鳥取県産:真鯵のお造り

真鯵はシーズンではないのだが、スーパーの魚屋さんで割と大き目で新鮮な鯵が売っていた。すごく美味しそう。お値段も手ごろ。ちょうどとても刺身が食べたい気分だったのでお造りに。心臓と肝を日本酒と塩をふって焼いた。
材料
真鯵 | 1尾 |
わさび・醤油 | 好みで |
青じそ | 3枚 |
作り方
1. 内臓を取り除いて頭を取り3枚に卸す →骨を取る →皮を剥ぐ →隠し包丁を入れる →貝の上に頭と骨になった胴体を置き、青じそを敷く →一口大に切って盛り付ける







2. 心臓と肝臓は日本酒と塩をふって焼く →腹の部分はみりんと醤油に漬ける



3. 完成





久しぶりのお造り?
11月12月は「いくら祭り」→「ホタルイカの沖漬け祭り」→「牡蠣祭り」がメインで私にしては珍しく、あまりお造りを作らなかった気がする。
旬ではないが、脂はさっぱりめだけれども、程よく乗っていて、この時期なのにとても肉厚。刺身が食べたかったので大満足。しかもお手ごろ価格(150円/1尾)。この日は、写真を撮り忘れたが、このメニューに具沢山のけんちん汁を作って、日本酒で。日本酒は身体を温めてくれるから良いよね。
みりん醤油に漬けた腹の部分は後日天日干しして焼き魚にする予定。
小さい頃は白身や貝類が好きで、青魚は大好物ではなかったのだが、海外へ行ってから魚が貴重になって、青魚が大好きになった。自分の国を離れると、当たり前だった環境に感謝するようになる。
CoccoCanさんのお造りの投稿、そんなに久しぶりという気がしないのは月日が流れるのが早いからでしょうか….
かぶのバラがやっぱりよく映えますね。
海外に行って気づく日本(料理)の良さってありますよね。胃袋的には日本人で良かったと思います。
胃袋も味覚も日本人の繊細さがあって、本当に良かったと思います。「出汁文化」「素材文化」「発酵文化」は本当に貴重だと思います。
お造り、映えますね。一人のご飯でも。
鯵やイワシは家族が多いと、何匹も刺身にしないといけませんが、一人だったら1尾で良いので楽ちんです笑
いやぁ、その1尾がなかなか….(笑)
私が気軽にビスケットを作れないのと一緒ですね笑
青魚の代表格・鯵の刺身!大好きです。日本酒や熱々の白ご飯に合いますね。
小っちゃな心臓と肝臓を大事に焼いて高級料亭仕様に拍手喝采です(*^_^*)
真鯵、日本人で食べたことがいないくらい、美味しい魚ですよね。天日干しの開きも好きですが、刺身が一番ですw
心臓と肝臓、あれでチビチビと日本酒が最高です笑
綺麗にお刺身
どこも余すことなく食べられる^^
真鯵の刺身、久しぶりに美味しかったです。
魚の肝と心臓は家でしか食べられない珍味なので、いつも楽しみにしています♪