能登産:のともち豚のごはん焼き

奥能登産のごはんを、ちょっともったいないけれども平らにして、のともち豚を乗せてカリッと焼いた。シンプルな材料なのだけれども、豚が甘くて柔らかい。モチモチでパリッと焼いたご飯ともよく合う。

下準備

1時間以上米を水に浸して、ご飯を炊く

材料(2人分:4枚)

ご飯
ー加賀ネギ
ー塩
1合分
約20㎝
2つまみ
豚肉(小間切れ)210g
醤油・からし好みで

作り方

1. ネギを小口切りにする →炊いたご飯に塩とネギを加えて混ぜる💡 →大きめのラップの上に¼の量の米を置いて平らにする

💡白ごまを入れてもOK

2. フライパンを良く熱する →油をしいて平らにしたご飯を置く →¼の量の豚肉を乗せる(中火) →中火で2分焼く →ひっくり返して中火で約4分焼く →ひっくり返してさらに1-2分焼く

3. 醤油やからしをつけながら食べる

冬の北陸訪問で唯一食べた「肉」は「のともち豚」

この北陸訪問のたんぱく質は魚がメイン。豆腐や油揚げは毎日のように食べていたが、肉はこの「のともち豚」のみ。加賀大根と一緒に味噌汁にするのも良いかなぁーと思ったが、豚の旨味がダイレクトにもっと感じられる食べ方!と思って、ごはん焼きに。

もちもちの奥能登産コシヒカリが豚肉の旨味をしっかりと吸収してくれるので、相乗効果バッチリ。たっぷりと入れたネギも良いアクセント。醤油やからしを少しつけて食べるのがおススメ。具沢山の味噌汁と一緒に。シンプルだがとても美味しい!!

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10件のコメント

  1. これいいですね。具入りの平たい焼きおにぎりみたいな。具のレパートリーは無限大ですし、寒い日のお昼ごはんにぴったり。残り物で作ったら節約ごはんにもなりますね。

    1. 残り物のご飯を冷凍するより、こうやって休日のお昼に残り物の具材と焼くと良いなと思いました。おっしゃる通り、組み合わせは無限なので。

      調理時間も短いのも魅力的です!!

  2. もち豚は日本各地に、それぞれのブランド名である様ですね。
    奥能登のお米と聞くと大事に育てられたイメージがわき焼いてしまうと惜しい気がしました。
    でも両方の美味しさが詰ったご飯焼きなんですね(*^_^*)

    1. おやつ感覚ですが、具沢山の味噌汁と一緒に食べるとバランスが良かったです。

      奥能登のお米、かなり美味しかったです。能登の棚田の風景も頭に浮かんできますし♪

      1. 奥能登のお米は狭い田圃で大事に育てられている様に感じます。一粒一粒噛みしめてですね(*^_^*)

      2. 富山の米もとても美味しかったのですが、冬だったこともあるのでしょうが、白米じたいがとても美味しかったです。
        胃袋が4つ欲しいと本当に思いました!!

      3. 胃袋4つも\(◎o◎)/!

      4. はい。欲しいです笑
        そして、太らない身体。。。永遠の憧れですね笑

  3. もち豚って各地にあるようでよく聞くブランド豚だなと思ってます。ご飯を潰して焼くって良いですね。お肉とおこめの香ばしさが伝わってきました。

    1. 冷ご飯を冷凍せずに、こうやって焼くと美味しいです。

      私はパンやクラッカーの代わりに、小さめに平たく潰して、オードブルを乗せて食べることもあります。見た目はクラッカーやバゲットの方が良いかもしれませんが、味は抜群です♪

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