波照間島産 黒蜜:アーモンド豆腐

ちりめんキャベツと茅乃舎の野菜だしをもらった友人Kちゃんから、この波照間島の黒蜜ももらった。波照間島産の黒糖を使っていると聞けば、食べなくてもその味の深さが伺える。この黒蜜を活かして、、、と考えたのが、「アーモンド豆腐」。アーモンドをすりつぶしてパウダーにして豆乳と混ぜてにがりを入れて固める。いわゆる「杏仁豆腐」とはちょっと違うので、敢えて「アーモンド豆腐」と名付けてみた。
材料(4個分)
豆乳 ーにがり | 480ml 上記の1%(約5ml) |
アーモンド(素焼き)💡 | 6粒 |
三温糖(砂糖) | 大さじ3 |
クコの実 | 12粒 |
💡アーモンドパウダーでもOK(アーモンドパウダーの方が杏仁豆腐の風味に近くなる)
波照間島産 黒蜜


作り方
1. アーモンドを袋に入れて袋が破れないように、擦り棒で砕く →すり鉢で擦る →ボールに三温糖とアーモンドを入れて良く混ぜる →豆乳を3回に分けて良く混ぜる →フライパンに半分より少し多めに水を張って沸騰させる →豆乳液を器に4等分にする →沸騰したら火を切って器を湯に入れる →蓋をして弱火で15分 →器をふって固まっているのを確認したら杏仁豆腐を乗せる💡 →余熱で15分蓋をして待つ
💡ここで固まっていなかったらさらに数分ずつ弱火で火を通す。決して沸騰させない(すがはいり、滑らかな仕上がりにならなくなる)









1回目










15分余熱で蒸らす


2. 完成






主役は黒蜜!というくらい、黒蜜の美味しさを際立たせるアーモンド豆腐。アーモンドパウダーを使った方が滑らかになるし、香りも強くなるが、ツブツブが少し残るのも滑らかな豆腐と黒蜜とのバランスが中々いい。そして、クコの実は手に入れば是非一緒に入れて欲しい。
栄養価が高く、ビタミン・ミネラルが豊富。抗酸化作用がありとても身体にいいので、豆乳(豆腐)・アーモンド・黒蜜と一緒に食べれば鬼に金棒。
アーモンドの代わりに白ごまでやっても美味しかったかもしれない。豆乳ではなく、アーモンドミルクとゼラチンで作っても美味しいかも。
まだまだ続く、大豆レシピ。
波照間島は日本の最南端の有人島であることを初めて知りました(^^)/
黒糖、アーモンドに豆乳とは好きな物ばかりで何と贅沢なアーモンド豆腐です👏
まさに鬼に金棒ですね(*^_^*)
波照間島、私も行ったことがないのですが、随分と前から行きたいと思っている島で、行ったことのある友人は最高だったとみんな言います!!
杏仁豆腐よりあっさりしていますが、素朴な味で娘がほとんど食べてしまいました笑
簡単に作れるので、また作ろうと思います☆
デザートまで豆!
アーモンドを粉にして使うなんて、CoocoCanさんの頭の中はアイディアいっぱいですね。ゼラチンでなくにがりというのも面白いです。ゼラチンよりも柔らかい食感になるのでしょうか?杏仁豆腐が大好きで、ツルンとしているものでなく、ムースのように少しねとっとした食感のものが好きです。にがりを使うとどんな食感なのか気になります。
アーモンドパウダーを買いに行くのが面倒で、家にあった私のつまみ用の食塩不使用のアーモンドを粉にしただけです笑 結果、自分で粉にした方が風味も良く楽しかったですw
このアーモンド豆腐はまさに「絹ごし豆腐」です。豆腐の食感。アーモンドの粒が下に残っていてその香ばしさも美味しいですが、全体としては「絹ごし」豆腐なので、ねっとり、、、とはいかないかもしれません。
こんばんは(^^)
私もアーモンドと黒糖が大好きなので食べたいです。アーモンドの粒々感は良いですね。
市販のアーモンドパウダーはきちんと「パウダー」なので、自分ですりおろしてツブツブ感を調整できるのが楽しかったです。簡単に砕けて、簡単にすりおろせるので、あまり苦ではありませんでした!!
出ました、どっちが面倒なの?パターンですね。私ならパウダー買いに行きますね。でもパンがなければ作った方が楽かな。コーヒーみたいにやっぱり挽きたての方が風味が強いんでしょうね。
絹ごし豆腐ですか。なるほど。母が時々杏仁豆腐を作ってくれてそのレシピがあるのでゼラチンとにがりと両方で作ってみようかなと思います。いつか。
そうなんです。「どっちが面倒なの?」パターン。私はパンは買いに行きます笑
ゼラチンで作るなら、アーモンドミルク?というんでしたっけ。あれの方が手っ取り早いかもしれませんね!!