埼玉県産:真竹の刺身とたけのこご飯

真竹を食べるのは初めてだ。3月下旬から5月初旬に出回るたけのこは「孟宗竹」と呼ばれるもので、この真竹とは違う。真竹は5月-6月が収穫期。6月にたけのこが食べられるとは!
材料(4-5人分)
米(無洗米乾燥状態) ー液体出汁 ー水 ー酢 | 2合 90ml 400-420ml 小さじ1 |
乾燥ひじき | 小さじ1 |
たけのこ(下茹でしたもの) | 200g |
油揚げ | 1枚 |
A醤油・酒・みりん | 各大さじ2 |
下準備

作り方(※真竹の写真を撮り忘れたので、リンクをクリックすると形がわかる)
1. 真竹を剥き過ぎずに皮を剥く →真竹は長いので½-⅓の長さに切る →ひたひたに浸かるくらいの水に入れる →ぬかを10g入れる💡 →上にアルミホイルをしいて真ん中に穴を開ける →圧力の鍋の蓋をして強火で火にかける →圧がかかったら中火にして5分 →圧が抜けるまで待つ →ぬかを洗い落として調理する
💡後から調べたら、ぬかは入れなくてもいいようなことが書いてあったが、初めてだったので入れた。



2. 刺身用のたけのこ:縦に薄切りにする ご飯用のたけのこ:縦半分に切ったら、横に切る 油揚げ:熱湯をかけて油抜きをして短冊に切る →調味料Aと切った具材をすべて土鍋に入れる →中強火で火にかけ、沸騰したら弱火にして10分炊く →火を止めて5分ほど蒸らす









3. 完成





えぐみが全くなく食感が楽しい
えぐみは全くなく、サッパリとした味で刺身で食べてもとても美味しい。たけのこご飯の食感も春の「孟宗竹」ともまた違う。孟宗竹がシャキシャキだとすると、真竹はコリコリと言う感じ。いずれにしても、思わぬたけのこの登場でとても嬉しい。
この日は長女が来ていたので、多目に炊いて持ち帰らせた。そして、冷蔵庫に入れて置いた残りのたけのこご飯はいつの間にか消えていた。
真竹も美味しいですよね〜。
炒め物はもちろんのこと、天ぷらやお浸しなど、調理法も様々ですね。
子供の頃からよく食べていました。が、塩漬けでどーんと田舎から送られて来ていたので、刺身は食べたことがありません。
お刺身、食べてみたいです!
天ぷら!! 今日のこの気温では躊躇しますが、確かに。。。山椒塩や抹茶塩と食べても、、、
塩漬け!! 確かに日持ちしますね。
刺身は正直「孟宗竹」より「真竹」の方が好きかなぁーと思いました。でも、きっと鮮度の問題なのでしょうね。夫が茹でて持ち帰ってくれるのは、一番えぐみがなくて美味しいのでw
真竹、もしかしたら毎年のように見ていながらスルーしていたのかもしれません。今日もスーパーにありました。反省w
真竹は6月に筍を収穫されると聞いていますが食べた事がありません。
孟宗竹より随分と細いのに食感はコリコリでしたか。一度、食べてみたいですが店頭で売られているのを見たことがないです(*^_^*)
孟宗竹ほど穫れるわけではないので、流通流は少ないようです。福井なら道の駅や農協に売ってそうです。
流しそうめんの筒の様な空洞が中にあって、見た目も楽しいですw
そうなんですか。道の駅やJAで。気を付けて探してみます。有難うございます(*^_^*)
人は中々、自分の興味以外のモノに目が行かないですよね。。。
私もwakasahs15thさんの記事を拝見して、楽しく動植物を見ています。毎日の動線なのに気付かないことも多くて。
そして、私の興味分野のはずなのに、この真竹は今まで私のアンテナに引っ掛かりませんでした泣 そう言うことですよね笑
有難うございます☺
真竹はご主人のご協力でCoccoCanさんのアンテナに引っかかりましたね(*^_^*)
☺
こんばんは(^^)
真竹のタケノコ売ってますね。我が家はご近所から頂いた物を食べました。孟宗竹よりも食感がコリコリですが決して固くはなくて食べやすいいですね。タケノコご飯用としても良いと思います。
ご近所さんからのお裾分け!! 鮮度抜群ですね☆
調べてみると、鮮度が良いと茹でずに食べられるそうです(孟宗竹もそうらしいですが)
そうなんですよ。しっかりと歯ごたえはあるけれども硬くなくて、甘みもあって、とても美味しいです☆
こんばんは
今頃の竹の子なんですね
北海道の笹竹を大きくした感じかしら
お刺身もタケノコご飯も美味しそう~~
笹竹、こちら?私?は姫竹と呼んでいますが、まさにあんな形状をかなり大きくしたバージョンです!!
笹竹ほど繊細ではないですが、美味しかったです。笹竹はこちらでは高級品です。
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