香川県産:かぼちゃの煮付け

8月末の香川旅行で買って来た小さいかぼちゃ。とても可愛くてしばらく飾っていた。本当はハローウィンのときに肉詰めでもしようかと思っていたのだが、結局煮付けに。かぼちゃは種がスカスカになっているのが美味しい。切ってみると両方ともきちんとスカスカなのだが、色が結構違う。これ、味にも違いがあるのか。さてどうか。
材料(3-4人分)
かぼちゃ | 約350g |
さとう・みりん・酒 醤油 液体出汁 | 各大さじ½ 大さじ1 大さじ2 |
作り方
1. かぼちゃの種を取り除く →8等分にかぼちゃを切る →かぼちゃを鍋に入れてすべての調味料を入れる→ アルミホイルで中蓋をする→ 中弱火で5分煮る→ 弱火にして5分煮る →余熱で5分ほどで火を通して味をなじませる










2. 完成

色と味の関係は?
予想通り、オレンジ色の方は甘くてしっとりとしていて申し分なかったのだが、黄色い方は水っぽい。比べているから尚更味の違いが歴然とする。
過去の写真を確認すると、このかぼちゃ、1袋に2つ入っていて、同じ人が作っている。普通に考えれば同じ畑で収穫されたものなのだと思う。それでもこうやって違いが出る。自然のものって面白いよなぁー。
黄色い方をこのまま煮付けで食べるのは、、、と思い、リメイクした。リメイクした料理は想像以上に美味しくて、しっかりとかぼちゃの甘みや旨味も感じられて大成功。リメイク品は明日投稿予定。
こんばんは
カボチャは、種がスカスカがいいの、密集してないってこと?
見た目も濃い色の方が美味しそうね^^;
さぁ、どのようにリメイク?
種の間のワタが密集していなくて、写真の様に隙間があると、かぼちゃの水分が抜けているので、水っぽくないということです。
なので、切ってあるかぼちゃを選ぶときは、種に隙間がある方が水っぽくないと思います。
丸ごとの場合、軽く叩いて乾いた音がすると適度に水分が抜けているかと。
今回は両方きちんとスカスカだったのですが、、、味の差がハッキリと出ました。
なので、切ってあるのを買う時には種の状態と、色も濃い方が良いのだろうなぁーと思いました!
他の方も書かれてますが、種のスカスカは密ではないのか、それとも乾燥した感じなのですか?乾燥してるのはカスカスかぁ。日本語って難しい….特に擬態語/擬声語は人によって若干使い方が違ったりしますよね。
リメイクが気になります。
種の周りのワタが乾いている状態で隙間がある感じです。きちんと水分が抜けていて、水っぽくない目安です。
種は一応両方ともそういう状態だったのですが、煮付けにするには色も濃い方が美味しいことが判明しました!!
なるほど、カスカスでスカスカなわけですね。それ知らなかったです。普通野菜ってみずみずしいものを選ぶじゃないですか?なのでワタが乾いてる=古くて美味しくないと思っていました。
色が濃い=味が濃いのはわかりやすくていいですね。
スープにする分には良いのですが、煮付けには水っぽいかぼちゃは美味しくないですよね。
見た目である程度は判断できますが、CoccoCanさんのようにリメイクできる腕と知恵があれば怖いものなしですね。あんまり美味しくないものを無理して食べるのは悲しいですし。
私的にはあの冷凍こんにゃくが一番の衝撃でした。他は多少失敗してもリメイクすればリカバーできますよね、料理は笑
いやぁ、本当に申し訳ないです🙄こんにゃくを食べる度に私も思い出します(笑)
ねっ!! 笑
何事も実験と経験ですねw
こんばんは^^
女性はカボチャが好きですね
カボチャって栄養が豊富で妻は必ず食卓に出してます
pikaoは出されたらしぶしぶ食べるのがカボチャです^^v
さつまいも・かぼちゃ・くり
→これが苦手な女友達はいませんが、確かにうちの父も「しぶしぶ」食べていました笑
まぁ、甘いですよねw
旅行時のカボチャ購入は余程、可愛い姿だったからでしょうね。
私もカボチャ大好き人間ですが味付けが難しいです。次回はCoccoCanさんの味付けでトライして見ます(*^_^*)
小さくて可愛かったです。
ついつい買ってしまいました笑
かぼちゃの煮付けは沢山の水で煮てしまうと水っぽくなって、少なすぎると焦げてしまうので難しいですよね。
失敗しない方法として、レンジで半分くらいかぼちゃに火を通して、柔らかくしてから煮汁に入れて煮ると焦げ付かず水っぽくならないかもしれません。
(うちはレンジがないので試せなくてすみません!!)
美味しく仕上げるには先にレンジで火を通すんですね。有難うございます(*^_^*)
私は最初から鍋でやっていますが、微妙な火加減なので、電子レンジを使うとハードルが低くなります。
また、どうしても焦げ付きそうな場合、日本酒(料理酒)や水をスプーン1杯くらいずつ入れると良いと思います!!
微に入り細に入り教えて頂き有難うございます。料理は直感的な対応が必要な場合が多いですね(*^_^*)
民泊をしたり、夫や子供たちの家で調理すると、調理器具で火加減は難しいですし、その日の気温や湿度、食材の水分量でも変わります。
自然と化学の融合だと思って、毎回実験ですw
体調によって美味しいと感じる塩加減、甘み・辛さなども違いますから。料理は楽しいです☆
料理もホントに奥が深いですね。経験を積み重ねるしか上達のコツは無さそうです(*^_^*)
きっと何事も「経験に勝るものはない」という部分はあるのでしょうね!
こんにちは(^^)
カボチャの煮つけは水加減が難しいですね。なので、レンジだけで味付けせずに調理して食べた事があります。カボチャそのものの味ですが結構いけました。汁物にに入れて食べる事も多いです。
サツマイモ、カボチャは私も好きです(^▽^)/ 栗は皮付きだと食べにくいので遠慮してます(苦笑)
レンジで加熱するだけでもかぼちゃはおいしいですよね♪
みそ汁やうどんに入れても美味しいです☆