秩父神社・秩父駅周辺

着いたその日は、偶然SLにも遭遇し、西武秩父駅・宿・秩父駅・道の駅ちちぶ付近をチョロチョロと散歩。とにかく緑が多くて、36℃くらいなのだろうが苦ではない。







親の心得
赤子には肌を離すな
幼児には手を離すな
子供には目を離すな
若者には心を離すな
秩父神社
妙に心に残ったこの言葉。心に刺さったのは、自分がこのように子育てが出来たのだろうか?と自問自答し続けているからだろう。反省ばかりである。気付けばもう「若者」である我が子たち。



簡単なお弁当を道の駅のベンチで。夏は炊き込みご飯を硬めに炊いて合わせ酢を混ぜる。これ、おススメ。道の駅ちちぶは秩父の美味しい水が汲めるようになっていて、車で水を求めに来る人達も。
↓は秩父の地ビールたち。地ビールってどこへ行っても良いお値段なのだが、必ず飲んでしまう。吞兵衛の性、、、種類が豊富で迷う。



西武秩父駅で地酒の飲み比べ
左から:武甲政宗・秩父錦・秩父小次郎
夫は秩父錦が気に入って、私は武甲正宗かな。でもどれも美味しかった!!
ここのお店の方が、しゃくしな漬を薦めてくれなければ、きっと買っていなかった。週末(休日・祝日だけのおつまみだそうだ)
秩父今宮神社:龍神が祀られる場所だそうだ。ここのお水が冷たくて美味しかった。







水と空気がキレイで、緑がこんなに多いと、暑くてもあまり苦にならない。翌日は朝からラフティングなので、早目に風呂と夕食を。夜の気温は22-3℃。涼しくて寒いくらいだった。
二日目の夜には宿の窓から花火を見ることが出来た。私は3年ぶりの花火。今年の都心の花火は軒並み中止。樹々の間からちょっと見えるくらいだったが、それでも十分に美しかった。本当にいいところ。
1枚目の写真の装飾がすごいですね。こういう色遣いは沖縄なイメージですが、時代的なものなのか宗派なのか個人的な趣味なのか背景が気になります。
炊き込みご飯、お酢は炊きあがってから混ぜるんですね。夏にいい技ですね。CoccoCanさん家は無添加食なので食べたことないと思いますが、小さいときによく母が作ってくれていた”すし太郎”というちらし寿司の素のことを思い出しました。
私は神社仏閣に関しては全く素人なのですが、後日投稿する、長瀞の神社も華やかでした。そこの神社は秩父神社と同じ系統なので不思議ではありませんが。
日光東照宮も華やかな色遣いだった記憶があります。
このようなことは、しっかりと勉強すればまた楽しみ方も変わるのでしょうね。。。
「すし太郎」友達が作ってくれたのを食べたことがあります。少し甘めで、桜でんぷのイメージがあります♪
そうですね、日光東照宮も鮮やかなイメージです。そういう背景話を人から聞くのは好きなのですが自分で調べようとはなかなか思えなくてあつも謎のまま終わってしまいます。
桜でんぷはセットに含まれていたか定かではありませんが、家では使っていませんでした。(あれ甘すぎて苦手です)
桜でんぷ甘いですよね。私もダメですw
歴史系は世界史も日本史もどんなに調べても頭に入ってこないんですよね、、、特に日本史は読めない固有名詞が多いですし。神話系は特に苦笑
なので、精通している人は尊敬します!!
そうなんです、興味はあるのですが、まさに頭に入ってこないという感じです。お城を見るのが好きなので歴史がわかっているとさらに楽しめると思うのですが….脳にnoと言われます😁
NOと言われますよね。。。本当にw
こんばんは
神社の装飾が色鮮やかでとても綺麗ですね
緑が多いと木陰も有りますからね涼しいでしようね
きちんとお弁当を持って
あぁ、酢を混ぜて、こんな時期には良いですね
修復している途中だったのが残念でしたが、広くて気持ちのいい神社でした。
炊き込みご飯は栄養バランスが良いのでサッカーの時やレジャーには良く作るのですが、夏場はいたみやすいのが難点なので、合わせ酢(すし酢)を混ぜて持って行きます!
親の心得は、もう一方で早く自立させたい気持ちもあって複雑です。
緑の中、地ビールに地酒、心地よい酔いだったでしょうね(*^_^*)
親の心得、、、そうなんです。正直、何が正解か分からないですし、親だからと言って子供のためだけに生きるわけにも行きませんし。。。
と、考えさせれることに意味があるのでしょうね。ちょっともう遅い?感はありますが笑
濃い緑の中での地ビール地酒、本当に美味しかったですが、酔う前に汗となってアルコールも消えて行きました笑
(‘-’*)オハヨ♪ございます。
秩父を満喫されたようですね。SLにも出会えて!!! 紹介されてる辺りは何度もうろついた場所なので行きたくなりましたよ。車で行く機会が多いのでアルコールの試飲はやった事がないですよ。
お弁当を持っての旅って言うのもCoccoCanさんらしくて素晴らしいです。我が家は何処かで食べれればいいやって言う旅になってるから見習わないといけないないと思いました。
一度だけ羊山公園の芝桜を見るのに八高線。西部秩父線で出掛けた事があります。その時に羊山公園で地ビールを飲みましたが銘柄は覚えてません(笑)
秩父地方は彼方此方言ってるのですが、ゆったりとした時間と素晴らしい自然があって住んでみたいなと思わせる地だと思ってます。現実は人口減少で大変だと聞いてますが。。
2016年の春に羊山公園と秩父の市街地を歩いた時に作成したMOVIEがあるので良かったらご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=sr1c66u0BXc
https://www.youtube.com/watch?v=E7Q8AjrPLOg
後日羊山公園の記事もUPしますが、こんなに綺麗なのですね!!! やはり春に行かないといけませんねw
2020年に春に行ったときはもっと山奥の方まで娘に運転させたので、羊山公園は近くを通っただけでした。
最後の列車は八高線の車両ですか??先頭車両に乗ってみたいです笑
最後の列車は特急ちちぶ、レッドアロークラシックと言う西武鉄道の車両で、使用していた車両(10000系)1編成を西武秩父線開通時に登場した「初代レッドアロー号」の塗装色に変更して2016年に運行されてた貴重な車両です。
レッドアロー号は、1969年10月に西武秩父線開通と同時に登場し奥武蔵・秩父方面へ観光輸送をはじめとして、快適な車内での通勤輸送にも活躍躍したそうです。
1993年12月に2代目の特急レッドアロー号の車両が登場し、1995年10月に引退するまで多くの利用客に親しまれた車両です。
2011年11月27日(日)~2013年5月8日(水)の間、「レッドアロークラシック」には車内座席のテーブル背面に昔の写真(1965年頃の西武線沿線の風景)を掲示され、長年の利用客に昔を懐かしんで貰おうと言う取り組みがありました。
車両の塗装色が国鉄181系電車(新幹線が出来る前に東海道線で運行されていた特急こだま)に似てるのでJRの車両にも見えますね。
現在ではレッドアローと言うのはなくなり、3代目の特急形車両である001系となり愛称を「Laview」(ラビュー)に変更されてます。
やはり貴重な車両だったのですね。あの配色は昭和な感じがしますし、今回も全く見なかったので、、、
レッドアロー号、高度成長期、オイルショックなどの時期に活躍したのですね!!
今回、Laview、撮ってきました。秩父だけで1週間以上記事が続くので、楽しみしていただけると嬉しいです笑