coccocanの由来

本当はブログ開設1年でこのテーマで書こうと思っていたのだが、ちょうど氷見に行っていて何かと忙しく機を逃してしまった。その後500回達成で書く予定だったのだが、その時は小田原にいてこれまた頓挫してしまった。
まぁそんなに「いつ」を気にするようなテーマでもないので、書けるときに書いておこう。
「cocco」は正式には?「こっこ」で、1歳半になった次女がある日突然自分のことを「こっこ」と呼び始めたのだ。ちょうどA国に行ったときで、彼女はA国に着いたときは39℃の熱でダウンしていたのだが(詳しくは「若さと可愛げの相関関係」で)、回復して間もなくのことだった、自分のことを「こっこ」と呼び出したのは。理由はわからない。3歳くらいになって本人に聞いてもわからない。まぁわかるわけないよね。
3歳くらいから、「いつになったら、自分のこと“こっこ”というのやめるの?」と聞いていた。すると「5歳になったら」と最初言った。でも5歳を過ぎても相変わらず「こっこ」である。愛嬌のある名前なので、家族も時と場合によって本名?とこの「こっこ」を使い分ける。5歳を過ぎてまた「いつやめるの?」と聞くと「小学校に入ったら」と答える。小学校へ入るタイミングはちょうど日本からB国へ行った時期だった。B国でも相変わらず自分のことを、「こっこ」と呼ぶ。
その後も何度か「いつになったら?」と聞くとそれらしい「区切りの時期」を口にするのだが、やめる気がないことは明らかである。小学校高学年のころ、あきらめつつも一応「いつやめるの?」と聞いてみたら「大人になっても言う」と開き直った。来年大学生になるのだが、未だに自分のことを「こっこ、こっこ」と言う。不思議と小さい頃から、家族にしか言わない。
家族のグループラインのアカウント名も「こっこの部屋」長女が付けた名前だ。そして私がブログ開設するときにパッと浮かんだ屋号が「こっこ」そして、「こっこでもできる(料理)」という意味で「coccocan」という名前にした。
グータラ「こっこ」がアレコレ出来るようになるのかどうかは分からないが、coccocanはなかなか気に入っていて、今はもう結構しっくり来ている。 それにしても子供の赤ちゃんから幼児になるときって何か不思議なことを言いだす。長女にもあった。これに関してはまた次回。
ずっと気になっていたので謎が解けて嬉しいです。グウタラでも料理できますし、そのうち料理に目覚めるかもしれません(誰かのように)。CoccoさんがどんなCook👩🍳になるか楽しみですね。
「CoccoさんがどんなCook👩🍳になるか」旨いですね!!!
すごく見栄っ張りなので、独り暮らしして友達や彼氏が来るようになったらやるのではないのでしょうか笑
あはっ、ちょっとドヤ顔で書いてました。
見栄っ張りって物事を上達させるのにいい素質かもしれませんね。CoccoCanさんが作った、ちゃんとしたものを食べて育っていて感覚は鋭いはず。これはもう料理上手にならないわけがないと思います。
見栄っ張りでもそこに努力があれば、何かしらできるようになりますよね笑
mic.mimicさんの日本語と英語の掛詞がいつもお上手で、楽しませていただいています☆
「こっこ」は愛くるしくて親しみのもてる愛称ですね。
お嬢ちゃんは余程、気に入った様でこれなら家族の皆さんも逃げられないでしょう。
CoccoCanさんの背中を見ているから将来は料理好きになること間違いなしです(*^_^*)
「こっこ」と本人と姉が言うこともあって、未だに「ベビー」扱いですね笑
料理をするかどうかは怪しいですが、微妙な味の違いも分かる子なので、モリモリ食べて元気でやっていけると思いますw
かわいい!「大人になっても言う」と開き直ったところで爆笑しました。(本日ひとりで自宅でしごと中)
ところで、Canは「缶」を思い浮かべていたわたし。なんかむかし、たのしいおまけ入りの缶からがあったんです。それが欲しかったので、頭に残っていたのかな。ヒトって勝手なことを思うもんですね😄
ネーミングは色んな想像をして楽しいですよね。「Can=缶」これも夢がありますねぇ☆ 森永のキョロちゃんの缶、小さい頃欲しかったです。金と銀のエンジェル集めてw
親はからかう時にしか「こっこ」とは呼ばないのですが、姉は8割くらい「こっこ」と呼ぶのでもう一生「こっこ」でしょうね笑
あーそうそう森永のキョロちゃんの缶、それです😄全然忘れてました。金と銀のエンジェルって出てこないんですよねー。
ふふ、こっこちゃんは親がつけた名前と自分でつけた名前があるってことですね。それプラス、海外用の名前なんかもあったのでは?
そう言えば、海外用のニックネームはなく、(子供たちが自分と同じ名前の子があまりいないので、かなり本名を気に入っていて)でも、中国語をやっていた(やっている)ので、中国語読みで呼ばれる機会は多いです!
あ、中国だったら(海外=欧米とつい思ってしまうのはダメですね)、欧米にいる中国人みたいに、キャシーやモニカなどと勝手な名前をつける必要ないですね。本名の中国読み!漢字を使う日本人の特権ですねー。
中国にいる中国人はマイク・デイビッド・メリーのようなニックネームを学齢期になるとつけると聞いたことがあります。収入と学歴の高い家の子供だと思いますが。
中国語の発音で名前を呼ばれると、また違う雰囲気になって面白いです♪
そういう経緯があったのですね〜。
開き直り(笑)、ある意味、アイデンティティの発露だったのかもしれませんね。
KYOさん、深い!!
確かに「アイデンティティの発露」、そんな高尚なものではなくても、一種の「主張」ですよねw
こんにちは(^^)
ハンドルネームにはそんな経緯があったんですか。家族の中では何時までもコッコで良いのではないかと思いますよ。
我が家も娘二人ですが家庭を持ったらそれなりに食事の支度はやってるので、コッコさんも大丈夫だと思います。子は親の背中を見て育つと言いますし、CoccoCanさんが親なんですから(^O^)
長女が次女を「こっこ」と呼ぶので、おばあちゃんになっても「こっこ」ではないかと思います笑
saganhamaさんのお嬢様たちの様になってくれたらと願いますw
へ~そうなんですか。
私もどんな意味があるのかな?と思っていました。
歴史ある可愛いネーミングですね。
子供って不思議ですよね。想像力とか自我の形成とか感性で出て来たものなのでしょうかね笑 もうこのまま「こっこ」ですw
こんばんは
そのような由来があったのですね
私も缶をイメージしたりしてましたが^^;;
1歳半からですか、本人が発した可愛い愛称、家族間だけで
これを言ってる間は、子供と思えて、言わなく成ったら大人に?
そうですね、、、「こっこ」と家族の前で言わなくなったら「大人に」ですね。
長女は高校生の途中くらいから自分のことを「私」と呼ぶようになったので。
まぁ次女の「こっこ」は長女がいる限り不滅でしょうね笑
[…] 「coccocanの由来」でちらっと書いた、長女の幼少期の話。長女は10か月で保育園に通い始め、おしゃべりが上手になって来た2歳ちょっと前から、長女にはどうやら保育園に「やんちゃん」という仲の良いお友達がいるらしいことがわかった。 […]
そういう意味だったんですね!!
どういう意味なんだろう?…と不思議に思ってました~。
謎、解明です(*^^)v
ネーミング、悩むよりインスピレーション!!と思って、すぐに決めちゃいました笑