小田原産:めあじの梅干し漬け~海と山のマリアージュ~

小田原で岡山県の「ままかり」みたいに、鯵を酢漬けにしたものをちょくちょく見かけた。うちの父は真鯵のお刺身は、さっと酢で〆たものが好きだったし、ままかりも好きなので鯵の想像はつく。カマスと金目鯛で昆布じめは既に作っていたので、何か違うものを、、、と思ったのが、小田原特産の梅干しと合わせること。曾我丘陵の梅と相模湾のめあじの出会い。さてどうなるか。
材料(2尾)
めあじ ー昆布 ー小梅 | 2尾 7㎝X1㎝ 2本 2個 |
作り方
1. めあじを捌いて刺身の状態にする(クリックして手順参照) →一口大にきる →ラップをしき梅を潰して下に敷く →めあじをのせる →昆布をのせる →めあじをのせる →梅をつぶしてのせる
💡身を崩さないように優しく歯ブラシでなでると血合いがきれいに落ちる










(好みであってもOK)
2. 完成


互いに眺めているだけの海と山の幸が出会った
いわしや秋刀魚を梅醤油で食べると非常に美味しいので、梅と昆布で浸けたらどうだろう?と思ったが最高に美味しかった。この方法だと保存も効くのでとても美味しい。梅もまろやかなので、互いに互いを引き立てる。とてもサッパリとしてこうやって握りにするとさらに美味しい♪ 梅と昆布はそのままついていても、めあじの味を際立てるなら取り除いても。別皿に薬味として添えても良いだろう。
梅と昆布の取り合わせ!新しい味なんですね~。
CoccoCanさんはマジシャンの様に新しい味を次から次へと生み出されて凄いです。一冊の味本が出来そうです(*^_^*)
いつもありがとうございます♪
これは我ながらとても美味しくできました!!
梅醤油も良いですが、梅醤油はイワシとか秋刀魚とか脂がのった魚の方が合っていて、このめあじの上品さには梅と昆布が合いました☆
Coccocanさんのお料理拝見していると、ワインがすすみそうです(*^^*)
いつもありがとうございます♪
そうなんです笑 お酒と相性のいい料理を基本として考えていますw
「和」のテイストですが、スパークリングや白も合います!!
こんばんは(^^)
今度は梅と昆布の組み合わせですか!CoccCanさんのクッキングのアイデアは限りなく広がっていきますね。私は昆布と梅ありでいただきたいです(^¬^)ジュル…
ブリのアラ煮をする時にお袋は梅干を入れてました。梅の酸味で魚の油臭さが緩和されてたような気がします。
ぶりのアラ煮に梅干し!!
鰤のお刺身を「梅醤油」でいただくと、サッパリとして梅の風味があって美味しいのですが、アラ煮に梅干しは入れていませんでした!!
是非、今度作ってみます~☆想像するだけで美味しそう♪
こんばんは^^
海と山の幸が出会った。。。とてもいいフレーズ☆
うまい組み合わせで美味しくいただく術をありがとう♪^^v
「いいフレーズ」とは嬉しいです♪仲人になった気分でした笑
手に入りやすい真鯵でも間違いなく美味しいと思います!!
あ、来ましたね、魚と梅。とっても美味しそう。これまた美味しそうな梅干しです。”互いに眺めているだけの〜”素敵な表現!CoccoCanさんがキューピットですね。次は誰と誰をくっつけてくれるんでしょう。楽しみです。
これを閃いたときに、「間違いなく美味しいに決まっている!!」と確信を持ちました。めあじも梅も喜んでくれたのが分かりましたw 昆布も私と一緒にいい仲人をしてくれました笑
CoccoCanさんと昆布の後押しがあれば上手くいかないわけがない!
ありがとうございます。料理は多少外しても大きな失敗にはならないので、色々と試せるのが楽しいですね♪
梅と鯵、想像するだに美味しそうなのに、写真がまた美味しそうで、涎ものですね。しゅるる。。
小田原の梅を紹介して貰えて嬉しいです(^-^)
神奈川県の梅は小梅が多く、相模原の叔母の家にある梅の木にも毎年小梅が沢山なります。
先ほど家に帰宅したのですが、今回の帰郷ではあまり海産物が食べられませんでした。もっと食べれば良かった。と少し後悔しています。
小田原の梅は柔らかくて風味が良くて、大好きです!!
毎日、毎食魚でしたが、全く飽きませんでした。世の中から肉がなくなっても生きて行けると思いますね笑
種類が多くて、2人だと大きい魚は買えないので、4人くらいで行くのが良いですかねぇー。
めあじではなくても、真鯵でもこの組み合わせはとても美味しいと思います!!