ゆめちから100%:チョコパン 小麦の旅⑪

チョコパンとくるみレーズンパンの2種類を作ったのだが、この写真ではどれがどれだか分からない笑。大きいのがくるみレーズンなはず。このチョコパンはチョコを刻むだけなのでとても簡単。簡単なのに、驚くほど美味しく、疲れが取れる。シンプルイズベスト?
材料(6個:3人分)
ゆめちから(強力粉) イースト💡 塩(瀬戸内産) | 250g 小さじ½(2.5g) 小さじ1(5g) |
水(40-5℃)💡 | 150ml |
チョコレート(ベルギー) ヘーゼルナッツチョコ(ポーランド) | 20g 10g |
くるみ レーズン・ホワイトリキュール | 大さじ1½ 各大さじ1½ |
仕上げ用強力粉 | 小さじ½ |
💡使ったイーストに水温25-45℃の水を使うように記載あり。
作り方(生地はいつもと同じ:もっと詳しい写真はこちらをクリック)
1. 強力粉はふるわなくてOKだが泡立て器で良く混ぜてだまをなくして空気を入れる →イーストを入れてスケッパーで切るように良く混ぜる →塩を入れてまたスケッパーで切るように良く混ぜる →水を45度くらいに温める💡 →粉に水を一気にれる →スケッパーで切るように良く混ぜる →写真くらいになったら手でひとまとめにする →「潰して(捏ねて)半分に折って、上からボールに打ち付ける」=これを10分行う(段々と滑らかになって来る)
💡季節によって室温が変わるので夏場は25℃の常温で大丈夫だと思う






2. 1次発酵(60分)→ 6等分にして成形する










3. 2次発酵(10-15分)部屋の暖かいところに置いて1.2倍くらいを目安→ 220℃くらいで底を20分焼く →5分予熱した魚焼きグリルで3分焼き色を付ける💡
💡オーブンではなく焼き芋焼き器(ガス)で焼くのでこの方法で温度調整をしながら焼く オーブンならば250℃で20分を目安に









4. 完成 どっちがチョコパンか、くるみレーズンか分からない。。。

想像以上に美味しかった!!
生地は甘くしたくなく、チョコレートもアレコレ加工したくなく、いつものパン生地に2種類のチョコレートを刻んで入れただけなのだが、これが絶妙!! 甘くない生地にビターなチョコとヘーゼルナッツチョコのバランスがまた良い。チョコが好きな人ならこれで、お酒が飲めるのでは?
チョコを何の加工もしていないので、温かいうちに食べないといけないのだが、グリルで少し温めれば冷めてもOK。ちょっと疲れているときに、ちょうどいい甘さ。アーモンドを入れてもいいかな?と思ったが、今回も一緒に作ったくるみレーズンパン。この2種類でバランスがいい。子供たちも大絶賛だったのでまた作りたい。
毎回、本当に綺麗に丸められてますよね。
つるんとしたそのツヤツヤお肌に惚れ惚れと見入ってしまいます(^-^)
具をお菓子系にすると、すぐそうなるのが面白いですね。クリームぱんとかチョココロネみたいで懐かしさも感じるとともに、久しくそういう甘い具のパンを食べてないなーとも。
クリームパン、チョココロネ!! 食べていないですねぇー。高校生まで結構食べていたのに笑
アンパンですら食べていないです!!
いい焼き具合ですね。芋焼き器素晴らしいです。
大きさが均一すぎて中身が不明なんですね。でも、どちらも美味しそうなので問題なしです(*^_^*)
ありがとうございます。
実は少し印をつけようかと思ったのですが、網に乗せた時点で最後には分からなくなっていました笑 そんなもんですw
(‘-’*)オハヨ♪ございます。
焼き芋焼き機での焦げ具合が個性的で良いですよ。中身不明で食べてからのお楽しみも良いのではないでしょうか。ヘーゼルナッツチョコのパンでブランデーを一杯いいですねぇ~(^-^) 一杯しか飲めませんが(笑)
1杯くらいで楽しんで終わりに出来たら良いのですが苦笑
分からないなら分からないなりに、割ってからの楽しみがありますよね♪
こんにちは^^
焼き色といいカリっといい音 美味しさ伝わりました(*^0^*)~♪
いつも見てくださってありがとうございます!!
疲れたときには良かったです☆