鹿児島県産:真鯛の昆布じめの炙り

正月に食べた真鯛の刺身。昆布じめにして皮を炙りにしたもの。元旦の数日前に昆布じめにして、正月に炙って切るだけなのでこれは良い。今年初めて登場した昆布じめの炙りだが、家族には好評。今回は真鯛の半身を購入したので楽ちんだった。
材料(一尾分)
真鯛 | 約300g |
青じそ | 数枚 |
ワサビ | 適宜 |
昆布 | 約10㎝X5㎝ 2枚 |
作り方
1. 鯛の半身、上の部分(⅔くらい)を背の部分と腹の部分に切り分ける →背(皮)の方にワサビを少し塗る →身の方に昆布をしいてラップし冷蔵庫で保存 →皮目をバーナーで炙る
💡既にうろこと中骨の処理がされている半身








2. 盛り付けて完成


香ばしくて美味しい
この真鯛、以前「殻付きの牡蠣」を紹介した、某サイト運営のネット販売・コンビニ受け取りの商品。店頭で手に取って吟味するわけではないので、うーーーんと3日くらい迷ったのだが、お値段とレビューを見て思い切って買ったら大当たり。
正月に絶対にお刺身を食べたい家族。毎年その時々のお買い得商品や家族の好みの魚を並べるので、昆布じめや炙りを盛り付けたのは初めて。香ばしくて美味しかった。ちょっとした一手間でコストも抑えられる上に美味しいのは嬉しい。
本当は一尾丸ごと買って、肝や心臓、真子(白子)を堪能できると良いのだけれども、それでなくても色々と作らないといけないし、年末は市場もしまっちゃうので、こういうのを活用するのは悪くないと思った。
「炙り」という言葉は、美味しいですね…笑
「炙り」というだけでワクワクしますよね。
炙っているときも皮目の色や形が変化していき、香ばしくなるので楽しいですw
やっぱりお刺身の盛り付けが素敵です。私がやったらきっと全部同じ方向を向いて、つまらないドミノみたいになると思います。
盛り付けは、慣れだと思います。
ホタテが乗っているのは1日目はホタテの殻、二日目はあわびの殻です。
お猪口を使ってちょっと高さを出して、数の子や沖漬けを入れたり、、、それだけで少しおしゃれに見えると思います♪
でも、以前別の方のブログで見たお刺身の盛り付けが素敵で、違う盛り付けもいつかチャレンジしたいです☆(正月は盛り付けだけで時間がかかるので、刺身は手早く、、、なので)
高さですよね、何度かそんなアドバイスを頂いたのですがセンスがなくて上手く取り入れられずにいます。
おー違う盛り付けもみたいです。
違う盛り付けは、小道具が少々必要なので、どうしよう、、、という感じですが、機会があれば!!
盛り付けを見ただけで美味しさが伝わってきました。鯛だけでなく他のお刺身も炙ったらどうなるんでしょうね?流石にそれはやり過ぎって事になるとは思いますが(笑)
ネット通販で新鮮な物が入手出来る便利な時代になったなと思いますよ。物流の進化にはあらためて感心させられてます。
いつも褒めていただいてありがとうございます☆
かにしゃぶとかぶりしゃぶと一緒で、魚介類も少し(表面だけ)火を通すと甘味が増しますよね。炙ると香ばしさも出ます。
鮪は火を通すと鉄分が際立ってしまうので、赤身だと炙りには適さないかもしれませんが、他もやってみると美味しいと思います!!(が、刺し盛りにするには、1品くらいでバランスが良いかもしれません)
ホント物流の進化・簡略化はお財布にも優しく感謝です♪