長瀞石畳 2022 Aug

長瀞石畳 2022 Aug

長瀞 石畳と秩父赤壁

長瀞の岩畳は国指定の名勝・天然記念物だ。ラフティングのガイドさんに教えてもらうまで知らなかった。ガイドさんは日本語が堪能な外国の人。日本人なのに、恥ずかしい、、、

春と夏しかここには来ていないのだが、秋の長瀞・秩父も素晴らしいらしい。あれだけの樹々があれば見事な紅葉は間違いなし。

午前はあっち(水面)にいたが、午後は石畳から手を振った。右の写真は、夫に「何を撮ったかよくわからない写真だなぁ」と言われたが、小さい魚がいっぱいいた。良く見て!!

(食べかけが嫌いな人はすみません)

「この美しい鮮やかなナス紺の写真を撮りたいから食べないでね!」と念を押したのに、私が支払いをしている間に、夫がパクリ。。。こういう人だよ、あなたは。。。(このナスはこの日のラスト1本だったのだ)

「丹一 漬物処」の漬物は絶品。特にこのナスは、丸々一本そのまま漬けているのにナス紺が鮮やか。でもしょっぱくなく、とてもジューシー。どうやったらこの色を保ちながら、塩分を控えて、ジューシーに漬けられるのだろう。ナスに切れ目も穴もあけていない。

帰りに、みょうがときゅうりも食べたくて立ち寄って、お店の人にナスが美味しかったと伝えたら、あの味と色を出すのに2年もかかったのだと。試行錯誤の末にたどり着いた色と味だそうだ。是非、食べて欲しい。

「みょうがときゅうりの漬物」「味噌豚ガレドッグ」「みそポテト」「味噌田楽」、写真を撮る前に夫のお腹の中に。。。(夫のお腹だけではないがw)まぁいいか、お腹が空いていたし、美味しかったし。

鮎の塩焼きは、買おうと思うと前の人で売れ切れが2回続いて断念。夫の住まいは鮎の名産地なので、裏切りは許されないということらしい。

2020年の春に来たときは、小雨が降り始めていたことと、コロナの影響で人はまばらだった。景気が回復してきたのが良くわかる。

↓2020年4月の長瀞 この時も食べ物を一切撮っていない。美味しいうちに食べたいしねw

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4件のコメント

  1. 岩好きにはたまらない写真が盛りだくさんです。

    色止めといえば、染め物でも使われるミョウバンのイメージですが、たぶんそれだと人工的な味がしますよね。

    1. 恐らくミョウバンは多少なりとも使っていると思います。あの青い感じは。ただ、ものすごくジューシーなのにしょっぱくなくて、どのようにして味を沁み込ませているのか、本当に素晴らしかったです!!

  2. 長瀞の岩畳は国指定の名勝天然記念物なんですか。
    拝見して桜の季節も素晴らしく四季折々楽しめそうですね。
    小さな魚がいっぱい見えました(*^_^*)

    1. 魚、見つけてくださってありがとうございます!!
      ラフティングはやはり夏ではないと寒いと思いますが、ライン下りならば桜や紅葉の季節も楽しめそうです。
      本当に美しい場所です☆

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