加賀かぶの漬物

写真がかなり地味なのだが、直径10㎝以上ある加賀かぶが驚くほど美味しかった。なんだろう、このきめの細かさと甘みは。材料は「塩・三温糖・酢・昆布・かぶ」だけ。これ、箸休めにすごくサッパリして美味しい。魚も美味しいが野菜も負けていない。近江町市場、魅力的である。
材料
加賀かぶ ー塩 | 写真参照 2つまみ |
米酢 三温糖 | 100ml 大さじ2 |
昆布 | 約3㎝X7cm |
作り方
1. かぶをスライスする→塩を入れて軽く揉み、ざるに数分放置する →水気を切って💡袋に入れる →昆布を入れて良く揉む →半日~一晩冷蔵庫で寝かせる
💡この時点で少し味見をして、塩分が強いようだったら、軽く水洗いしてしっかりと水気を切ると良い








2. 盛り付ける

余計なものはいらない
野菜の鮮度が良く、きめが細かく甘味があるので、余計な調味料はいらない。家の「合わせ酢」には厚削りのかつお節を入れているのだが、こういう野菜の旨味が濃い食材には昆布だけの方が合う気がする。
自家製の漬物
ぬか漬けを始めとして、漬物はほとんど買わない。自分で作る。その中でも持ち帰ったこの「加賀かぶ」の漬物を、娘が「うわっ、おいしい」と絶賛していた。美味しいものって、そう言うことだよね!!
かぶら寿司
食べたかったのに、食べるものが多すぎて今回見送った料理がこの「かぶら寿司」だ。「塩漬けした鰤」を「塩漬けしたかぶ」でサンドイッチさせて、米こうじで発酵させる郷土料理らしい。細く切った人参も入っていたなぁー。かぶ・ぶり・米、、、何でも美味しいんだもの。間違いないよなぁー。次回は必ず食べたい!!
かぶの漬物は最高に美味しく大好きです。
加賀かぶはでっかいですね。食べた事がないです。甘味があって余計な調味料はいらないのは素晴らしいです。
かぶら寿司は知りませんでした。食べてみたいです(*^_^*)
日本海側の食材は野菜も魚もきめが細かいんですよね。
素材の旨味がたっぷりで、何を食べても美味しかったです♪
かぶら寿司、次回は必ず食べてみたいです!!(その前に作ってみたいです笑)
雪吊り作業の兼六園見学と兼ねてかぶら寿司を食べられればと思案中です(*^_^*)
こんにちは^^
漬物は普段食べないpikaoですが…
現役時代に石川県に出張の際に「かぶら寿司」を食べた事があります
余りの美味しさと食べた事ない味にカルチャーショックを覚えました
たしかにサンドされてた魚はブリでした かぶとブリとの相性が絶妙でしたね
世の中には美味しいモノが多いのにpikaoは食べず嫌いが多いと思いました
反省(*^0^*)~♪
おぉーーー、かぶら寿司、召し上がったことがあるのですね!!!
駅の店で見かけた感じだと、きめ細かいかぶの食感と鰤の旨味、それを包む麹のほんのりとした甘みとゆずと人参のいろどり、、、と言う感じで、ものすごく食べたかったです。
やはり鰤が美味しいうちに家で試作品を作ってみたくなりました。
秋田のハタハタ(ぶりこ)寿司も似たような食材の組み合わせでした。こちらは3年前に食べて、ぶりこの食感と麹の旨味が絶妙でした。
郷土料理って魅力的ですよねぇー♪
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