宮城県 VS 広島県:牡蠣の食べ比べ

今年初めての牡蠣。贅沢にも宮城県産と広島県産の食べ比べを。牡蠣は家族みんな大好き。貝類がとにかく好きだ。色はそんなに変わらず、今回買って来た牡蠣の大きさに差はあるけれどもこれはきっと揃えることは出来るだろう。味は本当に全く違った。毎年どこかのお店で数種類の牡蠣の食べ比べをするのだが、国産でも味の差はくっきりと出る。NZ産ともなると色もかなり違う。食べ比べは、本当に楽しい。
材料(2人分)
生カキ(宮城県産) | 約90g |
生カキ(広島県産) | 約110g |
甘夏・文旦じょうゆ💡 | 適宜 |
💡 ぽん酢でもOK
作り方
1. 生ガキは海水と同じ濃度(3.4%)の塩水で洗う💡(ひだの部分に殻が入っていないかもチェックする) →真水でさらに洗い流す
💡塩水で洗う以外にも片栗粉や大根おろしを使う方法がある
2-a. 宮城県産



2-b. 広島県産



味と食感の違い
宮城県産:とにかくクリーミー。まろやかな味わい。甘みがあり、食感も柔らかめ。
広島県産:大きさの違いからかもしれないが、少しコリコリとしっかりとした食感で、クリーミーではなく、海産物らしい磯のストレートな旨味が特徴。
次女は小さい頃はあまり好きではなかったのに、小学生くらいになったら好物になった。人間の味覚って面白い。私は小さい時ひじきがあまり好きではなかった。あの鉄分を食べている感じが。でも大人になったらほとんど毎日食べているくらい好き。不思議だ。
牡蠣は栄養価が高くて低カロリー。もっと安ければ毎日でも食べたい。オイスターバーで牡蠣の食べ比べをするとかなりのお値段なのだが、一度に色んな産地の牡蠣を家で食べるのは難しいので、毎年何回か外で牡蠣を食べる。殻付きだと尚更おいしいよね。
首都圏で牡蠣と言えば、だいたい今回の宮城県産か広島県産が主流。でも一昨年だったと思うが、コロナの影響?で兵庫県産の牡蠣が売られていた。あの牡蠣も宮城とも広島とも違う味わいだった。
こんばんは(^^)
産地の違う牡蛎を同時に食べ比べた事は無いです。お値段が高価なので食べる回数は少ないですが生でいただくのが好きです。子供の頃に食べた有明海の天然牡蛎、粒は小さいですが海の香り満載で美味しかったです。
有明海の海産物も魅力的ですよねぇー。
九州もやはり漁場が違うので、出回る魚介の種類が首都圏とは異なるので、楽しいです。
あの有明海の牡蠣、、、牡蠣好きとしては是非食べたいです♪
私は昨日、北海道各地のジンギスカン17種類の食べ比べをしました笑笑
広島と宮城の牡蠣対決、たまりませんね〜
北海道厚岸の牡蠣も美味しいですよ!
ジンギスカンの記事拝見しました!!
外で鍋は格別ですね♪
北海道厚岸の牡蠣!!! とっても気になります。
首都圏にも出回って欲しいです(わがまま?笑)
釧路の東隣の厚岸は岩見沢から320km、車で5時間以上かかりますが、めちゃ美味しいので若い頃はよく行きました。そう言えばここ数年は現地で食べてないです。無性に食べたくなってきました。やはり食欲のコントロールは難しい笑笑
320㎞、、、北海道はやはり広い。
東京から名古屋でも263㎞なので。。。
食欲のコントロールは本当に難しい。
プロの役者さんやスポーツ選手など、尊敬します!!