香川県:飲み会と言えば!!

25年ぶり?くらいだと思う。大学の先輩に再会してきた。先輩が卒業してからか、私が卒業してからか、とにかく久しぶりにお会いした。先輩は大学卒業後東京で勤務していたのだが、現在は希望して故郷の香川にいる。転勤族なので先輩も単身赴任であちらこちら勤務していて、香川には半年前に異動してきたらしい。とてもタイミングの良い再会!!
エッセイでも度々登場する大学時代の友人Yと8月に別の仲間の誕生日焼肉をしたときに、「香川に行くんだ」と言ったら、「○○さんに会って来たら?」と。Yの夫は私たちの先輩で、今回の高松の先輩と同期なので連絡先を教えてもらったのだった。
夫と先輩は面識はない。でも同じ大学なので、一応社交辞令で(夫が「いいよ、XX(私)だけ行ってきな」と言うことを大いに期待して)、「一緒に行く?」と声をかけたら、二つ返事で「行く!」と言う。。。まぁ、仕方がない連れて行こうではないか。
1軒目:先輩が最初に連れて行ってくれたところが、冒頭の写真のお店。金曜日の夜とあって既に予約で満席(とドアに書いてあった)。女性客が多い。奥に長いお店で、個室も二つある。とにかく細部までお洒落。創作料理がメインなのだが、お料理も洒落ている上に、とにかく鮮度の良さを感じる。お酒も美味しい♪
大きな看板がないので、良く見ないと通り過ぎてしまいそうな店構え。そんな奥ゆかしさも素敵である。














2軒目(実際は3軒目:女性の店員さんばかりのお店。地元の大学生がアルバイトしているだとか。とても明るく健康的で、メニューもとてもお洒落。普段甘いお酒を飲まないくせに、ちょっと気取って?桃のペリーニを頼んでみた笑 甘いかどうか聞いて頼んだのだが、甘さが抑えてあってスッキリとしていて美味しかった☆
3軒目(実際は2軒目):先輩が「香川県民の飲み会の〆と言えば”カレーうどん”」と連れてきてもらったのがこの「手打ちうどん鶴丸」。この時点で夜の20時は過ぎていたのだが、満席でしばし待つことに。若い女性一人の客も多い。
香川にまで来て「カレーうどんなんて」とずっと思っていたし、何でおでんが???と思っていた。先輩に連れてきてもらわなければ、カレーうどんとおでんの美味しさを知らずに、香川とお別れしていた。しっかりといりこと昆布の出汁が効いていて、あっさりとしたカレーうどん。カレーって、怖い。この刺激でつるつると食べられてしまうのだ!!
そして、あんなに食べたのにおでんは別腹?で、これまたあっさりしているので、パクパクと食べてしまう。白みそと赤味噌のタレがある。これも面白いところ。(からしはないんだよね)



1軒目が終わるころにワインのお店が空いていなかったので、終電の都合上先にうどん屋さんへ行ったのだが、ワインのお店では最後のチーズまでしっかりとご馳走になって帰って来た。先輩、厚かましく沢山ご馳走になりました♪
1軒目と2軒目のお酒の写真はないのだが、地酒もビールも堪能してどれもこれも本当に美味しかったし、楽しかった。香川へ行ったら、何も言わず「〆のカレーうどんとおでん」を堪能して欲しい。



