香川県産:かぼちゃのリメイクグラタン

かぼちゃの煮つけが水っぽかったのでリメイクすることに。玉ねぎとじゃがいもを加えてグラタンに。かぼちゃとじゃがいもをマッシュするので、小麦粉を入れなくてもとろみが出る。これから寒くなる季節、そのままスープとして食べても、チーズを乗せて焼いても、どちらも身体が温まって美味しい。
材料(2人分)
かぼちゃの煮付け | リンクレシピの半分の量 |
水 玉ねぎ じゃがいも 塩 ローリエ ソーセージ 牛乳 チーズ こしょう | 大さじ2 中1個(約180g) 小4個(約270g) 小さじ¼ ½枚 1本(約40g) 50ml 40g X 2人分 多目に |
パセリ | 少々 |
作り方
1. かぼちゃの煮つけに水を入れる →玉ねぎを千切りにして鍋に入れる →ジャガイモも細切りにして鍋に入れる →ローリエと塩を入れ、蓋をして中弱火で10分煮る →さらに弱火にして5分煮る →火を止めて具材をマッシュする →ソーセージを細切りにして中弱火で蓋をして2-3分煮る →牛乳を入れて30秒ほど火を通して火を止めてこしょうをふって混ぜる













2. グラタン皿に1を入れる →とろけるチーズを上にまぶす →魚焼きグリルを2分温める →グリルで2分焼く




2. パセリを乗せて完成


和食が一気に洋食に!
シンプルな味付けで煮たかぼちゃなので、良い下味となっており、こうやって洋食にしても全く違和感がない。ソーセージを少し入れたくらいで、コンソメや鶏の皮などの出汁を加えなくても「和の出汁と調味料」で味の深みが出ている。ソーセージではなくてひき肉や鶏肉を入れても美味しいはず。
かぼちゃとじゃがいものマッシュ具合は好みで
じゃがいもの大きさもそうなのだが、潰し方も自分の好みである程度「ゴロゴロ感」を残すのも良いと思う。かぼちゃの甘みにジャガイモがホクホクしてチーズに絡んで美味しい。エリンギも入れれば良かったな。
料理はよほどのことがない限り、リカバーして美味しく変身させられる。来月は冬至。ちょっと水っぽいかぼちゃに出会ったら、こうやってスープかグラタンにしてみて。
なるほど、これに化けたのですね。じゃがいもとかぼちゃってあまり一緒にすることないですよね?この組合せは新鮮ですね。いよいよ冬の寒さがやってきたのでこういうチーズとろり系が美味しい時期ですよね。
年がら年中、とろーりチーズは歓迎ですが、やはり真夏にスキレットを使いたくなかったことを考えると、断然冬の方が美味しさがアップする気がします笑
そうなんですよ、かぼちゃとじゃがいもあまり一緒にしませんが、かぼちゃの量が少なかったのと、おばあちゃんになりかかったじゃがいもを消費してしまいたくて入れました。じゃがいもは主役にも名脇役にもなれるいい子です。とてもいい仕事してくれました♪
いろいろなものの美味しさがアップする危険な季節(笑)
おばあちゃんになりかかった、ははっ。このカボチャは味が薄めだったので大丈夫かもしれないですけど、ちゃんと濃くて甘いカボチャだと若干くどいなと思うこともあるのですが、そんな時はじゃがいもを加えるのもいいかもしれないですね。
そうですね、かぼちゃだけだと甘味が強すぎて途中からくどくかんじてしまうこともあるので、じゃがいもはいい塩梅にしてくれます♪
逆にどーんとじゃがいもだと単調な感じがするし、半々にしたら両方の栄養も取れていいですね。私もいつか何かやってみます。覚えていられたら….
価格的にもじゃがいもの方が安価なので、色んな意味で良いバランスになりますね!!
こんばんは^^
とてもいい焼き色ですね 美味しそう(*^0^*)~♪
これなら、pikaoさんでも行けるかもしれません!!
カボチャがグラタンに(@_@)ホント!和食が一気に洋食にですね。
冬至と言えばカボチャです。今年もカボチャは必須ですが私はCoccoCanさんの前投稿の和風で頂きます(*^_^*)
水っぽいかぼちゃにはちょうどいいリメイクでした☆
冬至になると一気にかぼちゃの値段が上がるので、早目に買うようにします笑
冬至の頃になるとカボチャの値段が上がるんですね。メモメモです。有難うございます☺
地味ですが安い時に買うのが地道な節約です笑
そうですよね。
積もり積もって・・・ですね(*^_^*)
☺
こんにちは(^^)
煮物にとろけるチーズでグラタン、我が家でも良くやります。チーズはいろんな食材に合う万能選手だと思ってます。カボチャとチーズ合いますね(^▽^)/
チーズや味噌、発酵食品は和洋問わず、よく合いますよね♪
そして、かぼちゃ・じゃがいも・玉ねぎもどの国の料理にも合いますね!!
和から洋へヘンシン
とても美味しそう
他の料理ですが
私も次の日はアレンジして出します
家計も料理もやりくりですよね笑