茨城県産:ちんげん菜ばな

スーパーでみかけた「ちんげん菜ばな」は「菜の花」にとても似ている。でも「青梗菜」のなんかなんだろうな。どういうことだろう。。。と思いつつ、深く追求しないで買ってみたら、甘みがあって素直でとても良い子。彩りも華やかで、くせもない。
材料(120g分)
ちんげん菜ばな | 120g |
水 ー塩 | 500ml 1つまみ |
醤油・からし醤油・ポン酢 | 好みで |
作り方
1. 野菜を良く洗う →茎と葉の部分に切る →水を入れて沸騰させる💡1 →塩を入れて再沸騰させる →茎を入れて30秒ゆでる →葉の部分をいれてさらに1分半ゆでる💡2 →2㎝くらいに切る
💡1 実際は湯ではなく、味噌を入れる前の味噌汁の野菜が入っている鍋で茹でた。お湯で茹でる場合は、ゆで汁は栄養があってもったいないので、スープにでも使うと良い
💡2 私は栄養分が水に流れるので、色留めに水あらいしないがお好みで




2. 器に盛って完成


苦味はなく甘味が強い
硬すぎず、柔らかすぎず、とても心地よい歯ごたえで、野菜の甘味が強い。糖質的な「甘い」のではなく「甘み」である。最初は、おひたしにするか、何かドレッシングかソースを考えて和えようかと思ったが、この素朴な「甘み」が美味しくて、私は何の調味料もなくこのまま食べた。ちんげん菜の主張しすぎない風味もしっかりとある。
この間作ったハンバーグの野菜ソースにもよくあったし、見た目の形状も彩りも可愛いのも良い。
※買って食べた後に後日知ることになるのだが、今がまさに旬の食べ物!!
こんばんは
チンゲン菜ばな、初めて見ました
くせがないのなら食べやすいですね
こちらに有るかしらね?
あぁ、水にさらさないんだぁ~確かにね^^;
料理の基本としては冷水にさらすのでしょうが、私は早めに出して余熱を使っています。光熱費も抑えられますし笑
葉野菜の成長過程の野菜のようなので、北海道産ならば、もう少し季節が進んだら出回ると思います!!(後日詳細を投稿する予定ですw)
かけ合わせかと思ったら、チンゲン菜の花がついたものなのですね。花がつくことで葉っぱの部分の味や食感はだいぶ普通のチンゲン菜と変わるのでしょうか?
私もかけあわせかと思っていました。正直、チンゲン菜とはまた別物ですね。食感は菜の花に近いです。味はチンゲン菜の苦みはなく、甘みが強くなった感じでした!!
花がつくと別物の味になるんですね。面白い。他の色々な野菜の花つきバージョンも食べてみたくなります。
専ら作る食べる専門で、栽培知識は全くありませんが、きっと今が旬のものなのだと思います☆
こんばんは(^^)
チンゲン菜花も浜の野菜の甘みが感じられるんですね。私もそのままの味がすきです。何もしなくても深い味わいと香りが感じられますから。
色止めには氷水を使いますよ。短い時間なら栄養も逃げないかと思ってるのですが、水に溶けちゃうんでしょうね。
野菜の美味しさが詰まっていて、味を付けたしたくありませんでした!!
冷水や氷水に短時間さらすのは、料理の基本ですし、すごく栄養が逃げるわけではありませんね。
冷水にさらさなくても、ゆで時間を短くして余熱があっても色が悪くならないです!
「甘み」ですよね。最後の文が「甘味」になっていた、書いているときも違和感があったのに、気付かず、saganhamaさんのコメントで気付きました!! ありがとうございます☆
「ちんげん菜ばな」初めて知りました。青梗菜が伸びて蕾状態になった物なんでしょうね?
なので<心地よい歯ごたえ>なんでしょうね?
この時点では、何も調べていなくて、何も考えずに「美味しい!!」と思っていた次第です苦笑
今日・明日投稿しますが、このあと正体をしりました笑
青梗菜の花も黄色いんですね。見たこと無かったので、食べてみたいです〜。
やはり花が咲く頃が旬なんですねぇ。
かなり段階を分けて茹でておられたので、それだけ芯の方がしっかりしているのでしょうね〜。
茎はしっかりとしていて、逆に蕾や葉は、いわゆるいつもの「葉物」より繊細な気が。なので、キッチリ分けて茹でて正解でした!
お店で見つけたら是非是非食べてみてください。気に入ってしまいました!!