
白米を米粉にして作るお好み焼き。この間のたこ焼きでは微小な米粒を感じたのだが、実は時間を置いて食べたら全くツブツブ感がなくなった。米なので水分を含めば周りと馴染むようだ。その作用を活かした火加減で作った米粉のお好み焼き。ふわふわなのに、米だからか腹持ちが良い。これはとてもおススメ!!
材料(19㎝ 3枚分)
💡:予め2時間以上水に浸しておく 💡2:小麦不使用の醤油を使うと良い
作り方
1. 大豆ミートに液体出汁を入れて3分以上浸ける →米を水に2時間以上浸しておく →浸した米をしっかりと水切りする →ミキサーへ米と液体出汁大さじ6を入れる →30秒撹拌しては開けて周りの米をキレイにしてさらに撹拌する(5-6回繰り返す) →米のツブツブは写真の様に残るが気にせず、ボールに移す →液体出汁大さじ1をミキサーに入れてへばりついている米粉をとってボールへ入れる →粉末出汁・エビ・すりおろした長芋・浸した大豆ミート・醤油をを入れて良く混ぜる →キャベツを千切りにする →キャベツを入れてざっくりと混ぜる →卵を入れてざっくりと混ぜる💡
💡混ぜすぎるとふわっとしなくなるので、混ぜすぎないこと



















2. スキレットを良く熱する →油をしいて⅓の種を入れる →⅓の量の豚肉を乗せる(中火) →蓋をして中火で2分・弱火で5分焼く →ひっくり返して中火で2分・弱火で5分蓋をして焼く →蓋を開けて1分焼く💡 →またひっくり返して1分ほど底を焼く💡
💡こうすると表面がカリッとする










3. 青のりを乗せて完成






この焼き方が白米から作る米粉の生地を焼くコツ
白米からの米粉でこんなにふわふわで美味しいお好み焼きが作れるのであれば、これからお好み焼きはこれにしたい。大豆ミートを入れたからか、たっぷり長芋と卵を入れているからか、とにかくふわふわ。そして腹持ちが良い。
米粉で微小な粒が残っていることから、ご飯を炊くように、小麦粉の生地よりも弱火で加熱時間を長くした。これが大正解。
お好みソースとマヨネーズはもちろんのこと、からし醤油やポン酢もおいしかった。注釈で書いたが、グルテンフリーを徹底するならば、小麦不使用の醤油を使用すると良い。
あんなに「ミキサー面倒だなぁー」と思っていたのに、この米粉を作るのは全く苦にならない。もっと早くやれば良かった。
我が家は誰も小麦アレルギーではないけれども、日本人の胃腸に小麦粉が適していないことは色んなところで発表されている。うどんもピザも好きなので、小麦粉0にするつもりはないが、代用できるのであれば積極的に置き換えたい。要はバランスだよな。
たこ焼きとお好み焼きが上手くいってかなりやる気になっているので、次はパンかお菓子を作りたいなぁー。本当に料理は無限。
白米を米粉にしてのお好み焼きとは驚きました。
それに大豆ミート+豚肉なので豪華版です。
‘日本人の胃腸に小麦粉が適していない’ことは初知りです(*^_^*)
こんばんは(^^)
自作の米粉でお好み焼きですか!! 焼き色がとっても美味しそうで生唾ゴクリです(^¬^)ジュル… 今の世界の状況では食品の自給は必須だと思うので休耕田をを再活用して米粉の生産用に稲作を増やしても良いんじゃないかと思いましたよ。
米粉でお好み焼き、本当に気に入りました。フカフカに仕上がったのも良かったです!!
グルテンの過剰摂取は日本人の胃腸には負担ですし、日本の食料自給率アップにも米粉を利用出来たら良いなと思いました!!
そのうち米粉でお好み焼きを作ってみようと思っていたのですが、かなり良さそうですね。ミキサーが面倒でなくなった!これはさらに料理のレパートリーが増えるではないですか。拍手。
お好み焼き、相当良かったですよ。
腹持ちも良いですし。
この1枚で結構お腹いっぱいになるので。
この米粉に関しては不思議とミキサーが面倒に感じないのです。気持ちの問題なのですが、本当に不思議です笑
米粉って食べている時はどっしりとした感じはないのですが腹持ちがいいですよね。”この米粉に関しては”ミキサーが面倒くさくないのですね。それも繰り返しやっていると何に使うのでも面倒くさくなりそうじゃないですか?そうなるといいですね。
腹持ちは面白いです。米粉の。mic.mimicさんのコメント通りでした!!
ミキサー問題は、克服すると思いますw
でも、この問題、何度も繰り返しているので、ブームが来るか来ないか問題です笑