高知県産:トッパアジ?トッパクアジ?=めあじ??? 刺身とカルパッチョ

四国・香川・高松上陸1日目の夕食。丸亀商店街の「まちマルシェきむら」というスーパーの魚が抜群。野菜もお肉も良いのだが、先ずは香川県産の野菜を少しと魚を。色々とあったのだが、夫がどうしてもこの「トッパアジ」が良いという。自宅に戻って調べたら、「トッパアジ=トッパクアジ=めあじ」のようだ。クリクリとした目も、とろみと甘みのある味も、小田原で食べためあじと似ていた。あのめあじと一緒だったのね!とても納得した。魚の呼び名は難しい。
材料
トッパアジ=トッパクアジ=めあじ ※実際にこの日食べたのは1尾分 | 2尾※ |
<カルパッチョソース> たまねぎ 赤ピーマン ガーリックオイル しょうゆ 塩・こしょう | 小½個 小1個 小さじ2 小さじ½ 少々 |
きゅうり | 盛り付け用 |
<白子・ハツ・レバーの塩焼き> 白子・ハツ・レバー ー塩 | ある分 少々 |
作り方(刺し盛り)
1. 鱗を処理して、内臓を傷つけないように白子・ハツ・レバーを取って、3枚卸にする(私は包丁を使って調理)→骨と皮を取る→皮の方に隠し包丁を入れて刺身にする
💡鱗はほとんどないが若干あったのできれいに取ると良い



2. 盛り付ける準備:箸置きなどで皿の奥側に高さを出し魚のあらにキュウリを乗せて、刺身を盛る






食器が良いと料理が映える!!!
食品の鮮度や素材が良いこともあるのだが、とにかく素晴らしい食器ばかりで、ちょっとした料理がどれもこれも美味しそうに見える!!(いえ、実際も美味しいw)器マジックは間違いない。結構大きめのめあじなので、食べ応えも抜群。白子や内臓ももちろん美味。地元野菜で作ったカルパッチョも良い感じに。
写真をすっかり撮り忘れているが、この日は高松の地酒「金陵」の純米酒を一升瓶で購入。初日なので大きいのをw とっくりとお猪口も素敵なので本当に食卓が映える。素敵なお宿。
タイトルが面白い笑。魚の名前ってほんと難しいですよね。そしてこれもCoccoCanさんのお皿ではないとわかりますね。白子!の写真のところで、私もテンションあがりました。きゅうりを使ったこんな盛り付け方もあるのですね、素敵です。
魚は地方で呼び方が違うので、これはまだ一尾で姿があって
「めあじに似ている」と思ったのですが、
富山に行ったとき、切り身になった鰤の稚魚は難しかったです。
太平洋側で獲れる鰤の稚魚の「わらさ」とは味も違いましたしねw
ここのお皿はテンション上がりました!!!
CoccoCanさんの投稿で初めましてな魚の名前がたくさん登場するので楽しいです。
宿泊先にお皿の柄までは期待しないですが、素敵なものに越したことはないですよね。
そうなんです。民泊が流行る10年以上前からかなりの高額で民泊を国内外りようしていたのですが、期待せず「あれば、ラッキー」くらいに考えるようにしていました。
こちらは本当に太っ腹。
トッパアジは方言の様で標準和名はメアジの様です。
名前の通り目がクリクリして新鮮さを感じます。
ホント!素敵な器が勢揃いですね(*^_^*)
鮮度も抜群で本当に美味しかったです。
そして、素晴らしい食器ばかりで、何を作っても料理が映えるので、楽しかったです♪
やはり地方へ出かけると鮮度が違いますね。
自炊の宿で、こんなに素敵な器が備え付けられているんですね。素晴らしいです(*^_^*)
野菜は当たり前なのですが、魚も流通に時間がかかっていないので、美味しさが本当に違います。
東京って、何でもあるし手に入るけれども、本当に欲しいものは何もないのかな、、、と
考えさせられました。。。
でも、都会でしか暮らしたことがない自分との葛藤です苦笑
これは間違いなく日本酒ですね!!
地元の魚を地元のお酒で!!
なんて贅沢なの~~(≧▽≦)
お店で食べるのも良いのですが、飽きてしまうのと、夫婦で結構なお酒を飲むので、風呂にゆっくり浸かってから、晩酌して寝るだけの環境はとてもラクチンです。
地方へ行くと食べたい地元の食材がいっぱいなので、好きなものを買って料理できるのは楽しいです!!