雨の日の過ごし方~スポーツ観戦3本立て~

雨の日の過ごし方~スポーツ観戦3本立て~

雨の日の過ごし方~どうする?~の続き

14:00~16:00 TV:ラグビー観戦

16:30~19:00 ネット:アメフト観戦

22:00~24:00 TV:ワールドカップ VSドイツ観戦

これが11/23、私の午後の予定となった。雨なら雨で家でガッツリと応援すればいい。10年くらい前に子供が友達からもらった、アメフトボール(おもちゃ)でパント(蹴る)練習をした。真っ直ぐに蹴るのは意外と難しく、そしてとっても楽しい。フィールド横で練習をしていた、キックとパント専門のアメフト選手の姿をイメージして、せっせと自主トレ?をした。ラグビーとアメフトを連続で観ると、練習?にも熱が入る。「生まれ変わったら、ラグビーかアメフトをしよう」と心に誓った。

今年はアメフトにはまっているので、ラグビーも楽しい。アメフトやサッカーとの違いを比較するのも面白いし、TVで観ると丁寧な解説をしてくれるのが良い。1月にもまた開催されるはずなので、その試合は秩父宮まで応援に行こうかと思っている。

ラグビーの余韻が冷めぬまま、次はアメフト。前回の応援でもらったハリセンを片手に、PCの画面で長女の同級生の活躍を見守った。こちらも丁寧な説明が入るので、会場へ行けなかったのはとても残念だが、これはこれで結構楽しい。最後までどうなるか分からない展開にハラハラ・ドキドキしながら、優勝が決まり、私のボルテージはドンドンと上がって行った。次はいよいよドイツ戦だ!! 

TVの視聴予約をセットし、ドイツ戦まで時間があるので、「ちょっとだけ寝よう」とベッドで休憩。

そう、気付いたときには朝の3:00だった。きちんと視聴予約されていなかったらしい。痛恨のミスである。いつもサッカーを観るときには数人の友達とやり取りをしているので、スマホを見ると沢山メッセージが入っていた。夫から電話も来ていた。どれもこれも、気付かず、いい気分で?ぐっすりと寝てしまっていた。楽しみにしていたのに。。。

しかし文明の利器は素晴らしい。こういう私みたいな人?のために、ネットでフルマッチの見逃し配信をしてくれている。ありがとう、AB●MA!!! 夜中の3:00から私は熱心にひっそりとフルマッチを観戦した。そして、みんなからのメッセージに返信をした。

あれだけ、スポーツ観戦はタイムリーに観なければ面白くない!と思っていたのだが、結果さえ知らなければ(結果を知っていても)結構楽しめる。この見逃し配信で、観たかった国の試合を後から数本見た。ダイジェストより百倍おもしろい。前回大会はこういった配信はなかったので、スポーツ好きにはとても嬉しいサービスだ。もう一度言いたい。ありがとう、AB●MA!!!

それにしてもブラジルの試合、オーバーヘッド・ボールタッチ・パスの精度、どこを切り取っても美しい。漫画の世界だ。「生まれ変わったら、やっぱりサッカーだな」と心に誓った。

おすすめ記事

18件のコメント

  1. こんばんは(^^)
    雨の日はメディアでスポーツ観戦を楽しまれている事が素晴らしいと思いますよ。私はスポーツをする事が苦手という事もあって📺等で観戦する事は殆どありません。結果が分かってから見るのは時々あります(笑)
    ワールドカップサッカーは日本がドイツに勝って盛り上がりましたね。第2戦は固くなったのかな?スペイン戦での頑張りを応援しましょう。

    1. 結果が分かってから観る!こちらの方が珍しい気もしますが、特にスポーツが好きでなければ、面白そうだったら見てみようかなぁーという気持ちも分かります。
      大して好きでもないのに、つまらない試合程時間の無駄はないですしね笑

      WC,ああいう大舞台は何が起きるか分からないので、スペイン戦も頑張って欲しいですね☆

  2. 雨の日のスポーツ観戦、充実していますね♪
    私自身はスポーツ苦手ですが、特にサッカー観戦は好きです。
    小学校時代、サッカー部の顧問が引っ込み思案な私を無理やり
    サッカー部に誘ったおかげで、ルール等はまぁまぁ理解できます。
    友人を作れたり共に行動する楽しさを覚えたりと
    あとで考えれば、自分のためになったように思います。

    1. そのちゃんさんの小学校時代で、女子をサッカー部に誘ってくれる先生が素敵です!!
      そんな先生と出会いたかったですw

      サッカーはルールが複雑ではなく、シューズとボールがあればできるスポーツなのも競技人口が多い理由なのだと思います♪

  3. その時間の”ちょっと寝よう”は危険ですよね。昔夜中にW杯観戦していたときは確か始まるまでとハーフタイムは立っていたような気がします。そうでないと寝てしまうので。

