小豆島:ママチャリ サイクリング

2日目は小豆島へ行くことにした。何も調べずに行ったので、電動自転車も原付バイクも予約でいっぱいで、ママチャリで島をウロウロとすることに。自転車なのでそう遠くには行けないので、土庄町という町を探索することに。

香川の人は小豆島を牛の形に例えるようで、土庄町というのは、牛の鼻の辺り。写真右上が小豆島なのだが、かなり大きい島だ。高速船で高松港から30分ととても近い。
この鼻先をグルっと回っても13㎞くらいなのだが、島なのでアップダウンが激しく、真夏日のママチャリは結構なものだ。滞在中に知ったのだが、今年は瀬戸内国際芸術祭2022が開かれていて、ちょうど夏の会期中だった。3年に一度の芸術祭らしい。小豆島も街全体がアートになっていて、店はあまり開いていなかったが、面白いオブジェや壁画も沢山あり、オリーブの木と海と風が心地よい。もう廃校になった小学校の目の前はウミガメの産卵地だとか。
スペインから運ばれたという樹齢1000年の木は今も現役で元気だった。3回ほど大きなアップダウンがあり、ここにたどり着くのは結構大変だったが、高台からの景色は抜群。「エンジェルロード」という俗っぽい名前の観光スポットも見える。
自称「チャリンコ暴走族」であった(過去形)名に恥じず、私はどんな坂でもめげずに漕ぎ続けた。でも、かなり辛かった。。。
この「エンジェルロード」、午前の満潮の時に行って、午後の干潮の時にまた行ったのだが、満潮を見たから感動が大きい。それにしても、こんな素敵な場所なのに、とても俗っぽいw 伊豆にも(恐らく他にも)こういう「恋人の聖地」があって、こういうのが好きなのは国民性なのだろうか?恋愛成就のお守りとかも。まぁ、可愛らしいよね。干潮時の方が人が沢山いた!調べなさいってことだろうけれども、before afterは素晴らしかった。無計画の行き当たりばったりだから見ることのできた光景。そう言うのが楽しい。
ガイドブックが紹介する場所を自分が気に入るとは限らない。適当に歩いたり、自転車を走らせて、地元の人しか行かないような場所で、ホッと一息つくのも旅の面白さだ。
<満潮時>





さぬき米の新米:もち米みたい!





<干潮時>







夫に手を繋いで渡る?と聞かれたが、カメラをパシャパシャ。
サンダルに履き替えて海でバシャバシャ。

私たちには「恋するソフト」は今までもこれからも縁がないようで、、、こっちだよね。やっぱり。



後半に続く。。。
エンジェルロード、名前は別にして、こういうところ大好きです。満潮と干潮と両方見たいですよね。
坂道だと自転車より徒歩の方が楽だったりしますよね。がんばってサイクルした後のしゅわしゅわはさぞかし美味しかったのでしょうね。
本当に「名前は別として」ですよね笑
まぁ、こういうのが好きな方もいらっしゃいますしw
国内外こういうところに行っていますが、神秘的ですよね、やはり。両方見られると感動が3-4倍になります!!
「サイクルした後」だけではなく、途中でも「しゅわしゅわ(ガソリン)」補給しております笑
途中の補給、すごく元気になりますよね。私もいつもガソリン補給と呼んでます。
そうなんです。正当な液体です笑 一気にやる気になれますw
小豆島!素敵な島ですね。国際芸術祭が開催中なんて、何とタイミングの良い事👏
アップダウンのある島をママチャリで凄いです。
古い話しですが映画・二十四の瞳の舞台とされる島ですよね。そんな面影は無かったですか(*^_^*)
まさに、二十四の瞳の場所です。案内もありましたが、自転車距離ではなくて、、、さすがにきちんと計画してレンタカーか、原付で行けたら良いなと思いました。
何も調べず考えず、「素敵な宿が連泊で空いている!!」という感覚で旅先を決めているのですが、色んなラッキーと発見があって面白いです♪
小豆島と言っても広いですよね。アップダウンの多い島をママチャリで動かれるだけでも凄いです。サッカーで鍛えられた脚力ですね👏
新発見が多い旅!楽しそうです(*^_^*)
小豆町が島のほとんどなので、本当に鼻先しか周っていないのですが、観光名勝に行きたいというより、島の雰囲気を味わいたかったので、自転車で十分でしたw 自転車だけは、若者にも負けたくありません笑
小豆島、一度行ってみたい場所です。
私も「二十四の瞳」のイメージです。
あと、オリーブ(^^)/
私は、オリーブオイルというとDHC一択なんですが(笑)、宇野千代さんが小豆島のオリーブオイルを愛用されていたと聞いて、小豆島のオイルのがいいなかな~?なんて思ってました。
オリーブの大樹、以前、テレビで見たかもしれないです。
行きたいな~。
しかし、沖縄がレンタカーがないというニュースはよく聞きますが、小豆島も電動自転車などの予約もいっぱいなんですね!(゚д゚)!
でも、CoccoCanさんだったらママチャリで問題なし!ですね(^_-)-☆
訪れる観光客の数が季節によって波があるのか、そもそもレンタカーの方が主流だからなのか(小豆町へ行くのがメインの観光の様なので)、総体的に自転車の数も原付の数も少ないようでした。
この時点では、電動自転車に乗ったことがなかったので、ママチャリがスタンダードでした。比べるものがないと考えずにひたすら身体だけ使うものですね、人間って笑
小豆島のオリーブ。EX Vergin Oilは200mlくらいで4000-6000円?だったような。。。
いずれにしても、ちょっと手が出ませんでした。。。
でも、あの環境で育てば質が良いのは間違いないでしょうね!!
あ、それって…、食品の方です…よね…?(笑)
宇野千代さんが愛用してたのは、化粧品のオリーブオイルで(^-^;
私は食用も化粧品でもオリーブオイルはDHCを使ってますが、DHCの食用のオリーブオイルは1本500mlで2592円ですが6本買うと1万円。新物だと500mlで3000円だったので、やはり小豆島の物は高いですね。。。
オリーブオイル(EX Vergin)は食品の方です。
国産で島としては大きいとはいえ、所詮瀬戸内海の島で収穫したモノ、、、となると、当然の価格だとは思いました。
ただ、、、手が出ない。いつか、いつか、いつかwww
品質はあの気候で育ったら抜群だろうなぁーと。何食べても美味しかったですし笑
DHCのオリーブオイル、昔愛用していたのに、いつの間にか、、、今ある数少ない化粧品を整理したら
また購入したいです☆