香川食材:讃岐白みその夏野菜炒め(夕食1日目)

1日目は、高松築港駅に隣接している玉藻公園と、高松三越・丸亀商店街を歩いて高松駅で荷物を回収して宿へ向かった。朝3:45に起きたし、前の週は仕事もかなり詰めて、さらにイレギュラーな仕事が舞い込んでバタバタで睡眠も数時間だった。よって、正直かなり疲れていた。こんなに疲れていて、宿でご飯を作るのかぁーと思われるだろうし、私も思うのだが、目を子犬の様にキラキラさせて夕飯を考える夫がいる。私も地元食材を見るとワクワクして、一気にテンションが上がる。途中で金の泡でガソリンチャージをすればやる気が出てくるものだ。
材料(2-3人分)
<A:ナスとピーマンの味噌炒め> ナス ー塩 ピーマン ー酒・讃岐白みそ | 中1本 1つまみ 小2個 各大さじ1 |
<B:夏野菜のガーリックオイル炒め> ナス ー塩 赤ピーマン・緑ピーマン ミニトマト 椎茸 ーしょうゆ ー塩 ーガーリックオイル ーこしょう | 中1本 1つまみ 各小2個 5-6個 4-5本 小さじ½ 1つまみ 大さじ1 少々 |
讃岐白みその紹介
米みそで、米と大豆を使っているのだが、特徴としては水飴・酒精・甘草が入っているので甘めである。後々紹介するが、これだけで肉や魚を漬けたり、料理しても、甘さ加減が簡単に整う。
この日買った食材紹介






美味しい!!




作り方 A:ナスとピーマンの味噌炒め
1. ナスはフォークで穴をあけ、ナスの表面には隠し包丁を斜めに入れる →乱切りにして塩をまぶして揉む →ビーマンはヘタを取って乱切りにする →お酒と讃岐白みそを入れて混ぜる →アルコールが飛んだら火を止める




作り方 B:夏野菜のガーリックオイル炒め
1. ナスはフォークで穴をあけ、ナスの表面には隠し包丁を斜めに入れる →乱切りにして塩をまぶして揉む →椎茸は額の硬いところを取り除いて手で割く →ビーマンはヘタを取って乱切りにする →ミニトマトは半分に切る →油をしいたフライパンでナスを炒める →割いた椎茸を入れる →ピーマンを入れて軽く炒める →トマトを入れる →塩・醤油を入れて混ぜたら火を切ってガーリックオイルと胡椒をかけて混ぜる






2. 完成



とにかく素敵な食器ばかり






人の台所は使いづらいのだが、ここは本当にテンションが上がった。お酒も冷酒グラスで飲んでも、お猪口で飲んでも美味しい。朝のコーヒーも特別になる。こういう食器はありがたい!!
地元の新鮮な野菜に讃岐白みそでの炒め!美味しそうです。
疲れていても新鮮な野菜をみてテンションがあがるCoccoCanさんは凄いです(*^_^*)
食材の新鮮さは、首都圏にはなかなかないものです。築地が一番魚が集まる場所なのはわかりますが、やはり地元で売られているものの鮮度には敵いませんね。
讃岐白みそは西京味噌とも違うと思います。
地方へ行って味噌を買うのが大好きで、、、今度、味噌対決?でもしようかと思っています笑
(同じ魚(or肉)を色んな味噌で漬けるという、、、)
築地は全国の殆どの良品が集まりますが鮮度だけが難でしょうか?
地元は築地へ出された残りのクラスですが鮮度だけは勝ってますよね。
味噌対決!面白い!興味ありです(*^_^*)
家庭で食べる上では、大きさや形が整っていることよりも、鮮度とコストが重要ですw(外食でもこだわりませんが笑)
いくら物が良くても、手が出せないお値段のものは。。。なので、色んな食材が楽しめる民泊は楽しいです!!
築地は基本的に一流レストランと料亭のため、、、思っています。賛否両論あるでしょうが。
それもまた、東京の使命なので仕方がないかもしれませんしね。そんな中でも「掘り出し物」を見つけるのが、私の鼻です笑
今回もこの後出てきますが、地方へ行くと、普段よりも「ちょっと贅沢な」お酒やブランドのお肉を買うことが多いです。珍しい魚も。
朝夕は外では食べませんが、そう言った地元食材を買うことでお金を落として、さらにちょっと珍しいアクティビティやお土産にお金を使う。というのも、旅の一つの形なのかと思っています。いずれにしても、地元の皆さんに感謝です♪
味噌対決!これから秋冬は美味しい魚が手に入りやすいので、やってみますね☆
肉でもやったら、違いが分かりやすいかもしれません。
築地は一流レストラン向け!確かにそうでしょうね。
若狭にいる友人の魚屋が言ってましたが鮮度が早く落ちる魚と少ししか水揚げがない魚は築地には出せないそうです。CoccoCanさんは素晴らしい鼻をお持ちなので、そんな魚を見つけられると思います。
若狭に魚屋さんのご友人がいるなんて、ご紹介いただきたいくらいです笑 羨ましいぃ―――!!!
そうなんです。地元へ行って、築地にないものを探す楽しみがありますw
足を運んでなんぼですし、「高級魚」ではない貴重な魚を食べられるのが、家庭料理の真骨頂ですよね♪
ほんとに食器が充実してますね。少ないものでやりくりするのも好きですが、いろいろ選べるのも楽しそう。
ガーリックオイルは持参したのですか?
ガーリックオイルは持参です。このくらいの連泊になると結構な調味料も包丁、まな板、お玉などなど結構持って行くので、正直民泊は大変だと思います。好きでないと。
今回はかなりお宿にあったのでいらないものが多かったのですが、ないところがほとんどなので。
洗濯機があって干せるので洋服が少なくて済むので、そのスペースだと思って用意しています!!
お洒落(2着の着回し)よりも食い気ですw
これからまだまだ紹介しますが、地方の食材の楽しさったらないです笑
なんなら、毎日ジャージでもOKですw
民泊に調味料や調理器具を持っていくという考えはなかったです。海外でしか利用したことがないからかもと最初思いましたが、国内でも持っていかないでしょうね。服なども含め荷物は極力減らしたい派です。CoccoCanさんはやっぱりとても料理が好きなのですね。
そうですね。料理が好きでなければ、民泊というチョイスはないでしょうねw
今は同じ民泊でも色んなスタイルがあって、繁華街に近ければ料理する必要もなく、格安で泊まれますしね!!