静岡県産:一人カマス祭り~刺身~

カマスの刺身は、去年小田原で初めて食べた。カマスと言えば塩焼きか干物だったが、あの朝獲れカマスの刺身の美味しさは素晴らしかった。透き通るようなキレイな白身。藻塩+すだちでも美味しいし、わさび醤油でも!! 大きい方が脂がのっていてお値段も高い。私は、このくらいのサイズが食べきれるし、サッパリとしていて好きだ。やっぱり日本酒だよね。
材料(1尾)
カマス | 1尾 |
きゅうり(青じそ) | 数枚 |
わさび・醤油・藻塩・すだちなど | 適宜 |
作り方
1. かますの鱗と内臓を取り除く→血合いの部分を歯ブラシで丁寧に取り除く(鰓も取り除く)→3枚に卸す →頭の部分にペーパーナプキンを入れる →きゅうりを切って添える →適当な大きさに切って盛り付ける





2. 完成




繊細な味
藻塩とすだちで食べるとカマスの繊細な味が引き立つ。この食べ方好きかも。本当は煎り酒で食べたいと思ったのだが、これは次回に。わさび醤油も良いが、藻塩とすだちが美味しい。
12月一杯くらいまでは旬で、関東以南、新潟より南の太平洋・日本海・瀬戸内海でも獲れるらしい。鱗も取りやすいし、内臓も処理しやすく、調理しやすいのは良い。
毎度お見事な盛り付け。カマスのお刺身は食べたことないですが、藻塩で食べると海のもの同士でお互いのいいところが引き立ちそうですね。
面白いですよね、調味料って。刺身とか豆腐とか淡泊なものは余計調味料による味の違いが際立つような気がします。
私もカマスを刺身で食べるなんて、去年まで思っていませんでした。産地に行くと違いますね!!
自分でいろいろできる=いろいろ食べられる、ですよね。しかし….やっぱり包丁で切るという作業がすごく嫌いです(笑)
何がめんどくさい問題ですね笑
去年の怒涛のめあじとカマス祭りで上達したのかもしれませんが、カマスは捌きやすいです。
カマスの刺身!食べた事がないですが、CoccoCanさんの様に藻塩とすだち対応などが出来ると一層美味しく食べられて羨ましいです(*^_^*)
味を変えるのが楽しくて、あれこれ試してみたくなりますw
どこかの港町に1年住んで、旬の魚を食べ尽くしてみたいです笑
この首都圏が一番色んな種類の魚が手に入るのでしょうが、刺身にする鮮度を考えると産地に住みたくなりますね笑
ホント!相変わらずお見事な盛り付けだと私も思います。藻塩もですが塩でお刺身食べた事がないです(-_-;) 入手出来たら試してみようと思います。
お刺身となると産地の方が良いでしょうね。
ありがとうございます♪ キレイな顔立ちのカマスでしたw
好みもありますし、その日の魚の脂の乗り具合もありますが、天ぷらを塩で食べるのが好きならばおススメです!!
イカとかタイとか淡泊な魚が合うような気がします。
港町に住みたいです笑
相変わらず素敵な一皿ですね(^-^)
盛り付けもアレコレ変えると楽しいですね。
きゅうりの下に何か敷いてあるように見えますが、何でしょう?
一種盛りの場合は特に、ツマや調味料をアレコレ揃えるだけで味変が何通りも楽しめるので、一種盛りでこその楽しみ方ですね。
きゅうりのしたに背骨(胴体)があり、その下に箸置きを置いて、斜めにして奥行きをつけています。
1種盛の楽しさですよね、味変は。塩やしょうゆを変えるだけでも美味しいと思います。こういう魚は調味料とのバランスも楽しいです!!