茅乃舎の野菜だし:豆乳の卵豆腐

茅乃舎の野菜だしが主役!と言うような、豆乳で作る卵豆腐。卵豆腐というか、茶わん蒸しというか、、、熱々で食べても冷やして食べても美味しい。敢えて具はシンプルにして出汁と素材の味を滑らかな卵豆腐で味わう。今の季節は熱々のうちに、夏は冷やして食べると良い。これも最近はやりの「豆ファミリー料理」である。
材料(4人分:湯飲み4つ分)
豆乳 | 100ml |
水 ー茅乃舎の野菜だし💡 | 100ml 小さじ½ |
卵 | 1個(約70g) |
タカラ本みりん | 小さじ1 |
醤油 | 小さじ1 |
塩💡 | 1つまみ |
※にがり | 1ml(3滴) |
縮みほうれん草 | 適宜 |
椎茸(戻したもの) | 2枚 |
💡茅乃舎の野菜だしがない場合は、「液体出汁」を100ml入れて 塩を1つまみ増やす
作り方
1. 卵を箸で切るように混ぜる(泡立てないこと)特に白身は良く切る →豆乳を入れて混ぜる →水と茅乃舎の野菜だしを入れて混ぜる →干し椎茸:細切り ほうれん草:5㎜-10㎜くらいに切る →塩、みりん、しょうゆ、にがりを入れて混ぜる
💡とにかく泡立てない(中に気泡が出来る原因となる)













2. 蒸し器に水を入れて沸騰させる →液体を入れた器を入れる →蓋をして強火で2分 →そのまま弱火で10分 →火を切って出来上がり
💡時間はキッチリ計ると良い





3. 完成




季節で野菜を変えて
茅乃舎の野菜だしを使っているので、ちょっぴり洋風なテイスト。干し椎茸の代わりにエリンギを入れたらより洋風になってちょっと面白いかも。もちろん、昆布と干し椎茸の液体出汁で作ってもOK
他の具材を入れて
他の具材を入れてもOKだが、その場合は入れる具に塩や醤油などで少し下味をつけると良い。今回は友人からもらった美味しい茅乃舎の野菜だしを堪能できるようなレシピに仕上げた。
茶わん蒸しや卵豆腐のこのツルンとした食感はどこかホッとする。そしてこういう一品が食卓に並ぶとちょっと豪華になった感じがする。
湯飲みで代用
茶わん蒸し専用の器があればいいのだが、食器棚でかなり嵩張るしさほど汎用性のない食器。ならば、湯飲みで代用すればOK。湯飲みは小鉢代わりにも使えるので私は重宝している。
こんばんは^^
この時期にぴったりですね とてもおいしそう☆
入れる具材でアレンジできますね
確かに1品加えるだけで食卓が豪華になると思います(*^0^*)~♪
正直、4人分にせずに独り占めしたいくらい、アツアツを心行くまで食べたい一品ですw
豆乳に茅乃舎の出汁が加わって美味しいでしょうね。
ホウレンソウの色合いが絶妙でそそってくれます(*^_^*)
実はほうれん草をこのメニューに入れたの初めてでしたが、この季節ちょうどいいです。
この茅乃舎の出汁が洋風なのでほうれん草によく合いました!!
豆乳が加わっている分茶碗蒸しとはまたちょっと違った味わいなのでしょうね。ベタ惚れのどんこで作ってみたいです。冷たいのも絶対美味しいですよね。いつもながら丁寧な解説がありがたいです。
「あのどんこ」を入れたら間違いなしです!!
夏に大量生産して、プリンの代わりに小腹がすいたら食べたいくらいですw
大量生産、いい響きです。体にいいおやつですね。汗をたくさんかくからだと思いますが、夏の間食は塩辛いものが食べたくなるのでちょうどいいかも!
そうですね。夏はひんやりサッパリのものが良いですね☆
サッパリしてなくてもいける口ですけど—夏バテしないので—サッパリも欲しいですね。
☺️
茅乃舎さんの出汁は最強ですね!その分少々お高いので、地元民でもなかなか使うことは少ないですが。
茅乃舎の久原本家さんは久山という山里にあって、近くに福岡の人もあまり知らない伊野天照皇大神宮という気配のすごい神社が鎮座しています。そこは九州の伊勢と呼ばれていますが、五十鈴川が流れていて、その上流方面に茅乃舎の久原本家さんがあります。
久原本家さんは、そんな神秘的な場所にあるのですね!! 九州の伊勢ということは、素晴らしい木が沢山育っているのでしょうね。
そうなんです。私はいただいたのですが、茅乃舎さんのお出汁はお味とお値段の良さが比例しています笑
なので、自分で野菜出汁作ったので、今度投稿します!!
写真だけ見た時には、茶碗蒸し?と思ったら卵豆腐、なるほど!豆乳ですしね〜。
卵豆腐と考えると具が浮かびませんが、茶碗蒸しと考えると色々浮かぶのが我ながら不思議です。具で遊べるのも良いですね(^-^)
うちはいつも蕎麦ちょこで作ってます。
実家では大きな器にどかーんと一個で作っていたので、いまだに蒸し加減がよくわからないまま適当にやっているので、スが入ることも多々あります。そろそろ真面目に作ってみようかな?(^◇^;)
大きい器で、一人で心行くまで食べたい!! と思うのですが、火加減がやはり難しくて、、、このサイズが一番きれいに出来ます笑
なので、KYOさんが大きいのでやったら真似させていただきますw
茶碗蒸しやプリンの器問題って、結構あるあるですね。実家は4人だったのでラーメン丼サイズでしたが、今の2人サイズにあう器が無いんですよねぇ。。。
あと、書きそびれていましたけど、受け皿と器がとっても素敵にあっていて萌えました。最初は専用の器かと思っていたら湯呑みだったと。印象は設え次第ですね(^-^)