のコメント

  1. 本当にキレイなピンク色の身。鰤しゃぶも美味しいですよねですよね。あの葉っぱは何だろう、と思ったらわさび菜でしたか。近くのスーパーでは見たことがないです。関東では手に入りやすいですか?辛みや苦味のある野菜はお料理に味の変化を与えてくれるのでいいですよね。

    1. わさび菜は多分初めて食べました。みかん畑の曾我丘陵でも沢山植えられていたので、この辺ではスタンダードなのかもしれません。
      これは初日に民家の無人販売のところで買いました。辛み、苦味が楽しくてアクセントになるし彩にもなるのでとても良かったです♪

  2. 金目鯛を刺身としゃぶしゃぶの二刀流で食べられるのがCoccoCanさん家の凄い所ですね。
    若狭湾でも金目鯛が獲れますが煮付けて食べるのが多かった記憶があります。金色の目をして、とっても高級魚に見えました(*^_^*)

    1. 金目鯛は高級魚。破格のお値段と鮮度でした!!
      金目鯛のしゃぶしゃぶは、正直一番おいしい食べ方かもしれません。カルパッチョも美味しかったです笑

      単に欲張りなだけですが、色んな味で楽しめるのは幸せです♪

  3. 金目鯛、海魚の中で一番好きなお魚です!
    しゃぶしゃぶはポン酢でしか食べたことなかったので、なるほどー!と思いながら見させて頂きました。脂ののっている金目鯛をさっぱり食べられて美味しそうですね。じゅるるる。。。

    1. 金目鯛、煮付けは当然美味しいのですが、このしゃぶしゃぶが半生で一番おいしいと思いました!! いろんな味で食べるのもおうちごはんの良いところです☆

  4. (‘-’*)オハヨ♪ございます。
    キンメダイ見た事は数ありますが食べた事はない様な気がします。刺身としゃぶしゃぶで二度美味しいのを頂けるのもCoccCanさんの凄さです(^-^)//””ぱちぱち
    ワサビ菜小田原でも入手できるんだ。女房の実家へ行った時に良く食べてました。サッと湯通しするとワサビの辛味と香りがして美味しいですね。

    1. わさび菜、多分私は初めて食べたと思います。奥様のご実家でしたら水もキレイでとても美味しいでしょうね。
      曾我丘陵でも沢山植えていたので、地元ではポピュラーなのでしょう。
      民家の無人販売で買ったのですが、100円でものすごいボリューム!! 3日くらいかけて食べたのですが、鮮度も落ちず、湯通しも10秒ぐらいでワサビの風味がとても良かったです♪

  5. 金目鯛なんて、静岡の旅館でした食べれないものだと思ってました…(笑)
    ホント綺麗な色!!
    刺身としゃぶしゃぶだなんて、贅沢すぎる~~(≧▽≦)

    1. 家ごはんの良いところですよね。気軽に両方楽しめたり、色んな調味料で楽しめるのが!!

      お値段もお手ごろ価格で大満足でした♪

  6. […] ウマヅラハギとの出会いは、2021年11月に小田原でワーケーションをしたときに、滞在先から自転車でちょっと行った魚屋さん。そこで見かけたときから「捌きたい!!」と思ったのだが、他の魚たちで手いっぱいで、結局この子は刺身で食べただけ。刺身の繊細さも生の肝も絶品だった。1年以上かけて近江町市場で運命?の再会。この子は日本海出身。一皿2尾を購入した。さて、上手く捌けるだろうか。 […]

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