オマケ:次女が真ん中のアーケードの写真を見て「赤羽みたいなところだね」と言った。例えに「赤羽」を持ってくる娘の「おやじ度」に愕然としてしまう。。。血の問題なのだろうか、、、
いろいろ気になるのですが….
ポテサラの上にのっているのはゆで卵ですか?ポテトとは混ぜずに上にだけのっているのでしょうか?
日本酒に合う!の写真はイカですか?結構赤い色のタレがかかっているように見えますが梅ですか?
トロトロの野菜、に入っている野菜はナスとトマトですか?
カレーうどんが〆なのは香川の文化なのですね。家の近くの和居酒屋は〆のカレーうどんが美味しいことで有名で、いつも散々飲み食いしたあとで、1人1人前ずつ食べてしまうのですよね。美味しくて。あーものすごくカレーうどんが食べたくなってきた。
ポテサラに乗っているゆで卵は崩して混ぜる方式です!!
写真のはホタルイカの沖漬けで香川の地物ではないです。ホタルイカの沖漬けなので色が赤く見えるのと写真が下手なのと笑
トロトロはナスとトマトとチーズでしたね。調理法も素敵なのでしょうが、素材の鮮度だと思います♪
人生初の〆のカレーうどん。いやぁー食べられてしまう。怖いですね笑
ご近所に〆のカレーうどんのお店があるなんて、名古屋的には裏切りっぽいのですが笑(味噌煮込みは重たいとして、〆のきしめんとかw)
ゆで卵を崩して食べる方式いいですね。
私の携帯もそうですが、赤色ってカメラによってすごく色が違って見えるのでそのせいかと。
もともと間違いのないナス・トマト・チーズの組み合わせ、鮮度が良かったらもう大ご馳走ですね。
結構満腹なのにうどん1食食べられてしまうってやめてほしいです。名古屋ってカレーうどんも人気なんですよ。若鯱家というチェーン店が昔流行って、今でもスーパーでそのお店が出しているカレーうどんが売ってます(冷蔵・冷凍両方あり)
ポテサラに茹で卵を崩して食べるのは、首都圏でも4-5年前くらいから出始めています。
余談ですが、例のセロリがまた手に入ったので、贅沢に?一袋刻んで、茹で卵と友達からもらった無添加の「燻製マヨネーズ」と一緒に食べました。とても美味しかったです!! じゃがいも入れても間違いないです。
確かに、名古屋は袋うどんのカレーうどんも結構ありますよね。思い出しましたw
ラーメンほど胃に重たくのしかからないのも、ある意味怖いです笑
ポテサラにゆで卵、そうだったんですね。マヨネーズが好きでなく外食してもポテサラを頼むことがないので知りませんでした。
ホワイトセロリ売ってたんですか?羨ましいです。こっちでは全然見かけなくなりました。ドライにしたものを少しずつ使っています。
どうしても食べなくなって今日冷蔵のカレーうどんを買ってきました。有名店のと比べて半額ぐらいだったので試しに安いのを買ったらビックリするぐらいまずくて….近々自分で作ってみようと思っています。
ホワイトセロリ、美味しいです!! 教えていただいて良かったです♪
高いだけの理由があるということですね笑
クッキーとかもそうですしねw
カレーうどん、食べたくなってきてしまいました!!
ホワイトセロリ美味しいですよね。青しそなどのようにちょっと加えると格段と料理が美味しくなりますよね。
あまりにもまずかったので2食入りの2食目は麺だけを使い、カレー粉と家にあったもので適当に作ったらそこそこ美味しくできました。どうしたらあんなにまずくできるのか….高いからって美味しいわけではないパターンにかけてみたのですが今回はハズレました。
「高いからって美味しいわけではないパターン」
→これよりはマシです!!
麺までダメダメではなく、アレンジ出来て良かったです。食品を無駄にしたくないけれども、さすがに口に合わないものは食べたくないですしねw
地元の方一緒だと、やはり違いますね。
高松では〆が「カレーうどんとおでん」には吃驚です。
カレー味がうどん出汁の美味しさを消してしまいそうに思いましたが昆布が効いて、それはそれで又美味しいんですね。
おでんは〆にしては余計だと思いましたが別腹でしたか(*^_^*)
なんか、食べられてしまうんですよね。。。酔っ払いの食欲崩壊説もありますが笑
地元の友人が一緒の食事は楽しいです。wakasahs15thさんも若狭に帰ってお友達と過ごすときはそうだと思いますが、20年30年会っていないなんて、どうでもいいことだとつくづく思いました。
先輩に感謝です☆
そして、、、おでん、食べられてしまうんです笑 おでんも地域の違いがあるので、これもいつかまとめたいなと思います
(そのためには、全国津々浦々食べ歩かないとですね笑)
全国津々浦々とは壮大な計画ですね(@_@)
CoccoCanさんは今回は作る方から解放されて食べる方専門だったので凄く楽しかったのではないでしょうか(*^_^*)
(‘-’*)オハヨ♪ございます。
地元の方との飲み歩き、食べ歩きかな?食文化もその地によって違うと思いますが、それに合わせられるって特権だと思いますよ。
〆にカレーうどん、ありだなと思いました。
旅先の生活様式が知りたくて「民泊」にしているのですが、外食文化は地元の人ではないと分からないので、本当に先輩に感謝です♪
夫も私も食材もお酒もなんでも美味しくいただけるので(子供たちも)、それは国内外どこに行ってもハッピーだと思います♪
〆にカレーうどん。しかもいりこと昆布出汁が効いた。魅惑の一品ですw