    その場で見る臨場感にはかないませんが、そう、テレビなどで観戦した方が”ちゃんとわかりやすく”見られるんですよね。

    生まれ変わったら、ぜひラグビーとアメフトとサッカーの3つともプレーして頂きたいです(笑)

    1. 「立って待つ」笑っちゃいました。昭和な発想ですねwww

      いや、本当に起きていられないんですよね。しかも本文には敢えて書かなかったのですが、お酒も入っていて気分上々だったので、当然の結果です。。。泣

      会場へ行った方がピッチの空気が何とも言えないのですが、TVの方が細部まで見られるのは確かです!

      しみじみと全員で試合を作っていく団体競技が好きで、かつバレーボールのようにネットを挟むのではなく、ガシガシと攻撃していく系のスポーツが好きなのだと思いました笑

  4. 6時間半のスポーツTV観戦!熟睡が入ったとは言え凄い集中力です。
    ラグビーは年末の高校ラグビー観戦に良く通ったのでルールは理解出来ますがアメフトはさっぱりです。
    揺れる乙女心!ラグビーかアメフトから、やはりサッカーでしたね(*^_^*)

    1. ここ10数年はサッカーばかりでしたが、今年は縁あってとにかく色んな競技を観に行ったこともあって、視野や知識が広がったことがサッカーにも良い影響があったように思います。

      どのスポーツも魅力的なのですが、やはりあの足で移動して足でプレイする難しさと美しさに魅力があります。

      でも、あの楕円のボール、毎日自主練中です笑

      1. 楕円ボールは思わぬ動きですね(@_@)

      2. GKではないので、サッカーに役に立つわけではないのですが、単純に楽しいです笑

  5. ドイツに勝てるとは思ってなかったので見なかったのですが、見れば良かったと後悔しました…(^-^;

    それにしてもスポーツ観戦尽くしで6時間半ですか!(゚д゚)!
    昔はいろいろ見たけど、最近は見なくなりましたね~。
    「見る」のも体力が必要ですね(笑)

    1. そうなんです。観るのも結構体力が必要です。反則があると、今の何が起きた?なんて思いますしw
      でも、趣向としてはtabisurueiyoushiさんの宝塚愛と共通するところがあると思います。(tabisurueiyoushiさんのような知識は、私のスポーツ観戦にはありませんがw)

      解説者なんかは、仕事とはいえ、すごく多くの試合を観ていて、きっと過去の試合映像も複数確認して観ているはずなので、本当にすごいですよねぇー。
      解説の良し悪しでも、観戦の面白さが変わってくるので!!

      1. 宝塚を観る感覚、、、なんとなく分かりました(笑)
        いえいえ、私もそんな知識はありません(^-^;

        解説のよしあしで…、それはあるでしょうね~。
        ドイツ戦の浅野のシュート、すごいと思いましたが、川渕チェアマンやゴン中山がいかにあのシュートがすごいかを解説してて、そうなんだ~って思いました。素人には分からないことを説明してくれるのはありがたいです(^^)/

      2. 浅野のシュートはファーストタッチ、あのトラップが素晴らしかったですね。もちろんシュートもですが!!

        高校・大学のスポーツの解説でおじさんたちが自分たちの「思い出話」や「時代錯誤話」をされると、若い解説者を呼んで欲しいと切に思います笑

  6. えー昭和?ストイックと言って下さい(笑)

    そんな時間にお酒も入っての眠気はもうアウトですね。やっぱり立ってないと。

    ガシガシ系のスポーツができるってカッコイイですね。団体行動が苦手で争うのも嫌なので団体競技をするなんて私には拷問です。見るのは好きですけど。

    1. 団体行動が苦手で争うのも嫌
      →スポーツは向きませんねw

      私は色んな人からゴルフに誘われるのですが、この間友人にアメフトの話をしたら、「○○(私の名)はゴルフより断然アメフトの方が向いている」とお墨付きをもらいまし笑

      1. まぁ、どうせ運動神経もゼロなので(笑)

        はい、CoccoCanさんはゴルフのイメージではないですね。でも、もしやることになったらそれはそれですっごく楽しんでやりそうです。

      2. 昔、友人宅でパター勝負をやるとかなりの確率で勝ちました笑
        パワーはありませんが、器用貧乏なのでw
        でも、ゴルフをやる確率は0.01%ですね。

mic.mimic へ返信するコメントをキャンセル

coccocanをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む