石川県産:ハタハタ(シロハタ)の煮付け

石川県産:ハタハタ(シロハタ)の煮付け

ハタハタ2品目は煮付け。ハタハタの旨味を最大限に引き出すように、薄味で煮た。白菜は買わなかったので、代わりに小松菜の茎を下に敷いたがこれも美味しかった。小さい魚のに、繊細な白身で程よく脂が乗っている。ご飯にもお酒にも合う!

材料(2人前)

ハタハタ
-塩
4尾
少々/1尾
酒・みりん・液体出汁
醤油
各大さじ1
小さじ1
小松菜の茎数本

作り方

1. ハタハタの内臓を取り除く💡 →塩を振って10分程置く →ペーパーナプキンで浮いてきた水分を拭き取る →鍋に調味料を入れてひと煮立ちさせる →小松菜の茎の上にハタハタを乗せ、アルミホイルで中蓋をして弱火で7分ほど煮る

💡肝と卵は崩さないようにして、卵は一緒に煮る

2. 完成

煮ても頭も食べられる

最小限の調味料と小松菜の茎から出てくる水分でじっくりと煮る。小さめの魚なので頭も骨も食べられる。随分と前にハタハタを煮たときは甘露煮にして、割とガッツリと味を付けたが、このくらいの方がハタハタのきめの細かさとかしっとり感とかが際立って美味しい。

シロハタの卵はブリコとは全く違うが、この真子も絶品。一皿300円で買ったハタハタは「揚げ焼き」「煮魚」そして「干物」にした。干物はいつか投稿予定。

おすすめ記事

8件のコメント

  1. 盛り付けが魚たちがシンクロナイズドスイミングをしているように見える…..のは私だけ?

    やっぱり干物も作ったんですね。もうcoccocanさんの旅の定番ですね。

    1. 本当だ!! シンクロナイズドスイミングですねwww 確かに。面白いです笑

      干物作ったのに、干している写真を何故か一枚も撮りませんでした泣 でも、今回いつもと違う干し方をしたので、記事にしようと思っています♪

      1. いつもと違う干し方?とっても気になります👀

      2. はい!また投稿します♪

  2. ハタハタの煮物!じっくり煮れば頭も骨もいけるんですね。
    美味しそうです。熱々のご飯で食べたくなりました(*^_^*)

    1. 多分、小ぶりなのと元々そんなに骨が硬い魚ではないのだと思います。
      以前甘露煮にしたときは圧力鍋を使いましたが、そこまでしなくても良かったのかもしれません。
      日本海側の魚の美味しさは格別です。

  3. はたはたの煮つけは食べた事がないですが、淡白な魚なので味が浸み込んで美味しいでしょうね。あまり見かけませんが丸干しを焼いて丸ごとバリバリ食べるのが好きです。一種類の魚で三度楽しむ・・・CoccoCanさんだからこそできる技だなと思います。

    1. 日本海側、何を食べても美味しくて、本当に困ってしまいます笑

      私も丸干しを焼くのが大好きです!! カルシウムもビタミンも丸ごといただいて、パワーアップした気持ちになれますw

coccocan へ返信するコメントをキャンセル

coccocanをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む