能登牡蠣:ごろごろ牡蠣飯

金沢・近江町市場で買ったぷりぷりの能登牡蠣。先ず1品目は牡蠣飯。牡蠣飯なんて通常もったいなくて作れないのだが、ばばぁーんと買って来たので、ごろごろとたっぷりの牡蠣を入れた。この能登牡蠣、加熱しても全く小さくならないし、瑞々しくてぶりぷり。牡蠣の旨味を吸ったお米はもち米の様にもちもち。
材料(6-8人分)
米(無洗米) 水 | 約2合 約400ml |
能登牡蠣(中) | 約20粒 |
水 みりん・醤油 酒 塩 | 200ml 各大さじ1 大さじ2 2つまみ |
昆布 | 3㎝X5㎝ |
加賀ネギ | 約½本 |
下準備

米を水に浸して冬なので1時間以上、出来れば一晩くらい浸すと良い。
作り方
1. 生牡蠣は汚れや殻などを溶き片栗粉で洗う →鍋に調味料を全て入れて沸騰させる →牡蠣20粒を入れて蓋をして3分中弱火で煮る →火を止めて2分蒸らす(蓋をしたまま) →土鍋(or炊飯器)の上にざるを乗せて煮汁だけを土鍋に入れ、牡蠣と別々にする →煮汁は冷ます(冬なのですぐに冷める)



というか小さめだった










2. 水に浸した米をざるに空けて水気を切る →土鍋の中に米と水を入れる →細かくした昆布を入れる →蓋をして中強火で加熱 →沸騰したら弱火にして5分加熱 →火を止めて煮た牡蠣を入れて10分前後蒸らす →刻んだネギを入れて混ぜる












3. 盛り付ける





冷めてもおいしい
熱々はもちろんのこと、冷めてもおいしい。旨味は強いのに「濃厚」ではなく、繊細な味。日本海側の食材の共通点だと思う。ごはんも水が美味しいからか、とにかくもちもちで、おこわ?と思うほど。
しょうがはなくても良いかも
加賀県産のしょうがは売っていなかったので、しょうがぬきで作ったのだが、鮮度が良いこともあって、加賀ネギのアクセントで十分。とてもシンプルな材料だが、牡蠣好きの私たちにはご馳走♪
☆写真の他の料理も随時紹介予定!
こんばんは(^-^)
あらっ 我が家も昨日、今日と牡蠣ご飯でした~。廿日市市のお友達から届いた広島牡蠣で焚きました。
今が牡蠣の一番美味しい時期だそうですよね。coccocanさんのおっしゃられ通り、瑞々しくてぶりぷり。牡蠣の旨味を吸ったお米は、本当にもち米の様にもちもちで、美味しく頂いています(^^♪
おぉーーー偶然!!
廿日市市と言えば、宮島の牡蠣ですね。
美味しいんですよねぇー♪
牡蠣はパスタにも合うし、バゲットにも合うし、炭水化物と相性が良くて、困ってしまいます笑
プリプリの牡蠣をどっさりの牡蠣ご飯!贅沢ですね~。加熱しても小さくならないのが不思議です(@_@)
我が家は昨晩は牡蠣をフライで食べましたが、やはり新鮮な生牡蠣の味が最高ですね(*^_^*)
牡蠣フライも最高ですよね☆
”R”月までと言いますが、やはり寒い時期が一番おいしいです。
北陸地方の水と米がまたすごく美味しくて。。。また作りたいです♪
こんなたくさん牡蠣が入った牡蠣飯なんて外では食べられないですよね。少し前に海の近くで食べた牡蠣の釜飯には4粒ぐらいしか入っていなかったような….あったとしてもすごく高そうですし。
ううっ、すごい食べたいこれ。
そうなんですよ。このふっくら・ぷりぷり・ごろごろは家でしか食べられませんよね。
あまりお値段を書くのも、、、ですが、このサイズの能登牡蠣だと60粒以上入って、一袋1300円でした。一袋買って帰って来たいくらいでした笑
お値段知りたかったのでありがとうございます。それは買って帰りたいお値段ですね。60粒以上入ったもの自体近くのスーパーでは買えないと思います。
近江町市場は基本は業者の市場ですからね。この量は売っていませんよね笑
そもそも、袋売りはほとんどみません!!
お店で牡蠣飯を食べたら、定食で1300円は確実だと思うので、ものすごくお得でした!!