小田原産:めあじ祭り・みりん醤油干しと塩焼き


11月下旬のワーケーションで買った朝獲れめあじ。刺身も梅昆布じめも絶品だったが、みりん干しと塩焼きももちろん美味しかった。目の前で朝獲れたばかりの魚をビシバシ捌いて干す。翌朝は塩焼き。本当に贅沢。また行きたい。
材料(干物:12尾 塩焼き:2尾)
<干物> めあじ ーみりん・醤油 →みりん醤油 | 12尾 各小さじ1½ 小さじ⅛/1尾 |
<塩焼き> めあじ ー酒 ー塩 | 2尾 小さじ1 2つまみ |
作り方(干物)
1. めあじの鱗を取り除く→鰓と内臓を取り除く →みりんと醤油を合わせて置く → お腹から開く →血合いの部分を歯ブラシで丁寧に取り除く→キッチンペーパーで余分な水分を取る →みりん醤油を小さじ⅛くらいずつ身の方に塗る →朝買って捌いて昼から干して夜もそのまま干す →早朝にひっくり返す →朝10時11時くらいには食べごろ(11月末の気候)
💡身を崩さないように優しく歯ブラシでなでると血合いがきれいに落ちる













2. グリルを2分ほど温める(寒くなってきたので2分)→表2-3分(強火)裏返して1分半-2分
💡尾びれにアルミを巻く





作り方(塩焼き)
3. めあじの鱗を取り除く→鰓とお腹を割いて内臓を取り除く→キッチンペーパーで余分な水分を取る →バッテンに切れ目を入れる →塩と酒をふって冷蔵庫で保存して翌朝焼く →2分余熱してから片面4分 →ひっくり返して2分
💡身を崩さないように優しく歯ブラシでなでると血合いがきれいに落ちる






4. 完成













臭みなどあるわけがない
干物を作るときには酒と塩で下処理をして臭みを取るのだが、さすが朝獲れその必要なし。こぶりのめあじなので頭からバリバリと食べて残すところなし。骨や皮の間からにも旨味がしっかりとあって美味しい。
土産に持って帰ったかますとめあじの干物を友人にお裾分けしたのだが、大変喜んでくれた。朝獲れだからね。かますの刺身が食べたいと彼女も行っていたので、機会があったら一緒に行きたい!!
季節によって手に入る魚・野菜・果物も変わるので季節ごとに1回ずつ泊まるのもいいかもしれませんね。
まさに、そうなのです!! 初夏のみかんの花も見たいですし。獲れる魚も違うので☆
ただ、、、冬はちょっと寒いかなぁw 11月下旬で私にはギリギリでした。
そうですね、海辺は冬はちょっと厳しいかもしれませんね。冬は美味しい食べ物がたくさんあるし、食欲も増すので(私だけ?)、もう少し暖かいところで新鮮な魚と地元の野菜が手に入る場所があるといいですね。静岡とか?
マンション暮らしなので、一軒家は寒いんですよね笑 静岡や房総半島とかですかねw
こんばんは
獲れたてだから新鮮ですよね、
だから臭みなど有るわけがない!!ですね
ずい分沢山と思いましたら、お友達へのお土産でしたか
それは喜ばれますね^^
友人がとても喜んでくれました♪
小さめなのは捌くのは大変ですが、一人でちょうど食べ切れるサイズでそこも気に入ってもらえました☆
祭りに相応しい質と量!
売り物の干物かと思うほど素晴らしい出来栄えですね。この焼き上がりもヨダレものです!!!
食後に見て良かった〜(笑)
褒めていただいてありがとうございます笑
もう、この時点では気分は魚屋でした。あまりにも手際よくキレイに捌けるようになるので楽しくなって笑
みりん醤油干しを熱々のご飯と食べたいです。
頭もバリバリ食べられるのは干されたからでしょうか(*^_^*)
骨も頭もバリバリ食べられたのは、干したからです。水分が飛んで。
このくらいの小さい魚だとバリバリ食べちゃいます。子供たちも笑
(‘-’*)オハヨ♪ございます。
メアジ大量に捌きましたね! 並んでる所群れの様で圧巻です。売り物以上に良い出来栄えの干物、頭からバリバリと・・・(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
捌きました笑 褒めていただき、ありがとうございます♪
こんなに捌くと思っていたわけではなかったのですが、やり切った感がありました☆
朝獲れですか~ 新鮮な内に捌くとやはり美味しいんでしょうね。
どちらも好きですが、みりん醤油干しの味を想像しております。
塩だけでやるより、魚汁やみりん醤油など発酵食品を塗った方が美味しいです☆
鮮度が良いのはやはり何にも代えがたいですね!!