宇治抹茶ミルクプリン

無性に甘いものが食べたい。でも、凝ったものは作りたくない。ということで抹茶ミルクプリンを。抹茶の量は抹茶の苦みや自分の好みで調整するとよい。また、甘さも黒蜜をかけて調整したり、黄な粉をかけて味を変えるのも良い。
材料(4人前)
水 ゼラチン | 大さじ2 小さじ1-1½💡 |
牛乳 砂糖 | 300ml 大2½ |
宇治抹茶 | 大さじ1½ |
黒蜜・黄な粉 | 好みで |
💡皿にあけたいのであれば小さじ1½のゼラチンを入れること
作り方
1. 水を入れた容器にゼラチンをふりかけてふやかす💡 →牛乳を温める(沸騰させないように淵に泡が出来たら火を止める) →砂糖とゼラチンを入れて良く混ぜる →抹茶を入れて混ぜる →だまになったら濾す → 器に液を入れて冷蔵庫で1時間以上固まるまで冷やす
💡必ず水の中にゼラチンをふりかける。逆をするとゼラチンがだまになる。












💡:別容器に抹茶を入れて牛乳を大さじ2くらい注いで、予め混ぜるとだまになりにくい
2.完成(好みで、黒蜜や黄な粉をかけてもいい)




適度な苦みが良い

私が使ったのはスーパーで売っている伊藤園の宇治抹茶。抹茶ビールを作ったときに購入したもの。値段も手ごろで色がキレイ。
思えばコーヒーゼリーでもミルクティープリンでも良かった気がするのだが、この抹茶のキリッとした苦味とミルクプリンの優しい甘さが食べたくなった。
こうやって2層にくっきり分かれるのも美しい。しかしながら、これせっかく皿にあけたのだがゼラチンが緩かったようで、写真もちょっとひっしゃけている笑 もし皿にあけたかったらゼラチンを小さじ1½にした方が良い。器でそのまま食べるにはちょうどいい柔らかさである。
私にはこのぐらいの抹茶と砂糖の量が丁度いいが、苦味を控え目にしたいのであれば、抹茶は大さじ1くらいで。砂糖は甘くしたいのであれば大さじ3を目安に。(途中で舐めてちょうせいしてもOK)
緑が鮮やかできれいなので、器を白のココット皿にして、いちごをトッピングしたら、クリスマスにちょうどいいデザートになりそうだ。
甘いものと言っても炭水化物にいかないのが、さすがヘルシー料理のCoccoCanさんですね。あぁ、抹茶味の何かが食べたくなってきました。
小麦粉を使うのが面倒だっただけです笑。
でも、外国人が抹茶味が好きな理由が良くわかったような気がします。
特別な牛乳や砂糖を使っているわけでもないのに、おいしかったです♪
また出た、この問題。私からすると粉ものの方がもっとざっくりやってもなんとかなるのでラクかなとおもうのですが。
確かに抹茶の風味は西洋のスイーツにはない味ですよね。
私は小麦粉の魔術師にはなれません笑
ならない方がいいと思います。小麦粉中毒になりますから。
美味しいですものね。。。罪な素材です笑
抹茶プリンもご自分で作っちゃうんですね(@_@)
疲れたり寒い時なんかは無性に甘いものを食べたくなりますね。
私は、ついついコンビニに足が向いてしまいます( ^)o(^ )
疲れもそうですが、確かに寒くなって来たから甘いものを欲しているのもあるかもしれません!!
コンビニスイーツのクオリティは年々上がっていると聞きます。危険ですよねw
私にとっても手軽過ぎて大いに危険ですよね~(^^)/
コンビニあるあるですね!
(‘-‘*)オハヨ♪ございます。
自分で作れば糖分も調整出来てヘルシーですね。作る手間が大変でどうしても市販の物に手が出てしまいます。待ったの苦味と甘みは大人味だと思ってます。
抹茶は、大人の味ですね。自分が食べたかった味になって満足しました笑
基本混ぜるだけなので、ゼラチンを使うお菓子は割と簡単です☆
こんばんは
抹茶プリン、とても色が綺麗ですね
ツートンカラーで、手作りは自分の好みで作れていいですね
素晴らしい^^
これは途中で味見して調整も出来るので、自分好みにしやすいです。
色合いもきれいに仕上がって良かったです!