大豆ミート100%しいたけの肉詰め(茅乃舎の野菜だし使用)

埼玉県産の椎茸で大豆ミート100%の「しいたけの肉詰め」を。茅乃舎の野菜だしを使っているので、100%植物性の食材のみを使用。小麦粉も使用していないので、グルテンフリー。食事制限をしている人にも間違いなく満足してもらえそう。大豆ミートを使う時のポイントは「しっかりと美味しい出汁で戻すこと」である。化学調味料・保存料無添加の出汁を使って、こういうデトックスを兼ねた食事も良い。(中央の花?は本文で紹介)
材料(椎茸10-12個分)
椎茸(カサ) ー片栗粉 | 10-12個(今回は10) 大さじ½ |
大豆ミート(乾燥) ー液体出汁 A 茅乃舎の野菜だし・醤油・みりん・酒 | 50ml 50ml 各小さじ1 |
しいたけの軸 にんじん・れんこん・れんこんのすりおろし | 10-12個(今回は10) 各25g |
片栗粉 | 大さじ½-1💡 |
酒 | 大さじ1 |
💡今回は大さじ½だが、まとめにくければ大さじ1でもOK
作り方
1. 大豆ミートに液体出汁を入れて3分程ふやかす →椎茸の軸を取る →椎茸の表面にバッテンを入れる →石突を取ってから軸をみじん切りにする(かなり細かく) →れんこん:みじん切りとすりおろしを作る 人参:みじん切り →Aの調味料・茅乃舎の出汁・野菜を大豆ミートに入れ良く混ぜる →椎茸の内側に片栗粉をまぶす →大豆ミート種に片栗粉を入れて良く混ぜる →スプーンで椎茸に種を乗せる💡
💡まとまりがないのだが、加熱すると片栗粉が固まるので心配無用







れんこんのすりおろしも








2. フライパンを良く熱して油を敷く →弱火にして椎茸を下にして並べる💡 →弱火で蓋をして6分焼く(途中で花を入れた)→弱火にしたまま、崩れないの様にひっくり返す(時間はノーカウント)→蓋をして中弱火で2分 →酒を入れて蓋をして1分蒸らす
💡肉を使う場合は、肉側から焼き始める。今回は加熱が必要なのが片栗粉と椎茸だけなのと、大豆ミート側からやると崩れてしまうので、椎茸側から焼き始める
💡2022/02/02追記:椎茸側から焼いて上手くひっくり返せるか不安な人は、電子レンジや蒸し器で火を通して大豆ミート種をしっかり固めてから、フライパンで両面に焼き色を付けると失敗しにくいと思う。(電子レンジ500wで2-3分ぐらいで様子を見て(レンジを持っていないので試せません))
💡2022/2/6追記:mic.mimicさんの椎茸の肉詰めから 電子レンジ500w2分とのこと。mic.mimicさんありがとうございました!!











3. 完成




100%大豆ミートもなかなか
椎茸にたっぷりと旨味がある上、昆布と干し椎茸の液体出汁+茅乃舎の野菜だしを合わせているので、化学調味料無添加で非常に優しい味。今回の大豆ミートは「肉」の感じがしっかりとある。知らずに食べると、肉とはちょっと違う気はするけれども言われなければ肉だと思う人もいるかもしれない?という食感。れんこんの歯ごたえも良い。今回は出汁の味を強調したかったので、ネギは入れなかったが入れても美味しいだろう。何もつけずにそのまま美味しいが、少し物足りないようであれば、ラー油醤油がおススメ。
椎茸の大きさにもよるが、種が少し余ってしまったので、雲吞の皮で花を作ってみた。これは今度しっかりとレシピを投稿するつもりでいるが、mic.mimicさんが作っていた「薔薇」の練習版。上手に出来たので、きちんと餃子の皮を使ってまた今度。餃子の皮は米粉のものも売っているので、それを使ってみようかな。
こんばんは(^^)
シイタケの肉詰めは作った事も食べた事もないです(笑)大豆ミートはないですが作り方が分かったので今度作ってみようと思います。シイタケは焼いて食べる事が多いです。雲吞の花は大根で作られた物かと思いました。
鶏のひき肉で作る椎茸の肉詰めも美味しいですよ!! その場合も、肉:豆腐=2:1で私は豆腐を入れます(片栗粉も)焼く時は肉側から焼いてください。
私雄大根の薄切りで作ってみたいなと思っていました。どれくらい薄く大根がスライスできるかが勝負でしょうが笑
野菜たっぷりと混ぜているのがこれまたとっても美味しそうな気がするので、これは作ってみたいメニューです(^-^)
茅乃舎の野菜だしに「にんにく」が入っているので、「精進料理」と言えるか、、、ですが、出汁を干し椎茸と昆布に変えても良いですし(その場合ネギやしょうがを入れると良いかもしれません)、肉嫌いな人や制限がある人には良さそうです!!
大豆ミートは他のレシピを見ると簡単に水で戻しているケースが多いですが
「しっかりと美味しい出汁で戻すこと」なんですね。しっかり覚えておいてチャレンジしたいと思います(*^_^*)
大豆ミートを水で戻す場合は、しっかりと水切りをして使いたいメニューに適していると思います。
私が出汁・牛乳・ジュースで戻しているのは、そのまま水分が残っていても差しさわりがないメニューで使っている場合です。
でも、、、しっかりと水切りが必要なメニュー、、、あまり思い浮かばないので(どちらにしても大豆ミートを味付けしないと美味しくならない)、出汁で戻していただけたら!!
水分が多くて少し水切りしても、その出汁は味噌汁や煮物に使ってください☆
大豆ミートの戻り方はいろいろあるんですね。教えて下さって有難うございます☺
私も試行錯誤ですが、これからも色々と試していきます☆
え、椎茸の肉詰めを大豆ミート100%で?バラバラにならない?と思いましたが、ちゃんと成功させられるところがCoccoCanさんですね。以前鶏ミンチと半々で作りましたが、美味しいどんこ椎茸+大豆ミート100%バージョンも作ってみたいです。
そして、薔薇餃子ご紹介頂きありがとうございます!これで練習版?もう完成されてますけど。ワンタンの皮もいいアイディアですね。米粉の餃子の皮も良さそう。本番も楽しみにしています。
ポイントは弱火で椎茸側から焼くことですね。
蒸されて片栗粉が大豆ミート達をまとめてくれます。
電子レンジがあるならば、一度レンジで火を通してから両面に焼き目を付けると失敗しないかもしれません。(本文に後で追記します!!)アイディアありがとうございました♪
mic.mimicさんのどんこ椎茸の肉詰め、記事を探そうと思っていて、そのままになっていました!!
弱火で椎茸側から、ありがとうございます。中火で肉側から行くつもりでした、危ない危ない。私が最近買っているどんこはかなり厚みがあるのでレンジで火を通してからが正解な気がします。それでやってみます!
蒸し器でわざわざやるのは、、、ですが、電子レンジならば手軽ですよね。火が通ればOKなのですが、焼いた方が断然美味しいと思います♪
レンジならグウタラにもできます!前に半分大豆ミートで作った椎茸の肉詰めはレンジオンリーで作ったのですが、おっしゃる通り焼いた方が美味しそうなので両使いでやってみます。
ちょっとひと手間ですが、焼いた方が風味が増すと思います♪特にキノコ類は!
追記ありがとうございます。今読みました。
こちらこそ、良いヒントになりました♪