うちの唐辛子:アンチョビキャベツのパスタ

順調に育った唐辛子を生のまま使って何か作りたいなと思って、アンチョビキャベツのパスタを作ることにした。冬なのに、葉がとても柔らかくて美味しい茨城県産のキャベツ。具材はシンプルなのに、アンチョビ一つで他の具材がグッと引き立つ。たまにはこういうパスタも簡単で良い。
材料(1人前)
パスタ1.6㎜ ー水 ー茹でる水と塩 | 約80g 十分に浸るくらい 適宜 |
<具材> キャベツ にんにく 赤唐辛子 アンチョビオイル アンチョビ | 約150g ½片 1本 小さじ1 大さじ1 |
パスタのゆで汁 | 大さじ1 |
💡アンチョビの塩分が強いので、それに応じて塩は調整する。パスタのゆで汁も加えるので、私は塩は入れなかった。
下準備

パスタを水に浸しておく1時間以上
作り方
1-a. キャベツ:ざく切りにする/にんにく:薄くスライスする/赤唐辛子:スライスする →熱したフライパンにアンチョビオイルとにんにくと唐辛子を入れる(中火) →キャベツを入れてしんなりさせる →アンチョビを入れて崩しながら炒める










1-b. 鍋に湯を沸かす →沸騰したら塩一つまみとパスタを入れる →鍋のフチが沸騰をしたら2分ゆでる💡 →麺をフライパンの具に絡めて、ゆで汁を大さじ1ほど入れて手早く混ぜる




2. 完成


辛くない?
育てた青唐辛子が赤くなるまで待って収穫して、天日干しして使っていたのだが、今回は生のものを入れてみた。乾燥させたものもそうなのだが、あまり辛くないタイプの唐辛子。この辛みの差は品種によって違うのだろうが、育て方によっても変わるのだろうか。(もちろん、乾燥させたものを使ってもOK)
あまり辛くはないのだが、味のアクセントにもなるし身体は温まる。香川県産のにんにくも優しい味わいなので、このシンプルなパスタによく合う。アンチョビ、自分で作れたら楽しいだろうなぁーなんて思いながら、アンチョビの底力を感じる味わいだ。
塩加減に注意
材料のところに注釈で書いたが、アンチョビは塩分濃度が高いので、味の調整はすべて混ぜてから行うのがおススメ。
キャベツたっぷりでいいですね。CoccoCanさんのパスタ、どれもとっても好みです。想像ですがあっさり/ヘルシーだけど旨味たっぷり。
辛さ控えめということですが、色も少しオレンジっぽいですか?
アンチョビは和のもので言うとイカの塩辛でも代用できるとどこかで読んだので、そんな変換を考えるとこの間たくさん届いた日本酒のおつまみにアンチョビを使ったおつまみが合いそうですね。
そうなんです。あまり辛くないんですよね、唐辛子なのに。色はもう少し置いたらもっと赤くなると思います。
イカの塩辛のパスタも美味しそう♪
辛さがマイルドなタイプなのでしょうね。イギリスの植物園に行ったときに赤唐辛子だけで何十種類か栽培されていて辛さも唐辛子の数で示されていたのですが、小辛から激辛までいろいろありました。
やはり、かなりの数の品種があって、辛さのレベル分け?をしているのですね。
かなりマイルドタイプです。1個、焼いて食べてみます笑(まだ実が付いているので)
えー唐辛子丸ごと食べるのですか?あ、でもしし唐のような感覚ですかね?
ししのとうの感覚です!! お仲間ですしねw
収穫された唐辛子を使ってのパスタですか。
キャベツが沢山で美味しそうです。最近、無性に野菜を食べたくなります(*^_^*)
キャベツとアンチョビ、パスタにもよく合いました!!
野菜たっぷりとると身体が喜んでいる感じしますよね笑