石川県産:ハタハタ・アカラバチメ・赤カレイの干物とのどぐろの粕漬け

金沢の民泊で作った干物や粕漬け。どれもこれもとても美味しかったのだが、ハタハタは頭からバクバクと食べられ、旨味が凝縮していてとても美味しかった。そして、かなり感動したのが、のどぐろの粕漬け。とにかく上品。刺身も良かったが、この粕漬けもおススメ。
材料(2人前)
ハタハタ -みりん・醤油 | 6尾 各小さじ1 |
アカラバチメ -みりん・醤油 | 2尾 各小さじ½ |
赤カレイ -みりん・醤油 | 2尾 各小さじ½ |
のどぐろの腹の部分 -酒粕 | 2尾分 大さじ1 |
作り方
1-a. 魚の鱗と内臓を処理してみりん醤油に数時間から1晩くらい漬ける →アカラバチメは背開きにしてから漬ける →空調が当たるように3-4日室内で干す
1-b.のどぐろの腹の部分を酒粕に2-3日~1週間ほど漬ける




2.干したもの・粕漬けにしたもの




3.魚焼きグリルを2分ほど温める →ハタハタ:4分半と4分 →赤カレイ:5分半と4分 →アカラバチメ:3分半と3分 →のどぐろ:3分と2分でそれぞれ焼く








4. 完成






激ウマ
最初の週末は天気が良かったので外に干せたのだが、天気が下り坂になり、結局家の中の空調がガンガン当たる場所で干すこととなった。
焼き魚は好きですよ。ハタハタは丸ごと食べれて良いですね。焦げは体に悪いと言われますが焦げてる方が香ばしくてより好きです。
魚の粕漬けは上京した頃には食べれなかったです(-_-;) 数年経ってからは食べれるようになりましたが、今でも粕漬は今一って感じです(笑)女房は東北育ちで粕漬は普通に食べていたそうで好きだといってます。
焼き魚もやっぱりいいですよね。香ばしくて。
九州は粕漬け文化はないのですかね?焼酎文化だからでしょうか。
私も奥様同様小さい頃から粕漬け大好きです。
娘も大喜びでした♪
干物と粕漬け、ご飯が進みそうです。
作ってもらえるなら食してみたいですね。
のどくろはもっぱら市販の平天にしたものを食べています(^^;)
干物と粕漬け、日本酒もいいですが、これは白いご飯が進みますね☆
のどぐろ、関西では割と手に入りやすいのでしょうか。こちらのスーパーでは見かけないですね。とにかく美味しかったです!!
ハタハタは昔、故郷でも良く獲れて焼き魚として美味しかったです。
当時は安価だったと思いますが今はどうなんでしょうね?アカラバチメは初知りです(*^_^*)
魚なので日によってお値段は変わりますが、私たちが買ったのはあの一袋で300円でした。
なので破格で、鮮度も素晴らしく、とても美味しかったです☆
ハタハタはここ数年首都圏でも見かけ、そこまで高くはありませんが、こんなに安いことはありません笑
一袋300円とはホントに破格ですね。coccocanさんはお買い得品や美味しい品を見つけられる超人で凄いです👏
お買い得品を見つけるの、多分得意だと思います笑
外出先で良いお店見つけるのも得意だと思いますw
👏👏👏
☺
アカラバチメは私も初知りです。
魚は子供の頃は毎日食べていましたね。山里なので保存のきく干物や粕漬けは良く食べていました。たまにしか食べれなかったお刺身は、今でも”おご馳走!”なんですよねフフo(゚∀゚)o
アカラバチメは能登半島以北の日本海側に多いようですね。塩焼き・刺身も美味しく、この干物も美味しかったです。
干物も粕漬けも保存食なので、こうやって安くて良いものが手に入るときに作っておくと便利です!!
刺身はご馳走ですよねぇー♪
空調で乾燥させるというアイディアはなかったです。でも適職ですねそういえば。coccocanさんがやられたように少しは太陽にあてたいですが、ある程度乾いてからはこんなやり方もありですね。オーブンなどを使うとわざわざそのために電気代を使うことになりますが部屋を温めるついでにできてしまうのも魅力的です。
部屋は結構匂うので、色々ですが、換気すればすぐに戻ります。
私たちは、おいしいモノへの執着がすごいので笑
出来上がったものは本当に美味しかったです!!
そう言う意味では、空調は洗濯物と干物用意活躍してくれました笑